書き忘れましたが、最近、感動したことのひとつです。
「第８５回東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）は最終日の３日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路５区間１０９．９キロで行われ、東洋大が１１時間９分１４秒で初の総合優勝を果たした。東洋大は往路に続き復路も５時間３５分５０秒で初制覇して完全優勝。金栗杯（最優秀選手賞）には、山上りの５区で区間新の力走で東洋大を１位に押し上げ、初優勝に貢献した柏原竜二（１年・いわき総合）が選ばれた。（毎日新聞より）」※画像は東洋大学ホームページより
いやー、すごいですね。逆境の中での初優勝。早稲田や駒沢など名門校が勝って当たり前なのに、昨年、部員がわいせつ事件を起こして大会出場が危ぶまれる中、監督がクビを差し出しての参加。人には言えない精神的なプレッシャーもあったと思います。あの坂道での一年生の柏原選手の歯を食いしばりながらの力走シーンは忘れられません。会社経営も駅伝に学ぶべき点がたくさんあります。「つなげる経営」を心がけていかないといけませんね。駅伝も経営も人生も「下り坂」もあれば「上り坂」もあるし、「まさか」も想定しなければならないということを駅伝から学びました。東洋大チームの栄誉を讃えます。
「第８５回東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）は最終日の３日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路５区間１０９．９キロで行われ、東洋大が１１時間９分１４秒で初の総合優勝を果たした。東洋大は往路に続き復路も５時間３５分５０秒で初制覇して完全優勝。金栗杯（最優秀選手賞）には、山上りの５区で区間新の力走で東洋大を１位に押し上げ、初優勝に貢献した柏原竜二（１年・いわき総合）が選ばれた。（毎日新聞より）」※画像は東洋大学ホームページより
いやー、すごいですね。逆境の中での初優勝。早稲田や駒沢など名門校が勝って当たり前なのに、昨年、部員がわいせつ事件を起こして大会出場が危ぶまれる中、監督がクビを差し出しての参加。人には言えない精神的なプレッシャーもあったと思います。あの坂道での一年生の柏原選手の歯を食いしばりながらの力走シーンは忘れられません。会社経営も駅伝に学ぶべき点がたくさんあります。「つなげる経営」を心がけていかないといけませんね。駅伝も経営も人生も「下り坂」もあれば「上り坂」もあるし、「まさか」も想定しなければならないということを駅伝から学びました。東洋大チームの栄誉を讃えます。
