ローリングストーンズ「SHINE A LIGHT」

『シャイン・ア・ライト』（Shine a Light）は、2008年にリリースされたローリング・ストーンズの通算8枚目にあたるライブ・アルバム。マーティン・スコセッシによる同名ドキュメンタリー映画のサウンドトラック盤でもあります。マーティン・スコセッシュはアカデミー賞を受賞した『ディパーテッド』の監督でもあります。1962年にロンドンで誕生したストーンズは、今も健在です。ミック・ジャガーは今年で66歳。小生は若いときよりも円熟した彼の方が好きです。そして、カッコイイです。ギタリストのキース・リチャーズも66歳ですが、あのカリスマ性とロニーのギタテクとのかけあいは絶妙であります。笑わないしゃべらないドラマーであるチャーリー・ワッツもシブイですね。やはり、なんと言ってもミック・ジャガーです。2006年秋NYのビーコン・シアターのステージをROLLING　STONEしてました。18台のカメラで追った映像はライブ以上の臨場感がありました。

クリントン元大統領の挨拶が終わり、「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」で華々しく始まったライブにもう釘付けになり、体がミック・ジャガーと共にリズムをとっておりました。これはもう伝説の映画作品であります。

第１０回「書藝」展

ご案内のハガキが来ていたので市民美術館に来ました。毎日新聞青森支局主催で明日２５日まで。小生はもう６年通っている焼き鳥「カミヤ」のマスターのおかげで「書」に関心を持つようになりました。特にしぶきがあがって掠れている文字が好きです。今回の作品の中にも目をひくものがありました。特に高校生の作品はいいですね。

コンビニサンドイッチ

本当に底冷えしてます。マイナス３℃です。新町のサンクスでコロッケとハムエッグサンドイッチ買いました。温水洗浄付きトイレも使わせていただきました。助かりました。

おでん対チゲ鍋

またも、昨夜のバトルの続き。今朝はおでんのほうに軍配があがるかも。煮詰まって味がしみてきてます。大根にこんにゃくとヘルシーです。

堤川冬景色

青森のアムール川です。気温が低いので涙目になってます。積雪はそんなにありませんが、最高気温はマイナス２℃と冷え込みます。雪が少ないと気持ちが楽です。

漢学者・安岡正篤「運命を創る」

「若い者は年寄りと努めて接触する。年寄りは努めて若い者を近づける。普通の家庭でいうと、おじいさん、おばあさんが孫と一緒に暮らすということは、そう意味で非常に良いことなのです。隠居は隠居同士というのはいけない」
確かに世代間の交流が不足になり家庭の絆が先細ってきております。少子高齢化時代を背景に核家族化、ひとり暮らし増加などこれからも世代間交流の機会が減っていくでしょう。みんなで家族制度を考える時でしょう。


子供叱るな来た道だ。
老人笑うな行く道だ。

「運動場」

深夜に目が覚めてテレビ見ながら本を読んでます。その本の中で出会った小学４年生が書いた詩です。すべては自分の心持ち次第です。

「せまいな せまいな」
といって みんな遊んでいる。
朝会のとき石をひろわされると
「ひろいな ひろいな」と
ひろっている。


自分の思いひとつで運動場が広くなったり、せまくなったりするものです。
「傀儡師首にかけたる人形函館、仏出そうと鬼出そうと」自由自在、みな胸先三寸にありです。
「永遠につづく人生（福田福夫）」