今度は教育テレビにチャンネル?リモコンを合わせました。道元禅師の「正法眼蔵」を解説してます。道元は悟りは修行で得るものではなくて、日常生活の中にあると言われております。特に家庭の中にあるという。まさに「喫茶喫飯これ仏道なり」です。また「一瞬一瞬」を生きよと言われてます。過去を悔いても未来を悲観しても何も変えられない、確かなのは「今ここ」だと。そのように生きるのが修行だと言われてます。只管打座。
午前4時15分からNHKで「ジャズわが夢~東京・吉祥寺~」を見てます。昭和53年の頃と30年後の今を比較してます。昭和53年と言えば小生18歳。東京で予備校通いして浪人生活していた頃です。その頃はジョージ(吉祥寺)は若者の町でした。中村雅俊主演の学生青春ドラマ 「俺たちの旅」でよく吉祥寺の井の頭公園が出てました。今ではその若者たちも円熟してそれぞれの人生を歩んでますが、昔憧れていたライブハウスでのジャズ演奏を企画します。「吉祥寺は誰でも夢追人になれる。そして町は人がつくる」というダウン情報誌の編集長の言葉が印象的でした。
第44代アメリカ大統領就任式は過去最高人手になりそうです。世界が注目するバラク・オバマ氏の就任演説。小生もワシントンDCに行きたかったです。その日は東京で勝負です。NHKで見守ってます。
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Yes we can
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日テレの土九新番組です。主演はむつ市出身の松山ケンイチ(1985.3.5生まれ)。原作は’70年に少年サンデーに掲載されたジョージ秋山の漫画です。貧しい生い立ちから金のためなら手段を選ばない“銭ゲバ”な人間になった風太郎。小学生時代に酒浸りの父の暴力で左目に大きな傷を負いコンプレックスも持っている。病気の母は、金がないため満足な治療も受けられずに死んでしまう。世の中は金がすべてだと悟ると同時に金を憎み始めた風太郎は次々と事件を重ねる…。(『月刊ザテレビジョン』)
マツケンは銭ゲバの不気味さをうまく表現してます。小生は妻に酒浸りの風太郎の父親(椎名桔平)に似ていると指摘され落ち込んでおります。それにしても派遣切りとかホームレスいじめだとか格差社会が問われている今の世相を反映させているドラマで、岡田惠和脚本に期待しております。
マツケンは銭ゲバの不気味さをうまく表現してます。小生は妻に酒浸りの風太郎の父親(椎名桔平)に似ていると指摘され落ち込んでおります。それにしても派遣切りとかホームレスいじめだとか格差社会が問われている今の世相を反映させているドラマで、岡田惠和脚本に期待しております。