motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「弘兼憲史ヒューマニズム短編集」

2010年10月10日 | 日々徒然

アンコール発刊「よみがえる青春編」(550円)

傑作青春短編集です。 技術的にはまだ稚拙ですが、ストーリー展開は素晴らしい作品ばっかりです。あらためて弘兼さんの才能に脱帽します。スポーツ物や、サスペンス、暴走族などれもこれも火傷しそうなくらい熱い物語です。特に最後の細菌SF物「レオは負けない」は、映画化してもらいたいほどスペクタルな作品でした。

ぼくは負けなかったんだ…!!
でも
晴れることのない
罪を背負って
ぼくは生きていかなければならない!!
負けるな!レオ!

なぜか手塚治虫さんの「ジャングル大帝レオ」も思い出してしまいました。
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美容院

2010年10月10日 | 日々徒然

「ちょっと店長!私の給料、4000円足りないんですけど、どういうことですか?」
「君、表に出ている看板を読んでないの?当店はカット4000円って書いてあるでしょ」

(週刊新潮「大人のマンガ・読むマンガ」より)
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中国料理「上海餐室」

2010年10月10日 | 日々徒然
小雨がポツポツ…。
中国漁船衝突問題で揺れる中、中国料理を食べにきました。日中関係が冷えてる日中に「チンジャオニュールース定食」を注文しました。官房長官の判断ではなく自分の判断でチョイスしました。

「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は始末に困るものなり。この始末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり」(西郷南洲)
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ねぶた紙張り名人

2010年10月10日 | 日々徒然
今夜の平安閣アネックスのお通夜は、ねぶた師・穐元先生のところの紙張りをしている方です。
ロビーにミニねぶたを飾ってあります。
人柄が偲ばれます。
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月見うどんの朝

2010年10月10日 | 日々徒然

妻の秋田土産で角館の「安藤醸造元のしろだし」がまんずめえだすけ。岩魚のしょっつる入りです。昨夜の残りのテイクアウト寿司と食べてます。本当になんでもうまく感じます。
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「バット」

2010年10月10日 | 日々徒然
野球のバットも、それを使う人の心掛け次第で、幸せを生み出す金の棒にもなれば、不幸を招く悪魔の金棒にもなります。
何事も、物の見方、心の持ちようで変わってきます。
(高野山真言宗大僧正・大栗道榮「ポケット般若心経」)
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「目の日」

2010年10月10日 | 日々徒然

昨夜は午後9時過ぎには寝床に潜ってました。最近は飲んでも飲まなくてもよく寝れません。メンタルなものではなくて、フィジカルなことだと思います。運動不足でパーツが錆びてきているような気がします。ヒアルロンサンを摂取してみようかなあ~。

今日は「目の日」ですが、本当に大事なものは目に見えないものです。稲盛和夫さんが「生きていくことは苦しいことのほうが多いものです。しかしそのような苦しき世だからこそ、その苦は魂を磨くための試練だと考える必要があるのです。苦労とは、おのれの人間性を鍛えるための絶好のチャンスなのです」と試練を「機会」としてとらえることができる人が価値を見いだせると述べております。

「苦しむこともまた才能のひとつである」(ドストエフスキー)

青森市
10月10日(日)
06時 16℃ 3mm
09時 19℃ 1mm
12時 21℃
15時 22℃
18時 19℃
21時 17℃

魂を磨いて心の目で観れば、見えないものも見えてきます。

I am really enjoying my life.

また今日は「菅直人総理大臣」のお誕生日でもあります。
1946年10月10日、岡山県出身の父・菅寿雄の勤務先、山口県宇部市に長男として生まれた。本籍地は岡山県久米郡福渡町(現在の岡山市北区建部町)。父寿雄は宇部曹達(現セントラル硝子)に勤める技術者だった(のち常務)。姉が一人いる。少年時代は、幕末の志士・高杉晋作に憧れていた。「おもしろき こともなき世を おもしろく すみなすものは 心なりけり」
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