
「結婚も離婚も目的は同じ。幸せになるためです」
(離婚式の参列者)
【解説】
毎年2月29日は「円満離婚の日」。
離婚式プランナーの寺井広樹さんが、日本記念日協会に申請して制定されました。円満離婚をするカップルは珍しいことなどから、4年に一度しかないこの日を選んだとか。寺井さんがプロデュースする「離婚式」では、新郎新婦ならぬ「旧郎旧婦」を友人たちが囲んで、ふたりの再出発を“祝福”します。
そんな離婚式で、友人代表が挨拶の中で言ったのがこの言葉。友人や身内、あるいは自分が離婚しそうなときは、この言葉を思い出して前向きな気持ちになりましょう。寺井さんが運営するブログ「離婚式の名言集」には、こうした離婚がらみの名言が紹介されています。
“The positive thinker sees the invisible, feels the intangible, and achieves the impossible.”(前向きに考える人は見えないものを見て、カタチのないものを感じ、そして不可能な事を達成するんだ)