青森市は朝から沸騰しております。仕事に熱中症の後の水分補給に来ました。
「冷暖自知」
冷暖房が効いてるかどうかは参加して体験してみないとわからないものです。
納涼パーティーで青森銀行本店とみちのく銀行国道支店がスケジュールでタブルブッキング!付き合いのいい私は両行に顔を出しました。
青森銀行は若手行員の出し物。みちのく銀行はねぶたでした。それぞれに個性がありますが、青森銀行は政治家パーティー形式、みちのく銀行は年金の会も合同なので着席で年配向けでした。
何の笑い、何の歓喜ぞ、
世は常に燃焼せるに。
汝らは黒闇に蓋われて、
何故に燈明を求めざる。
参加した弊社スタッフの皆様、お疲れ様でした。
姉貴の高倉健さんのイラストが水野一六さんの「遺風残香」の挿し絵に使われてました。味があります。
「世界はすべて一つの舞台、人間は男女問わず、みな役者にすぎない。それぞれ舞台に登場しては、退場していく」(シェークスピア「お気に召すまま」)
東奥日報夕刊「明鏡欄」に掲載になりました。
おりしも世相川柳には「子ども等の声もまばらな宵まつり(平川 銀ちゃん)」とありました。
朝刊には「いじめ早期対応を」と県教育委員会が学校を含む教育機関に通知をしたようですが、対症療法で根本的な治療はできていないような気がします。
教員が子供とガチンコ正面で向き合えるような環境を整備するには、文部科学省が総力をあげて指針を策定するべきだと考えております。
対面でコミュニケーションができない、いわゆる空気が読めない教師が増えてきている背景には何があるのか、そこから始まりまると思います。
「無念でならない 中2いじめ自殺」
川崎市の上村遼太君に続き、また13歳の中学生が命を落とした。同世代の息子を持つ父親、そして大人として無念に思い胸が痛む。上村君は殺害、そして岩手の村松亮君はいじめに巻き込まれての自殺。どちらも何らかのSOSや叫びを上げていたのに、大人は気づかない、あるいはスルーしていたことが判明した。しかも今回は担任がしっかりと受け止められなかったこと、校長の保身釈明が世論を炎上させており、一学校現場だけの問題ではなく、社会の深いところに病巣があるのだと思う。
◇子供は大人を映す鏡なら、子供たちが精神的に病むということは大人が病んでいることに他ならない。ましてや人を教え導く師であるはずの教育者に病んでいる人が多いという事実は看過できない。文部科学省ならびに地方の教育委員会は早速、アンケートなど形式だけの対処ではなく、対面で教員の意識行動調査を実施し、現場教員の声なき声を聴く機会を設けることを要望する。
◇今の社会は人間関係が歪んできている。ネット社会になり、現実社会と仮想社会の区別が認識できずにいる子供たちが増えている。子供たちは自然に抱かれ元気はつらつ遊び回り、夜空を見上げて宇宙の神秘を感じるようになってほしい。生かされてある命のありがたさに気づいてほしい。その前に大人が子供たちに「背中」で語りたい。
◇亮君が電車に飛び込んだ気持ちを思うと大人として責任を感じる。いじめのない安らかな世界に旅立った亮君。「生活記録ノート」は私たちへ向けたSOSとして受け止め、いじめのない社会を築き上げることを誓いたい。人の痛みの分かる人間に―と。
(青森市・船橋素幸・NPO法人「いのちの教育ネットワーク」理事)
【平成27年7月22日OR23日東奥日報「明鏡欄」掲載】
朝から気温グングン上昇中↑最高気温32℃の真夏日確定です(--;)。
夏休みに入り、朝から半袖ランニング姿の子供たちを多く見かけます。
町に元気な子供の姿、いいですね、日本の夏(^O^)
ついでに事故車も見かけてしまいました(>_<)気をつけないと油断大敵!
2015はエキサイティングサマーになります(^o^)/
委託ではなくてイオン自らが直営する話には現実味があります。
イオンモールなど既存の店舗内に葬祭ホールを設けて
ワオン会員を中心に取り込んでゆく…。
いつどこから葬祭業界に参入してもおかしくはない…。外資系も有り得ます。
いつか夢を叶えるために頑張るより、すでに叶った夢に深い感謝を。
それは自分のことだけでなく、人類や生命体のことも…。
(武田双雲先生)
「何もかもうまくいかないときこそ、自分を変えるチャンスだ」
(ジョージ・ロペス)
為せばなる!為さねばならぬ!