ねぶたの家・ワ・ラッセに遅刻して参加しました。
〜がん治療による副作用を乗り越え、食べることのよろこび、楽しみを見いだすために〜
食べれるって当たり前じゃないんですね。
抗がん剤治療の副作用による味覚障害は地獄だというガンサバイバーの話に身をつまされました。
青森県立中央病院主催「ご当地カフェinあおもり」で気づきがたくさんありました。
食べることは生きること、生かされてある命有り難し。
日本経済新聞の社会面の記事を読みました。
厚生労働省は終末期患者の在宅医療体制を整備に向けた事例集を作るようです。
人生の最後を自宅で迎えたい人は55%を占めるのに、実際の在宅死は全国平均13%にとどまります。
人口20万人以上の都市で最高が葛飾区23.7%、最低が函館市で13%で2.9倍の開きがあります。
在宅医療は医療、訪問介護、薬局などのチームプレーなくして不可能です。
家族ですら支えきれない環境で厚生労働省は表面だけで制度を捉えているような気がします。
背景には様々な人間模様が絡んでおります。
介護ロボットやAiやIoTなどの最先端技術の活用も必要ですが、
ヒューマンスキルに卓越したケアーマネージャーやソシアルワーカーが求められます。
そして、何よりも在宅医療のゴールを考えておかねばなりません。
「安心して死ねる社会づくり」にはオールジャパンの取り組みが必要です。
お客様と家族の間に立ち事前事後まで踏まえた「葬儀プロデューサー」の役割が私たちに求められております。
多種多様な葬儀プランを提案できるようにあらゆることを勉強しておかないと単なる単なるモノの販売業者です。
葬儀コミュニティのようなサポートする仕組みを創る環境整備を行政が中心に進めていくべきでしょう。
葬儀はグリーフケアであります。死を見つめることはよく生きること。一日一生。
寒くなると腰が疼くことがあります。
30年前に不慮の事故で転倒して第3腰椎を骨折した箇所がズキズキします。
ちょうどNHK「きょうの健康」で取り上げておりました。
日本では腰痛持ちが約3000万人いるそうです。
国民病と言ってもいいでしょう。
整形外科を本丸に、整体整骨、鍼灸、マッサージなど腰痛対策施術が繁盛するわけです。
霊感オカルトや土着信仰などアンダーグラウンドな対策も耳目にするようになりました。
それぞれのタイプがあり危険度も違います。
重い脊椎の病気や内臓からの痛みはもっとも危険です。
脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアは要注意です。
いずれにしても信用できる整形外科医に診てもらいましょう。話の腰を折らないことです。
マネーの本質は信用の可視化です。したがって、目に見えるカタチであれば何でもいいのであります。
我々の売っているものは、「モノ」ではなく「解決」です。
すなわち、会社の業績は、社会の評価とも言えるでしょう。
金の切れ目が縁の切れ目とは信用問題だということがわかりました。