motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「ネブタ談義」

2020年08月08日 | 日々徒然
棟方志功画伯の創作のバックボーンは「ネブタ」にあると思います。

1969年。青森市名誉市民を受賞してから、提灯を持ってネブタを跳ねてました。

「ネブタが終わるでしょう。そして家路に帰るんだ。跳ねた人がサラサラ、サラサラとさせる鈴が、本当に秋を誘う感じがするの」「そのサワサワする鈴の音を聞ける所まで来なくちゃ、ネブタを本当にわかると言えないですね」(ネブタ談義)

「アイシテモ愛しきれない オドロイテモ驚ききれない ヨロコンデモ喜びきれないカナシンデモ悲しみきれない それが版画です」


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「棟方志功記念館」

2020年08月08日 | 日々徒然
8月に入り無性に棟方志功さんに会いたくなりました。ちょっとの間、平安閣そばにある志功記念館へお邪魔して、ムナカタパワーをいただいてきました🤗


「わだばゴッホになる」🌻
     詩:草野心平
鍛冶屋の息子は
相槌の火花を散らしながら
わだばゴッホになる
裁判所の給仕をやり
貉(むじな)の仲間と徒党を組んで
わだばゴッホになる
とわめいた
ゴッホにならうとして上京した貧乏青年はしかし
ゴッホにはならずに
棟方志功 ‥ わだばゴッホになる_a0212807_23112518.jpg
世界の
Munakataになった
古稀の彼は
つないだ和紙で鉢巻きをし
板にすれすれ獨眼の
そして近視の眼鏡をぎらつかせ
彫る
棟方志昴を彫りつける(志昴、原文のまま)
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「モクレンの葉」

2020年08月08日 | 日々徒然
ひとりの人間ははかない。しかし、生命と成長の脈動は、モクレンの葉の花輪の下に彼が埋葬された後も続く。

The individual man is transitory, but the pulse of life and of growth goes on after he is gone, buried under a wreath of magnolia leaves.
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「Carpe diem」

2020年08月08日 | 日々徒然
「Carpe diem」

その日を摘め(そのひをつめ、ラテン語: Carpe diem、カルペ・ディエム)は、紀元前1世紀の古代ローマの詩人ホラティウスの詩に登場する語句。「一日の花を摘め」、「一日を摘め」などとも訳される。

また英語では「seize the day」(その日をつかめ/この日をつかめ)とも訳される。

ホラティウスは「今日という日の花を摘め」というこの部分で、「今この瞬間を楽しめ」「今という時を大切に使え」と言おうとしている。

「Carpe」は、「(花などを)摘む」を意味する「carpo」の命令形であり、「Diem」は「日」を意味する「dies」の対格で目的語となる。
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「Memento Mori(メメント・モリ)」

2020年08月08日 | 日々徒然
Memento Mori(メメント・モリ)💀

パンク・ロックなどでスカル=髑髏をモチーフにしたデザイン好んで使うのも、いつか死ぬんだから生きている瞬間は派手に生きてやる、という人生観がベースになっているからだ。


日本でも戦国時代あたりに生まれた傾奇者(かぶきもの)のバックボーンも同じだ。古今東西を問わず、誰もが必ず終わりを迎えるはずである人生において、たとえ刹那的であろうと閃光のように煌きたいという切なる希望がさまざまなカルチャーを生んできたのである。


小川 浩 | hiro ogawa
株式会社リボルバー ファウンダー兼CEO。dino.network発行人👤
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「GOMAさんのTwitterパクリ」

2020年08月08日 | 日々徒然
GOMAさんのTwitterパクリ🦆


告知です🚨
8/10に浅虫水族館終わったら、8/11から青森市勝田のリンクモア「平安閣カシータ光」さんで新たな作品制作を行います!
今度は棺桶にアートします!!
公開製作ですし、駐車場もあるので是非見学に😊
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「ねぶたはステンドグラス」

2020年08月08日 | 日々徒然
人々はステンドグラスのようなものだ。太陽が輝いている限り、彼らも輝いている。しかし、闇がせまってくると、彼らの美しさというものは、内面の光が輝いているときにだけ見えてくる🟩🟥東京駅「スクエアゼロ」
Les gens sont comme des vitraux. Ils brillent tant qu'il fait soleil, mais, quand vient l'obscurité, leur beauté n'apparaît que s'ils sont illuminés de l'intérieur.


-Elisabeth Kubler-Ross -
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「大切なのは」

2020年08月08日 | 日々徒然
大切なのは、どれだけ多くをほどこしたかではなく、それをするのに、どれだけ多くの愛をこめたかです。
大切なのは、どれだけ多くを与えたかではなく、それを与えることに、どれだけ愛をこめたかです。

- マザー・テレサ -🙏
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「別れの辛さ」

2020年08月08日 | 日々徒然
別れの辛さに馴れることは決してありません。幾度繰り返しても、別れは辛く苦しいものです。それでも、私たちは死ぬまで人を愛さずにはいられません。それが人間なのです。
瀬戸内寂聴(日本の女性小説家、天台宗の尼僧 / 1922~)🙏
It is easier to find men who will volunteer to die, than to find those who are willing to endure pain with patience.
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「天国」

2020年08月08日 | 日々徒然
誰も死ぬことなんて望まない。天国に行きたいと願う人でも、そのために死にたくはないのです👤

No one wants to die. Even people who wanna go to heaven don’t wanna die to get there.
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