motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「納得できる葬儀ここがポイント…」

2020年08月23日 | 日々徒然
「転ばぬ先の杖」


納得できる葬儀ここがポイント…📃


この間もNHKで「家族葬」を取り上げてました。ここ数年、特に映画「おくりびと」が公開された後に、マスコミが一斉に注目しだしました。


1982年公開の伊丹十三監督の「お葬式」ときも脚光を浴びましたが、興味半分の怖いもの見たさ的な感じもありました。でも今は当事者意識で業界をシビアに見てますね。他人事ではなくて自分事で…。エンディングノ-トは20年前に当社でも提案しましたが、その時は振り向いてもくれませんでした。それが今では、大手出版社からも様々なノ-トが市販されてます。


生前にしっかりと調べておくことです。もちろん当社も事前相談で見積書も提案します。今の時代、ディスクロ-ズできない業者は消費者から支持されないし、淘汰されるでしょう。残念なことにまだまだそんな消費者の無知に胡座をかいて商売をしている業者が多いのも事実。「真心」「信頼」とかアブストラクトな表現が多い業者は胡散臭いです。時代と共に葬儀は変わる…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「日本の文化の中心は青森だった!」

2020年08月23日 | 日々徒然
前に読んだ井沢元彦さんの「古代史大推理・縄文都市国家の謎」を読んでます。「日本の文化の中心は青森だった!」いやあ、痛快ですね。今日の常識は明日の非常識であります。


縄文は「その日暮らし」「貧しい生活」という「闇の時代」ではなく三内丸山を1500年も栄えさせた「都市国家」であったのでは?


物言わぬ三内丸山遺跡を見つめ直すことは、今に生きることに繋がります。海に開かれた拠点から、丸木舟で人・物・情報を命がけで求めて日本の南北はどころか、日本海を渡ってアム-ル川沿岸まで交易した縄文人のバイタリティ-には感極まるものがあります。結集!青森力の源泉は縄文パワーにあります。


「縄文人の精神世界の解明は、今を生きる私達に多くのことを教えてくれるだろう。私達が驚くのは、モノによってではない。モノを生み出し、集落を運営していった、人と人との関わり方にこそ驚愕するのである」(沢井真理子氏)📖


マルクスは「時代を遡れば遡るほど、人々は共同で生活しなければならなかった」と言っております。すべての生産活動は共同体でなされ、共同保育で、セックスさえも共有されていた「原始共産社会」で貧富の差もなく、戦争もなかったという鶏鳴の里・三内丸山がなぜ消えたか。それを紐解くことは現代人のアイデンティティに繋がることでしょう。ちなみに縄文時代の平均年齢は31歳といわれてます。現代の日本人は84歳です。(平成30年(2018年)簡易生命表によると、日本人の平均寿命は男性が81.25歳、女性が87.32歳)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「私のための宴会で初めて飛行士の人肉が試食された」

2020年08月23日 | 日々徒然
この事件に関する新聞記事は極端に少ない。その中で、戦後間もない1947(昭和22)年1月14日の東京朝日(東朝、この時期は各紙とも朝刊のみ2ページ立て)2面3段、1946年5月3日に開廷した日本の戦争責任を裁く極東国際軍事裁判(通称東京裁判)の公判内容を報じた「東京裁判」のワッペン付き囲み記事を見つけた。

前年12月から日本軍によるアジア全域での残虐行為の立証が集中的に進められ、年明けからは捕虜虐待事件が広範に取り上げられていた。「父島事件」もその1つだったようだ。記事の見出しは「會(会)食に米飛行士の人肉試食 的場少佐の『父島の残虐』尋問書」。的場少佐とは、父島駐屯の独立混成第一旅団に所属する独立歩兵第308大隊長・的場末勇陸軍少佐のことだ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第二次世界大戦での”人肉食”事件

2020年08月23日 | 日々徒然
今年は戦後75年。コロナ禍にまぎれながら、戦争を振り返る報道もいくつか見られる。今回取り上げるのも戦争絡みだが、正直に言って、書きながらも気が重たくなる。それはテーマが“人肉食”という、普通の時代の普通の感覚ではあり得ない出来事だからだ。


 太平洋戦争末期の小笠原・父島で、墜落して捕らえられたアメリカ人パイロットを殺害し、その肉を食べたという、文字にするのもおぞましい出来事。戦争中とはいえ、どうしてそんな非人道的なことができたのか。探っていくと、やはりそれは、その時代の空気や、その時代に生きた人々の心理と切り離しては考えられないことが分かる。その点にポイントを置いて事件を追ってみよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『サラリーマン川柳』

2020年08月23日 | 日々徒然
6年前の川柳コンクールですなっしー。キャハー・:*+.\(( °ω° ))/.:+


第一生命保険は、第27回「第一生命サラリーマン川柳コンクール」『私が選ぶサラ川ベスト10』投票の集計結果を発表した。作品は、2013年10月より12月にかけて募集。応募総数は33,605句。投票は、2014年2月より3月にかけて行われた。


『サラリーマン川柳』📝


第一位  うちの嫁後姿はフナッシー


第二位  「物忘れ便利な言葉「あれ」と「それ」


第三位  「妻不機嫌お米とみそ汁「お・か・ず・な・し」


第四位  帰宅して うがい手洗い 皿洗い


第五位  おもてなし 受けてみたいが あてもなし


第六位  「イイネ」には、「どうでもイイネ」が約五割


第七位  やられたら やり返せるのは ドラマだけ


第八位  「オレオレ」に 爺ちゃん一喝 「無礼者!」


第九位  いつやるの? 聞けば言い訳 倍返し


第十位  わんこより 安い飯代 ワンコイン
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「AB型あるある」

2020年08月23日 | 日々徒然
AB型あるある👤


・心のガードが固い


・心を開くまで時間がかかる


・ほんの一握りの人しか心を開かない


・心を開いた人が大好き過ぎて辛い


・普通の時と落ち込んだ時の差が激しい


・自分から近づいて、近づきすぎると離れる


・本当に親しい人には無言


・暴言が基本


・自分もマイペースなくせに、自分よりマイペースな人は嫌い


・イラつくと黙る、お腹が空いても黙るっていうか
 お腹空くとイライラする


・人の話を聞いていても脳で理解していない、する気がないが相槌はうつ


・恋愛に対しては意外と慎重派、しかし本気になると
 のめり込んでしまう


・見せかけ好意や善意が大嫌いで、体裁ぶるのも嫌い


・自立した大人同士の恋を理想とする傾向がある


・結婚にはかなりシビアに計算


・ドロドロした関係が嫌い


・ベッタリされると相当なプレッシャーを感じてしまう


・基本的に細く長い恋をする


・本心は出さない


・情にほだされるようなことはない


・お互いに対等な立場で交際することを望む


・つかみどころがない


・理想の相手を探しているので、とても時間がかかる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「戦争断罪」

2020年08月23日 | 日々徒然
いかに必要であろうと、いかに正当化できようとも、戦争が犯罪だということを忘れてはいけない。戦争で真っ先に犠牲になるのは、武器を持たない一般人。次に最前線の兵隊、将校。一番最後に命拾いするのは、宣戦布告を承認した政治家たちである。責任を擦り合う前に、徹底的に差別と貧困格差解消についての外交を重視すべきだと思う。人類皆兄弟。生物皆姉妹。山川草木悉有仏性🙏宇宙船地球号に残された時間は…カルペ・ディエム💠
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「おかげさまで」

2020年08月23日 | 日々徒然
夏が来ると
「冬がいい」と言う
冬が来ると
「夏がいい」と言う
太ると
「痩せたい」と言い
痩せると
「太りたい」と言う
忙しいと
「暇になりたい」と言い
暇になると
「忙しい方がいい」と言う
自分に都合のいい人は
「善い人だ」と言い
自分に都合が悪くなると
「悪い人だ」と言う
 
借りた傘も
雨が上がれば邪魔になる
金を持てば 
古びた女房が邪魔になる
所帯を持てば 
親さえも邪魔になる
 
衣食住は昔に比べりゃ天国だが
上を見て不平不満の明け暮れ
隣を見て愚痴ばかり
 
どうして自分を見つめないのか?
静かに考えてみるがよい
一体自分とは何なのか
 
親のおかげ
先生のおかげ
世間様のおかげの固まりが
自分ではないか
つまらぬ自我妄執を捨てて
得手勝手を慎んだら
世の中はきっと明るくなるだろう
 
「俺が」、「俺が」を捨てて
「おかげさまで」
「おかげさまで」と暮らしたい👤
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「綿柎開(わたのはなしべひらく)」

2020年08月23日 | 日々徒然
今日は、七十二候では「綿柎開(わたのはなしべひらく)」になります🗒

綿の木は7月頃から花が咲き始め、花の後は蒴果(さくか)と呼ばれる実をつけます。その実がはじけて、綿を包むガクが開き始める頃という意味で、「柎」とは花のガクのことです💠
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「処暑」

2020年08月23日 | 日々徒然
8月23日は二十四節気のひとつ「処暑」です。暑さがやわらぐという意味で、日中は暑いものの、朝晩の涼しさに初秋の息遣いを感じる頃です🍇


ほぼ毎日、熱中症警戒アラートが発表されています。不要不急の外出は避け、屋内でエアコンをかけて過ごすのが一番ですが、外出時は帽子や日傘を使い、なるべく日陰を利用すること、水分補給や休息をこまめにとることなどを徹底しましょう🚰
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする