作家の弘兼憲史さんの国政に対する哲学がよくわかります。
「国会議員のすべき仕事は次の4点だと思います。国防・外交・教育そして経済政策と極端に言えばこれ以外のことは地方議員の仕事だと言えましょう。しかし選挙においてはこの4点を掲げていたら落選するというのが現実です。残念ながは地元利益を唱えなければ当選出来ないということは、我々選ぶ側にもかなり問題があるのではないでしょうか」
「国会議員のすべき仕事は次の4点だと思います。国防・外交・教育そして経済政策と極端に言えばこれ以外のことは地方議員の仕事だと言えましょう。しかし選挙においてはこの4点を掲げていたら落選するというのが現実です。残念ながは地元利益を唱えなければ当選出来ないということは、我々選ぶ側にもかなり問題があるのではないでしょうか」