青森朝日放送の落合由佳アナウンサーが夕方のニュースで報道してくれました。
「身近な人を自殺から救う【命の門番】」である『ゲートキーパー』に関心を持ってもらうセミナーが開かれました。セミナーには約80人が集まりました。自殺者が交通事故で亡くなる人よりも6倍多い現実などが説明されたあと、悩んでいる人との接し方などを学びました。全国平均よりも自殺者の多い青森県。セミナーを開いた青森冠婚葬祭互助会の船橋素幸社長は、『誰でも悩みは抱くもの。当事者の問題として、関心を持ってもらいたい』と話しました。
人に関心を寄せることがゲートキ-パーの素質であり、看配り、聴配りが見えない絆を太くします。講師の皆様の解説も分かり易かったです。有り難うございます。