ヌードルカレ－の夜

会合ではノンアルビールだけで何も食べなかったのでお腹ペコペコ、ムペコペコ、あわせてペコペコ…今、カップ麺食べてます。うっま～い(^O^)

「倭し美わし」

これが青森青年会議所の題材です。

ちなみに筒井中学校の一戸良太君下絵の「志功ねぶた」は、まだ立田健太さんのときに制作して「ねぶたの家ワ・ラッセ」に飾ってます。

ねぶた師立田龍宝（健太）先生の襲名を祝う会のご案内

今までホテル青森におりました。最近は本当にホテル青森での会合が多く感じます。

内山龍星先生のもとで１４年間の修業を積んだ立田健太さんが大型ねぶた制作者としてデビューします。きっかけは平成２年（１９９０年）に、当時３０歳の私がねぶた委員会に所属していた時の題材で歌舞伎の「国性爺合戦」に魅せられたことだそうです。それに加えて今日は歌舞伎座の幕開きの日と重なり吉日であります。題材はヤマトタケルノミコトが死の間際の望郷の歌「倭し美わし」をテ－マにしました。

倭は国のまほろば
たたなづく
青垣山隠れる
倭し美わし（古事記）

美しく倭を青森に例えております。勇猛な倭建命（ヤマトタケルノミコト）を描いております。顔つきが龍宝先生に似ていると思いました。我が人生大学であった青森青年会議所を応援します。龍宝デビューおめでとうございます。

『つみかさね』

一球一球のつみかさね
一打一打のつみかさね
一歩一歩のつみかさね
一坐一坐のつみかさね
一念一念のつみかさね

つみかさねの上に咲く花
つみかさねの果てに熟する実

それは美しく尊く
真の光を放つ

（坂村真民）

「爪切り」

春の夜の
足の爪剪る
女かな
日野草城

なぜ夜に爪を切ってはいけないと言われるようになったのか…。
『よ』と『つめ』で『世を詰める』すなわち早死にするよという掛け言葉によるらしいです。でも女性の夜爪は色っぽい雰囲気です。

バナナの朝

バナナ２本食べるのがやっと…みかんは未完に終わりました(>_<)

「灰かぶり人間」

「炭のような人になろう。灰をかぶっても消えず、消えたようでも、取り出せば赤く燃える」（中谷彰宏名言集）

人生には時には灰をかぶることもあります。灰を少しくらいかぶっても、熱い心の炎は消えないのです。

新しい歌舞伎座

本来ならばこけら落としに１８代目中村勘三郎さんも出演してお祝いするはずだったのに…無念です。昨年１２月５日、５７歳で逝去されましたが、魂は歌舞伎座の花道を通ることでしょう。大胆にして繊細な哲明（のりあき）兄貴の無念を思い本日のこけら落としを見守りましょう。

蓮翹忌（光太郎忌）

高村光太郎の忌日。高村光太郎が、アトリエの庭に咲く連翹の花を好んでいたことから蓮翹忌と呼ばれる。

『道程』高村光太郎

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため


青森市
4月 2日(火)
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4月1日から新年度が始まりました。青森市では新たに採用された県職員に辞令が交付されました。辞令交付式では三村知事が1人1人のプロフィールを見ながら、言葉をかけました。新たに採用された県職員は男性59人、女性57人の116人です。2012年度より15人多くなっています【青森朝日放送】
私にもこういう時代が３０年前にありました。初心忘るべからず!いつも新鮮でみずみずしい人でありたいのですが…。