久しぶりの散歩（羽村の堰）

大望の連休がはじまった。
遅くまで読書をして・・
朝寝坊はできなかった。同じ部屋で寝ている『くう』が6時に起き出したからです。
右に左にリズムをとって飛び跳ねる。
外は、久しぶりの晴れ
午後から途中まで自転車を使って散歩に出かけることにしました。

　≪羽村の堰≫

自転車のカゴの中で不安をかくしきれない『くう』




川の流れる音に　風が樹を揺るがす音に
『くう』は、じぃーっとして動かない。
大丈夫！と言いながら
ホントは私も驚いた。
外は、いろんな音であふれていて疲れてしまった。



『くう』の水は持っていたのだが　自分も喉が渇くとは思わなかった。
一匹と一人は、早々とばててしまった。
そう　ぐったりしているはずだった・・
それが草むらで無心に虫を食べる野鳥を見た瞬間にすごい勢いで走り出した。
鳥は、羽ばたく　『くう』はジャンプ
その時、天井と壁がないから疲れるのかもしれないなんて馬鹿なことを考えていた時でした。
ただただ言葉がなく帰ることにしました。

何がいるかわからない草むらは、昔から苦手
　　


　　　　　　　　　≪こいのぼり≫
帰り道　こいのぼりを見た。


『くう』は帰宅後　手足をなげだして長い昼寝