婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

トイプードル 皮膚病と腎臓病

2010-07-07 10:49:35 | Weblog
夕方 一目散に帰宅して『空』を見るとほっとします。
彼女はとりあえず うれしそうなそぶりをして その後家の中を点検にまわります。
生後8ヶ月を迎えてから 週に三日 手作りのご飯をあげはじめました。
いつものお茶碗に山盛り スープもたっぷりかけて
『空』がうれしいのかはわからないが 私は、うれしい。
その時から おしっこの色が透明に変化しました。
食べ物の影響だろうと対して気にはしていなかった。
しかし 日課のマッサージをしながら空とたわむれていてぎょっとした。
お腹の部分に3ミリほどの黒い点を発見

なにこれ?腐っているのかしら?

総合的に考えた末に腎臓病と腫瘍と診断
しかし 『空』は、私のみたてを裏切るかのようにとびはねている。
なおかつ じぃーと観察していると私に甘噛みまではじめた。
この攻撃的なものは、やはり病気!かもしれないと確信をふかめる。
こうなったら いっこくも猶予が許されないような気がして
そうだ!病院だ!
ザンザン降りの雨の中出かけました。

黒い点はなおっている途中 
透明のおしっこは、水分をとりすぎたのでしょう。
あまり気になるようならしばらくしてから尿検査
「こんなに元気だからどこもなんともないでしょう」とあっさり言われてしまった。

おしっこの色は、ドッグフードを食べたら黄色になって
黒い点は、相変わらず変化なし (獣医さんの話だと かさぶたができてやがてとれるはずだということでした)
何事もなくてほっとしています。
あまりそばにいるのもお互い疲れるかもしれません。
勝手に病名をつけないでくれ!でした。



                そっそかしいパレット屋のつぶやき