久しぶりの名月でした。(6年ぶりだそうです)
実家にいるときは、近所の野原からからススキを切ってダンゴのおそなえをして 家族で月をぼうっとみていました。
しかし 私の心の中は、おダンゴの獲得だけ
位置について
よぅ~い!
ドン!
いつでも食べられるように準備をしていました。
月を愛でる気分になったのは、なにをかくそう最近かもしれません。
色気も食い気もなくなってきたからでしょう。
雨が降れば〔雨降りお月さん〕をうたい
お月さんが見れた年は、やはり・・
〔十五夜お月さん〕
十五夜 お月さん
御機嫌さん
婆やは お暇(いとま)
とりました
十五夜 お月さん
妹は
田舎へ貰られて (もられて)
ゆきました
十五夜 お月さん
母さんに
も一度 わたしは
逢いたいな
木製パレット屋のつぶやき