生きる

思い出を抱えて生きる

孤篷のひと/本

2019-10-31 10:36:13 | Weblog

『孤篷のひと』葉室麟

だんだんあの世に近くなってきましたので 本を厳選して手元におくならこの本もかなって思います。
本については、いろいろ書きたいが とても長くなりそうなので省略致します。
そして もう一度 ここ数年やめてしまったお茶の稽古を始めようかなとふと思った。
思えば 10代後半から実にいいかげんにだらだらとお茶の稽古をしてまいりました。
どんなに日常で悲しいことがあっても つらくても それをやめてしまうことは考えられなかったからです。
先生が高齢になって おやめになる数か月前に考えるところがあってきっぱりやめてしまいました。
でも もう一度 茶室で自分と向き合ってみたいと・・そこしかないのかなって思わせてくれた本です。

本日のスープランチ
みそ汁
ごま油で豚肉薄切りと大根を炒める、出し汁、えのき、小松菜



  木製パレット屋の婆さんは髪の毛を白髪にすることに決めた