一週間ほど前からサッシの下の部分に雨漏りが始まった。
始めは、大匙1杯ぐらいの水たまり。
拭き取った跡を見て推測なんて無理だろうなって思っていた。
やはりというか プロ意識が高いというべきか
工務店の方がなんと台風のピーク時に拝見しますということになった。
(私だったら台風だからお休みしますになるんだけれど・・)
感動したな!
さて、待ちに待った台風16号の雨。
前夜、なんだか興奮して寝付けなかった。
どこから流れるのって興味津々。
大判のバスタオルが昨晩から朝にかけてぐしょぐしょ(しぼれはしないが・・)
これもお見せする必要があるかしら?
いよいよ工務店の方と屋根屋さん?と雨風が激しい時にいらっしゃいました。
窓を開けて上を見上げて(たぶん 雨樋か屋根をみたのかしら)
「うわぁー」って声があがった。
私も遅れてうわぁ!何があったんだろう?
蝙蝠かしら?
ハクビシンかしら?
それが・・雨が目を直撃したのだそうです。
雨が降っているからねぇー
そこで笑うわけにはいかなった。
結局、32年前の配管はもう製造されていなくて取り換えもできない。
外壁の塗り替えと諸々でずいぶん経費がかかりそうで考えてしまった。
人と一緒に家も年をとるからね。
雨漏りってなかなかわからないみたい。
だから、一つづつつぶしていってもらうことにした。
雨漏りをする個所には、犬のおしっこパットを当ててみた。
バスタオルより具合がいいような気がする。
昔の家ってよく雨漏りしていたような気がするが そんなものだったのかしら?
木製パレット製造販売青梅(有)信友