滋賀県大津市の市立中学2年の男子生徒が2011年10月に自殺した問題で、遺族は大津市と加害者らに対し損害賠償を求める民事訴訟を起こし、現在係争中だ。また、12年7月18日には、男子生徒の父親が、いじめをしたとされる男子生徒3人を相手取り暴行などの容疑で大津署に刑事告訴、受理された。
加害者はいじめを否認しており、難しい戦いが強いられている中、遺族の代理人の石川賢治、石田達也弁護士が所属する事務所が支援サイトを立ち上げた。遺族側を応援したいという世論は高まっており、サイトでは訴訟の進行状況などを随時伝えるほか、カンパも受け付けるという。
■カンパは意見書作成や証人の日当などに使う
支援サイトは2012年7月16日にオープンした。サイトには、今回のいじめ問題について代理人弁護士の事務所に激励や支援したいという内容の電話やファクス、メールが多く届いたため、意見を受け付ける専用のサイトを開設するに至ったと書かれている。
遺族は大津市と加害生徒及びその父母らを相手取って損害賠償を求める民事訴訟を12年2月に起こしており、こちらの進行状況もサイトで報告していくという。
裁判費用などのカンパもこのサイトで受け付けている。事務所には裁判費用などを支援したいという声も多く寄せられたということで、カンパを募ることを決めたそうだ。寄せられたカンパは専門家の意見書作成費用、証人の日当と交通費、サイトの作成と維持管理費などにあてる予定で、残金が生じたら遺族と相談して使い道を決めるという。
■集まった金額は今後公表する予定
このサイトの存在を知った人はツイッターなどで「カンパします!」という意思表明や、「経緯が詳しくわかるかも」と真相解明に期待を寄せる声を上げているが、中には「金が絡むと途端にきな臭くなる…」「弁護士の給料になるんじゃないか」という疑いの意見もある。
サイトを開設した吉原稔法律事務所に問い合わせたところ、カンパについてはサイト上の説明通り、「支援したい」という声が多数寄せられたことを受けて受け付けることにしたもので、遺族らだけで費用を準備するのが厳しいなどの理由はないとのことだ。集まっているカンパの金額や寄せられた意見の内容などは現時点では公表していないが、差し支えないものについては今後公表していく予定だという。
URL
中2男子生徒の自殺について、滋賀県大津市教委の沢村憲次教育長が、「家庭の問題もある」と何度も強調したことが物議を醸している。個人情報保護の絡みもあるとして、その具体的な内容を明かさないため、様々な憶測を呼んでいるのだ。
男子生徒の父親が市教委などに損害賠償を求めた訴訟では、越直美市長の考えをくんだ市側は、2012年7月17日の第2回口頭弁論で和解する方針を示した。つまり、いじめと自殺との因果関係を認めるということだ。
自殺生徒が家などのお金を勝手に引き出したことに関連?
ところが、沢村憲次教育長は、この日の会見で、因果関係は分からないと従来の主張を繰り返し、いじめ以外に「個人的、家庭的な要因もあったと、学校から聞いている」とさえ主張した。しかし、具体的な内容は「個人情報」だとして明かそうとしなかった。
これに対し、父親はマスコミの取材に怒りを露わにし、「責任の所在をすり替えようとしている」と批判した。ネット上でも、沢村教育長の発言を非難する声が相次いでいる。
「家庭の問題」について、1つ考えられることは、自殺した男子生徒が父親や親戚のお金数十万円を勝手に引き出していたとされることだ。報道によると、父親が叱ったところ、男子生徒は「ゲームに使った」などと泣いて謝るだけだったという。
金銭要求受けてなら、家庭問題でない
ところが、いじめたとされる加害生徒3人から、度々金銭要求があったとも報じられている。とすると、男子生徒がお金を引き出したことは、「家庭の問題」だと単純に言えないことになる。
ネット上では、ほかに憶測もいくつか流れているが、今のところ根拠が不明な情報ばかりのようだ。
今回の問題について、事情を知っていると思われる大津市議に取材すると、ある市議は、「いじめがまったく関係ないということもないが、もっといろいろな要因が重なったと思う」と教育長と近い考えを示した。そのうえで、「警察が捜査に入っているので、今はそれに任せたらいいのでは」と話した。
一方で、別の市議は、教育長の発言に疑問を呈した。「いじめが重要な要因になったことは間違いないはずです。『家庭の問題』を言っても、そのことは変わりませんよ。言うとむしろ、責任逃れに見えるだけだと思います」と言っている。
管理人談話~
責任転換です。実際!大津市教育委員会がアンケートを全部!被害者父親に渡さなかった時点で「アウチ!」さらに!!「口外は禁止」!?やはり見られたくないアンケートの回答があると思います。こりゃ~大津市委員会の「膿」を出し切り!潔く!!「引退」してほしいものです。
大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題で、自殺した生徒の父親(47)が18日、暴行や恐喝、強要など6つの罪で、元同級生3人を滋賀県警大津署に刑事告訴し、受理された。学校が実施した全校生徒アンケートの記述内容や遺族が提出した資料などを基に、犯罪行為を把握するように求めた。
遺族の代理人弁護士によると、告訴容疑はほかに強要と脅迫、器物損壊。被害を受けたとする期間は昨年7~10月ごろとした。父親は告訴後、弁護士を通じて「事実が解明され、加害少年が罰を受け、しっかり更生することを望みます」とのコメントを公表した。
滋賀県警は今月11日、昨年9月の体育大会で元同級生3人が男子生徒の両手を鉢巻きで縛り、口に粘着テープを貼ったとして、暴行容疑で学校と市教育委員会を家宅捜索。押収した教員の日記などの分析を進めているほか、教員や在校生らからも事情を聴き、8月末にも立件の可否を判断する。
学校が男子生徒の自殺後に実施した全校生徒アンケートには「自殺の練習をさせられていた」「死んだハチを食べさせられた」「財布を盗まれた」などの記述があった。
父親は男子生徒の自殺後、昨年10月に2回、同年12月に1回の計3回、大津署を訪れて被害相談をしたが「事実の認定に困難な部分がある」と説明され、被害届の提出には至らなかった。
また、父親は市が設置する外部有識者の調査委員会による調査に、市職員が関与しないことや調査委のメンバーを遺族側が選ぶことなどを要望した。
管理人談話~
気のなる文面があります。「元同級生3人を滋賀県警大津署に刑事告訴し、受理された。」元同級生3人?っと言うことは現在の中学校に居ない?(2人は京都へ転校っとネット情報だが?)おいらの勘違いかもしれないので・・・もう一人は何処なんだろう?(現在も同じ中学校に居る?)
今日のTVで「梅雨明け」されたと思われますっとニュースしていました。
おいらにとっては!
「夏本番!」です・・・(=。=|||)
※既に入っているかも?
昨年みたいに?(憑き物で悩む必要は無いので)ならないと思います。
今年の「夏対策」は春先に「サウナスーツ」でトレーニングっと自宅に居るときはなるべく「エアコン」は使用していません!?
(7月17日現在です。ロドスタや営業者はエアコン使用しています。)
サプリメント準備もOK!
しかし!情けないけども「工事ミス」が多発しています!! ガ━(゜ロ゜;)━ン
これはこれで~容赦無しに工事業者で処理していただきます・・・
熱中症には気をつけて体調には気をつけたいと思います。
同級生が3人揃うのは珍しい!?
場所は「山本自動車さん」でした。
もう一人は、おいらの家から10分ぐらいに住んでいる「Aちゃん」です。
先日から「パソコンの買い替え」の相談に乗っていました。
営業店に見に行こうっと言うことで?山本自動車さんに行きました?(いや!オイル交換もしたかった~)
明日は「Aちゃん宅」のユニックの車検で山本自動車さんに、お世話になります。
相変わらず!山本自動車さんもメンテで流行っていました。
とりあえず?2人は、おいらの体系を見て!「細くなったね~」(決して髪の毛ではありません)
っま~この時期は細くなります・・・
ボクシングの話題などで(Aちゃん宅の息子が高校でボクシング部)盛り上がり~
また、パソコンも購入していただきました。(ありがとうございました)
最近のパソコンも価格が下がっていて・・・
本来ならWD8がこの夏発売予定?
おいらはまだまだ勉強不足ですので、しばらくはWD7で様子見たいと思います。
今日は2人に「感謝」です。
左目の治療・・・(なんとか失明は逃れました・・・)
まだまだ続きます・・・
えりまきを首に巻かれ・・・(熱い・・・)
まだまだ生きてほしい!
おいらの「わんこ」です。
滋賀・大津市で、自殺した男子中学生がいじめを受けていた事件で、男子生徒の両親が、大津市と同級生らに損害賠償を求めている裁判の第2回口頭弁論が行われた。
中学校の不適切な対応が次々と明らかになる中、大津市は、「いじめと自殺の因果関係を認める可能性が高い」と、これまでの主張を一転させた。
2011年10月、大津市で自殺した当時中学2年の男子生徒の両親は、自殺の原因は同級生によるいじめだったとして、大津市と同級生3人とその保護者に対し、損害賠償を求めている。
大津市はこれまで、「自殺といじめの因果関係はわからない」と、争う姿勢を示していたが、17日の口頭弁論では、「今後、因果関係を認める可能性が高い。和解協議をしたいという意思もあるが、第3者委員会と警察の調査結果が出るまで待ちたい」と主張を変更した。
弁護人は「大津市から、和解の申し出があった点、それから因果関係を認めるとしている点については評価をしております」と、男子生徒の父のコメントを代読した。
一方、同級生3人は、「じゃれ合っていただけ」と、いじめそのものを否定している。
なぜ男子生徒は命を絶ったのか。
男子生徒の父親は、「1日も早く事実が解明され、有効ないじめ対策が講じられることを望む」と話している。
管理人談話~
その1、同級生3人は、「じゃれ合っていただけ」と、いじめそのものを否定している。(同級生3人は身柄は確保出来る状態?)それよりも!「じゃれ合っていただけ」で恐喝して金品を奪うのか?全身がアザだらけになるのか?同級生3人!あまり「いいかげんな発言」(狂言)は!たいがいしとかないと!!
その2、 和解協議をしたいという意思もあるが、第3者委員会と警察の調査結果が出るまで待ちたい」と主張を変更した?
この文面では確かに大津市市役所では限界があります。(隠蔽工作の準備失敗?)
それにしても、大津市市役所のイメージがかなり悪い!
被害者遺族に対しても「和解の準備がある」っと言う発言!「上から目線」で大津市は言うている!(おいらは感じました)
大津市で昨年10月、中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題で、亡くなった生徒が昨年夏ごろから数十万円の現金を使い込んだ形跡があることが14日、関係者への取材で分かった。滋賀県警もこの事実を把握しており、当初は仲が良く夏休み以降にいじめが激化していったとされる同級生との関係や、金の使い道について分析する。
関係者によると、生徒は昨年7月下旬から預金を数万円単位で下ろすようになり、計約12万円を引き出していた。また、9月下旬までに、親戚の店などから数回にわたり、計約二十数万円を無断で持ち去ったという。
生徒と同級生らは当初は友達関係で、夏休みにテーマパークに遊びに行ったり、一緒にゲームを楽しむ仲だった。
しかし、夏休みが明けてから校内でいじめが目撃されるようになり、学校が行ったアンケートでも「かつあげ(恐喝)されていた」「銀行の口座から金を奪われていた」などの伝聞情報がある。
一方、預金の引き出しに気付いた周囲が事情を聴くと、生徒は卓球部で使うラケットやゲームソフトに使ったと説明したという。
県警は、中学生が一人で短期間に使う金額としては多すぎるため、これらの金の使い道を精査するとともに、夏休みを境に激化していったとみられる、いじめとの関連の有無を慎重に調べる
自殺前、12万円引き出す=加害側生徒との関連捜査
大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、この生徒が同年7月下旬ごろから、約12万円の貯金を引き出していたことが15日、関係者への取材で分かった。同時期には、家族の財布や親戚の店から現金を盗んでいたことも判明。滋賀県警も把握しており、いじめていたとされる同級生との関連などについて、慎重に捜査している。
関係者によると、家族が昨年9月、生徒が貯金から複数回にわたり計約12万円引き出していたことに気付いた。使い道を問いただすと、ゲームソフトや卓球のラケットなどを買ったと説明したという。
管理人談話・・・
13才っと若い年齢で「お金」を工面するのは大変です。
いじめられた少年からの「お金」を加害者たちは「湧き水」みたい使い!
「恐喝」「強奪」「強盗」です。(一部の少年は強姦の疑いがあります。)
夏休みに入る前に加害者たちを拘束してほしい!
いや!加害者少年たちは犯罪者だ!!
野放ししていると実際、別の中学校で「いじめ」があると聞いています。
罪を償ってほしいとは、おいらは思いません。
「極刑」しかありません。(この世の中に「存在」してはいけません)
加害者少年たちは、反省しているどころか!自慢げにしている少年もいます。
猶予の余地無し!
少年法?ありゃ~・・・
今回は例外だと思います。
大津市の市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題で、男子生徒の遺族が市などに損害賠償を求めた訴訟に関し、市側が「いじめと自殺の因果関係は不明」とした従来の主張を変更し、17日の第2回口頭弁論で因果関係を認める方向で調整を進めていることが分かった。市は正式に方針転換を決めれば、近く設置する外部委員会の調査結果を待った上で、和解の意向を伝えるとみられる。
一方、滋賀県警は、男子生徒への暴行容疑の参考人として同校の在校生を事情聴取する際、捜査員を生徒の自宅へ派遣し、保護者の同席も認める方針を固めた。事件の長期化で動揺が広がる生徒への心理的負担に配慮した異例の措置で、夏休みに入る来週以降、集中的に聴取を始める。
訴訟に関し、大津市の澤村憲次教育長は13日午前の会見で「(今後も)続けたい」とし、理由として「本人や家庭のことも明らかにされていくべきだ」と主張。教育長は、自殺の原因としていじめが一因となったことを認めながら、生徒の家庭に問題があった可能性にあえて言及した。
これに対し、越直美市長は市教委の調査のずさんさを認め、外部委員会による再調査を行うと表明。「私自身は、いじめがあったからこそ男子生徒が亡くなったと思っている」と述べている。訴訟での方針転換は、事実を解明し、因果関係を率直に認めて和解すべきとの越市長の意向が反映される形となる。
管理人談話~いったい大津市の市役所は何を「和解」したいの?っと言いたい!いじめの和解?大津市の澤村憲次教育長の発言にモノを言いたい!「自殺の原因としていじめが一因となったことを認めながら、生徒の家庭に問題があった可能性にあえて言及した。」まだ亡くなられた少年に追い討ちをかけるような「発言」!!亡くなられた少年に対する「冒瀆」!その親に対する「侮辱」!!まるで「上から目線」でモノを申しています。おいらなら!和解は絶対にしません!!
自殺6日前、いじめ可能性を協議 担任ら複数の教諭
大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、担任教諭が自殺の6日前、当時の同級生らによる男子生徒への暴力があったことを確認し、同日中に担任を含む同校の複数の教諭が、いじめの可能性があるとして対応を協議していたことが14日、市教委への取材で分かった。生徒と加害者の保護者にも連絡したといい、市教委は「当時、教諭らにいじめの認識があったかどうかを改めて調べたい」としている。
市教委によると、担任は昨年9月、男子生徒が同級生から首を絞められるなどしていたことを把握。さらに自殺6日前の10月5日、生徒が発したとみられる「いじめや」という声を聞きつけてトイレに駆け付けたところ、同級生からの暴力があったことを確認した。
担任が「大丈夫か」と確認したところ、生徒は「大丈夫」と答えたといい、(おいらなら「大丈夫じゃねぇ~よ」)担任は仲直りをさせ、生徒と加害者の保護者にも事実を伝えた。
市教委の担当者は、この日の放課後に、担任を含む数人の教諭が、いじめの可能性があるとして校内で対応を協議していたことを認め、「教諭からは『生徒らを気をつけて見ていく必要がある。翌週から人間関係を把握していこう』という意見も出た」と説明した。
生徒は10月11日朝、自宅マンションから飛び降り、死亡しているのが見つかった。
自殺後に学校が実施した生徒アンケートをもとに、市教委は昨年11月、男子生徒へのいじめの存在を認めたが、自殺前は、生徒への行為について「いじめという認識はなかった」としていた。
大津市は生徒の遺族との訴訟で、いじめと自殺との因果関係を認める方向で調整している。
「いじめ」情報あったのに…市教委、2回目調査で見逃す
大津市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題で、学校側が昨年10月と11月に実施したアンケートに関し、市教委が、2回目の結果は新しい情報がほとんどないとの学校側の報告をうのみにし、記名の有無や目撃、伝聞などの分類を怠っていたことが14日、分かった。2回目の回答には、いじめをうかがわせるより具体的な内容が記されており、市教委が詳しく分析していれば早期に実態解明に乗り出せた可能性もあった。市教委は「不十分な調査だった」と認めている。
市教委などによると、1回目のアンケートは男子生徒が自殺した約1週間後の昨年10月17~19日、生徒が暴力を受けていたとの情報に基づいて実施。この結果について、市教委は「記名で目撃」「記名で伝聞」「無記名で目撃」「無記名で伝聞」の4つに分類し、聞き取りを行ったが、いじめと自殺との因果関係は「確証を得られない」と判断した。
その後、遺族から「全容が解明されていない」と強く要請され、11月1~4日に2回目のアンケートを実施。ところが、学校側には記名の有無や目撃かどうかなどの情報があったにもかかわらず、12月上旬に学校側から報告を受けた市教委は、学校と詳しくやりとりをせず、分類もしなかった。
市教委は、2回目の結果について一部しか目を通しておらず、回答には「(加害者が)自殺の練習と言って首を絞める」「葬式ごっこ」など1回目にはない記述があったにもかかわらず、今月6日に再確認するまで見落としていた。
澤村憲次・市教育長は「2回目は新しい情報がないと思い込み、市教委として確認作業はしなかった」と話している。
管理人談話・・・「いじめ殺人事件」が発生してから一体何ヶ月経っているんだ?「思い込みで見落とした?」若いお命が亡くなっているのに!何しているんだ!!専門家では無いので仕方が無いと言われるとそれまでだが・・・例えが悪いけども、テストの答案用紙のチェックも見落としはあるんじゃねぇ~の?これ以上!大津市教育委員会は今回の事件から外してほしい!!(さらに混乱します。)第3者委員会にて対応してほしいものです。
これまでの報道を見ていると、皇子山中学校担当教師、皇子山中学校、皇子山中学校PTA、大津市学校教育課、大津市教育委員会、大津市、滋賀県警・地域社会などそれぞれに大きな問題があったことは歪めない事実のようだ。
<次々に隠蔽体質が明らかになる大津市教育委員会>
いじめを受けていた大津市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した事件を受け、この生徒やいじめたとされる同級生3人が通っていた中学校は12日夜、緊急の保護者説明会を開き、自殺後の経過などを説明した。保護者からは学校側への不信や不満の声が相次いだ。
出席者によると、説明会は午後7時から約3時間続き、約700人が参加。沢村憲次教育長は、全校生徒に実施したいじめに関するアンケート結果を希望する保護者に開示する方針を示したが、途中退席した男性によると、謝罪と受け取れる発言はなかった。
説明会では全員で黙とうし、自殺した生徒の父親は「こんな騒ぎになって申し訳ないが、何とぞよろしくお願いします」と述べた。中には涙ぐむ保護者もいたという。
途中退席した男性は「当たり前の言い訳ばかり。もう少し誠意がないと」と不満げに話した。保護者の女性は「真実は結局分からない。説明は不十分で納得できません」と言葉少な。別の女性も「気持ちが全然伝わらなかった」と語った。
沢村教育長は説明会後、記者団に対し「保護者の言葉の重みを強く感じた」と語った。
おいら談話・・・
いじめたとされる同級生3人が通っていた?現在は在校していないの?っと突っ込みいれたくなるね!(2人はどうも京都府へ転校らしい?あとの1人は在校中?)
こんな教育者はいらない!子供たちに何を教育しているのかが!!意味わかりません!?
当然!保護者説明会も教育委員会の方が説明?(いや!責任転換の言い訳?)では納得がいかないと思います。
さらに!自殺した生徒の父親も参加しているのにも関わらず!!いったい何を教育委員会の方は説明したのか?よく我慢をしたと思いますよ!自殺した生徒の父親さんは・・・
県警本部には家宅捜索に入った十一日夜から十二日にかけて、多くの電話やメールが寄せられた。「しっかりと捜査してほしい」と激励のほか「自殺から九カ月もたっているのに、なぜもっと早く動けなかったのか」と対応の遅れを批判する声もあった。
十二日朝、県警幹部は「教育委員会の対応などどうしても自分の中に払拭(ふっしょく)しきれないものがあった」と、報道各社に強制捜査に切り替えた理由を説明。学校現場への強制捜査には「ためらいもあったが、強制力をもってしないと、すべての疑問が解決しないと思った」と話した。
おいら談話・・・
滋賀県警大津署の(いじめ殺人事件)最初の対応が疑問です。やっと世間が騒ぎ立てて!やっと捜査に動いた滋賀県警本部・・・自殺?いゃ~「暴行の傷跡」を見たらわかるかと思います。
これで「逮捕者無し」なら!もっと世間は騒ぎます。加害者不在なら「逮捕」は無理だが・・・(まず加害者不在は無いと確信しています)
家宅捜索を受けた大津市教育委員会の沢村憲次教育長は十二日朝、記者会見し「生徒と保護者に大きな不安を与え、申し訳ない」と陳謝した。
皇子山中学校の生徒や教員には「捜査で聞かれたことに冷静に答えてほしい」と協力を求めた。「いじめも自殺の要因の一つだと思うが、家庭の背景など、さまざまな要因がある。警察の捜査で、全容が明らかになると思う」とも語った。
市教委には朝から「なぜ、学校が家宅捜索を受けることになったのか」などと抗議や苦情の電話が続いているという。
おいら談話・・・
大津市教育委員会は「怠慢」な体質だと思います。「自己保身」を守るため?時間が経てば「いじめ自殺事件」も記憶が薄れると思ったに違いないと思います。