4/9 全校朝会として、児童が身につけていく大切なことのお話がありました。
あいさつ、へんじ、あとしまつ・・・人と関わる大切なこと、自分一人ではなく、周りの人のことを考えることにつながります。
学習のルール・・・かしこくなるため、そして、多くの人との関わり合いを大切にするためです。
給食や掃除は、学年が上がっても同じように行います。
そこで、順番や仕方を1年生から6年生まで共通実践します。
学年が上がっても、やり方がわかっていれば、自分で考えて行動できる。
友達に教えてあげられる、やがては手本となる。自主性を伸ばすための取り組みです。
「やらないといけないよ」ではなく、「さわやかなきもちになるから」
「あいさつしないと」から、「あいさつすると気持ちいいね」へ。
「かたづけないとだめ」から、「きれいになって気持ちいいね」へ。
「もっと早く」というときもあるけど、早くできたときの気持ちよさを「共感」
学校でも、おうちでも、言って聞かせる、注意を与えるのは当然ありますね。
そのあと、できたときの すっきり感、充実感、達成感を、共感することで、
子どもはやる気を出しますね。
がんばる姿をたくさん見つけます!