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12月13日(金)は、古堅南幼稚園のホールで、園児による「こども自慢」が行われました。10時開演にもかかわらず、たくさんの保護者やおじいさん、おばあさんが参観に来てくださいました。
入口では、かわいらしい園児が、観覧チケットを受け取る受付係をしていました。
いよいよ10時から、「こども自慢」が開演しました。
プログラム1番目では、園歌「みなみっこのうた」を元気いっぱい歌って、見に来てくださったお客様をもてなしました。
プルグラム2番目は、「レッツ!チャレンジ!」です。
園児たちがこれまでの遊びの中で一人でチャレンジしてきた遊び(ケンパ・フラフープ・なわとび・竹馬)を披露しました。一人一人ができた際には、たくさんの拍手をいただきました。
プログラム3番目は、「やってみよう!幼稚園のあそび」です。
園児たちが、お友達と一緒に協力してやってきた遊びです。集団あそび、ことばあそび、伝承あそび、楽器あそびを披露しました。「大きなかぶ」や「あやとり」、「カエルの歌」の合奏など、みんなで楽しく演じ、演奏し、たくさんの拍手をいただきました。
プログラム5番目は、「ダンス」です。「ソーラン節」や「ジングルベル・ロック」などたくさんの曲を踊りました。
プログラム6番目は、手話ソング「赤鼻のトナカイ」を全園児で歌いました。
最初の方は、観客の多さに少し緊張気味でしたが、プログラムが進むごとに本来の園児らしさを出すことができていました。
今年度も残り3ヵ月となりました。今後も保護者の皆様と力を合わせ、小学校入学に向け、さらに成長できるよう教育活動を行ってまいります。引き続き、ご理解・ご協力をよろしくお願いしたします。
本日はお忙しい中、ご参会いただきありがとうございました。