読谷村立 古堅南小学校・幼稚園

古堅南小学校・幼稚園の最新情報を掲載しています。

花と野菜がいっぱいの自然豊かな学校です。

第2回学校運営協議会

2023-10-21 | 日々の記録

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10月20日(金)の4校時に、会議室で「第2回学校運営協議会」を開催しました。会には、委員長をはじめ11名の委員の皆様が参加していました。

学校側から、これまでの働き方改革の取り組みの状況や、3月3日の落成式について説明がなされました。

委員の皆様からは、「学校が置かれている現状から働き方改革の必要性がある」ことや「今後も積極的に進めてほしい」などの学校の取り組みへの理解を得られる発言を多くいただきました。また、その他に、「古堅南小学校は敷地が広く、環境整備が大変。地域やPTAにちょっとした時間を使ってのボランティアをお願いしたり、役場の方へシルバーを要請するようにしたほうがよい。」などの意見もいただきました。

「学校のよき理解者」「学校の応援団」としてとても頼りになる存在です。これからも、本校の教育活動にご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願いします。


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10月の授業参観と音楽発表会

2023-10-21 | 学校紹介

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10月20日(金)の2・3校時に授業参観が行われました。それに合わせて4~6年生は、体育館で「校内音楽発表会」を開催しました。

1~3年生の教室の後ろや横の廊下には、たくさんの保護者が子供たちの様子を参観に来てくださっていました。

体育館で行われた「校内音楽発表会」にも多くの保護者が参加していました。

5・6年生にとっては、この「校内音楽発表会」がブロック音楽発表会に学校代表として参加する2クラスを選考する発表会になるとあって、少し緊張気味。(6年生は前日までインフルエンザで学年閉鎖だったため、選考会は後日に変更)まず、4年生が5・6年生を応援する合唱奏として、歌とリコーダーの演奏を披露してくれました。

5年生、各クラスの合唱が披露されました。どのクラスもソプラノとアルトの音程やバランスがよく、音色に統一感があり、甲乙つけがたい内容でした。

6年生は学年閉鎖明けで欠席児童も多いことから、1組と3組、2組と4組合同での合唱となりました。ハーモニーや統一感だけでなく、歌に強弱や表情をつけるなど、貫禄ある歌声に「さすが6年生」と感動しました。

6年生は後日、選考会を行う予定にしています。

お忙しい中にも拘らず、授業参観や校内音楽発表会にたくさんの保護者の方が来てくださっていました。本当にありがとうございました。


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なかみなマーケット

2023-10-21 | 日々の記録

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10月18~20日の3日間、お昼休み時間や授業参観を利用して、特別支援学級の児童が「なかみなマーケット」を開催しました。

「いらっしゃいませ、いらっしゃいませ」威勢のいい声に誘われてマーケット会場に入ると、会場内は大盛況。会場には子供たちがこれまでに制作した「ティッシュカバー」や「カレンダー」、植物などが所狭しとテーブルに並べられていました。

値札を見ながら、代金を計算し、おつりを返す児童。最後は商品を袋に詰めて「ありがとうございました。」と感謝の気持ちを述べることができていました。

販売を通して、子供たちが「自分たちで制作した物を売る喜び」や「代金やおつりの計算」、「お客さんへの感謝の気持ちを述べる」など、たくさんのことを学ぶことができました。そして何よりも子供たちがとても生き生きした「なかみなマーケット」でした。


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校長講話(10月)

2023-10-21 | 日々の記録

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10月11日(水)に体育館で校長講話が行われました。9月に本村の中学生が遊泳中におぼれてなくなった事件を受け、「命の大切さ」についてお話しました。

私たちは、お父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、兄弟、親せきなど、たくさんの人から祝福を受けながら生まれてきて、たくさんの愛を受けながら、今まで育ってきました。ですから、私たちの命は、とても大切な命です。

それが今、海で遊泳中におぼれて亡くなったり、中学生が安易な気持ちで大麻など違法な薬に手を出したりと、命を脅かすような事件・事故が多発しています。

本校の児童にも、子供だけで海に行ったり、廊下を走ったり、自転車に二人乗りしたりなど大きな事故につながる行動をとっている子もいます。

一つしかない命、大切な命。自分がこれからやろうとしていること、今やっていることが、大きな事件・事故につながりそうな危険な行為なのかどうかは自分で判断できるはず。危険だと感じた時には、「やらない。すぐにやめる。」ことが大事です。

「自分の身は自分で守る」

これからも、しっかりと子供たちに「危険回避能力」や「危険予測能力」を育んでいきたいと思います。


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校内研授業研(2年)

2023-10-19 | 学推・校内研

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10月6日(金)の5校時に、校内研の授業研究として2年生の音楽の授業が行われました。

本校は研究テーマを「主体的・対話的で深い学びのできる児童の育成」とし、友達との対話などの交流を通して問題解決できる児童を目指しています。今日も、グループのお友達との対話を通して、お祭りに合うリズムづくりをしました。

授業の最初にクラスの歌を歌って今日の授業への気持ちを高めます。

次に自分でお祭りを想像しながら、これまでに学習したリズム(四分音符、八分音符、四分休符、八分休符)を使って、お祭りに合うリズムを作成しました。

それから、グループのみんなと協力しながら、祭りに合うリズムを考えていきました。

グループでの作成が終わったら、選んだ理由を発表しながら、作ったリズムをみんなに披露しました。

授業後には、授業検討会が行われました。

「本時のねらいは達成されたのか」、「教師の発問はどうだったか」、「教材はどうだったか」、「良かった点、改善点は。」など、多くの意見が飛び交いました。最後に講師としてお越しいただいた県教育センター研究主事の大城エリカ先生から講評をいただき、本校が目指している言語活動について講話をしていただきました。実り多い研究会となりました。


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