今年は、会津藩の標津陣屋創建１５０年目の年です。新潟の西巌寺にある標津番屋屏風の原画が展示されるなどいろいろなイベントがあります。
別海町の加賀家文書館特別展で「知られざる幕末会津藩北辺防衛の歴史」が展示されています。→「kagakemonzyokan.pdf」をダウンロード
北方領土の日根室管内住民大会がありました。
↑ 今日の国後島
↑ 開会式
↑ ２部は中学生の弁論発表です。本校からは２名発表しました。立派な内容でした。
↑ 多楽島出身の能登与市氏が３０年前に書いた絵がデジタル紙芝居となって発表されました。
平成２２年の北方領土サミットで標津の中学生が提言したラジオ番組が完成し、中標津の北方領土新聞とともに発表会が道立北方四島交流センター（ニ・ホ・ロ）でありました。
標津中の３名とともにラジオ番組を制作しました。
↓ 元島民の方と意見交流を行いました。
↓ 記念撮影
↓ 新聞３紙との共同記者会見
ラジオ番組の放送日時
FMなかしべつ放送（FMはな）
２月９日（土） １２時３０分～
２月１０日（日） １２時３０分～
（いずれも約３０分の番組です）
中学生が若い視点から北方領土返還運動について提言する「北方領土サミット提言事業」の第１回企画会議が中標津で開かれました。標津チームはラジオ番組を制作することになっています。ＦＭなかしべつ放送の社長さんからラジオ番組制作をポイントを学びました。その後、企画会議を行いました。
１１月１７日、１２月８日（予定）の企画会議を経て、来年２月に北方四島交流センターで発表する予定になっています。
全国都道府県・政令都市北方対策主管課長のみなさんの学校訪問がありました。本校の「北方領土学習」の取り組みを視察していきました。
↑ バス２台で５０人でした。内閣府の方や外務省ロシア課、文部科学省の初等中等局の方も来ていました。
↑ 中３の北方領土の授業 条約からみた北方領土について学習しています。
↑ 今年色丹島を訪問した生徒の体験報告
↑ 意見を発表しています。
↑ 多楽島出身の福澤さんお話
