9日(土)は土曜授業で登校日でした。
1時間目は「南極・地熱発電」についての講話の時間でした。
南極のお話をしてくださったのは北海道大学名誉教授の松枝大治先生です。先生は地質学が専門で南極での研究もされた方です。
南極の氷河や氷山のこと、気温やオーロラ、ペンギンのことなど生徒たちは興味深く、メモを取りながら聞いていました。
話の途中、松枝先生が南極から持ち帰った氷を水の中に入れて「プチプチ」と音が鳴ることを確かめる時間がありました。この音は2万年前の空気の入った気泡が水に解ける時の音です。生徒たちはすごい体験をさせてもらいました。
続いて、(株)石油資源開発地熱開発部部長の井之脇隆一さんによる地熱発電のお話です。
地熱発電のしくみや武佐岳のふもとでの開発のようすなどを聞くことができました。近い将来、身近なところでクリーンエネルギーである地熱発電が有効利用されるといいです。
1時間目は「南極・地熱発電」についての講話の時間でした。
南極のお話をしてくださったのは北海道大学名誉教授の松枝大治先生です。先生は地質学が専門で南極での研究もされた方です。
南極の氷河や氷山のこと、気温やオーロラ、ペンギンのことなど生徒たちは興味深く、メモを取りながら聞いていました。
話の途中、松枝先生が南極から持ち帰った氷を水の中に入れて「プチプチ」と音が鳴ることを確かめる時間がありました。この音は2万年前の空気の入った気泡が水に解ける時の音です。生徒たちはすごい体験をさせてもらいました。
続いて、(株)石油資源開発地熱開発部部長の井之脇隆一さんによる地熱発電のお話です。
地熱発電のしくみや武佐岳のふもとでの開発のようすなどを聞くことができました。近い将来、身近なところでクリーンエネルギーである地熱発電が有効利用されるといいです。