30年振りの快挙!川中野球部全道大会へ! 記念すべき初の1勝をあげる!!
校 長 須 郷 一 美
第5回北海道中学校軟式野球選抜選手権大会が去る10月11日(土)滝川市営場にて開催されました。開会式後の第1試合で、小学校時代に全国大会に出場した験のある選手が数名居ると聞いていました強豪の日高管内の三石中学校と対戦しました。
A主将(捕手)の好リードによりO投手、B・C・D内野手、E外野手の2年生が中心とり大変見応えのある試合を展開しました。1年生2年生の好プレーに奮起し堅実なプレーを心がけ事4×対1で記念すべき1勝をあげることができまた。翌日の第2試合苫小牧市立光洋中学校戦では毎回得点圏にランナーを出すなど善戦しましたが惜敗しました。
この両日の試合には、遠く川北より多くの保護者家族の皆様、OBのご家族、教職員、2年生女子生や小学生、そして30年前に本校野球部を全道大会と導いてくださいました札幌市在住の阿久津哲郎先も応援に駆けつけてくださり、30年振りの教え子の再会と全道大会出場の喜びを分かち合いました。 このように川北中学校の野球部が全道大会で活躍ることができましたのも、上田組様からのご厚意に阿久津監督と30年振りの再会 りナイター設備の整った球場を使用させていただいり、『川北中学校野球部30年ぶりの全道大会を応援する会』代表谷川様・田村様はじめ『川北中学校野球部OB』の皆様方の献身的なご支援の賜物と心より感謝と意を表したいと思います。ありがとうございました。
本校野球部A主将が全道大会のプログラムに寄せた「チームプロフィール」を介してお礼に代えさせていただきます。地域の皆様方心よりありがとうございました。
チームプロフィール
僕達、川北中学校野球部は、全部員10人という少人数です。誰かがずば抜けて上手いのではなく、部員全員が日々の努力を怠らずに、常に向上を目指しています。全道大会では大舞台にかたくなることなく、自分達のプレーをし、まず1勝を目指して頑張ります。
生徒一人一人が輝いた「学校祭」!
SMILE笑顔あふれる学校祭に!!
18日(土)・19日(日)開催されました学校祭に地域の皆様をはじめ多くの方においでいただきましたことを心より感謝申し上げますとともに保護者の皆様方に大変お世話になりました。お陰様で生徒たちは日ごろの学習の成果を余すところな披露できた学校祭だったのではないかと思います。
前日祭には地元の「カムイチェップジャズーケストラ」とアメリカ公演の経験もある「ーストポイントジャズオーケストラ(根室市)によるジョイントコンサートで学校祭を盛りげていただきましたことに心より感謝しておます。生徒もはじめてのジョイントコンサーの饗宴に心より感動していましたし、地域の様にも大変喜んでいただけた素晴らしい演奏ったと確信しております。 当日祭では、学年毎による合唱コンクール・職場験学習の発表・劇・選択音楽による器楽合奏、3年よる箏の演奏・全校合唱等々「生徒一人一人が輝いた学校祭を披露することが出来ましたし、展示部門で生徒一人一人の力作や学年毎で工夫された読み応えある「壁新聞」等を通して生徒一人一人の成長が確できた学校祭だったと思います。 このように本学校祭が大成功に終了することが出ましたのも、バザーの準備等で大変ご苦労をおかけしました各学年のお父さん・おさん方や演目に花を添えていただきましたPTAの出し物等々、紙面では語り尽くないほどのご支援とご協力の賜と心よりお礼申し上げます。
合唱コンクール
○1年 「明日へ」(銅賞)
○2年 「大切なもの」(銀賞)
○3年 「あなたへ」(金賞)
壁新聞管内コンクール出品作品
○1年 「未来」
○2年 「自分」
○3年 「夢路」
※審査は、11月7日に行われます。
「言ってはいけない親のひと言」を読んで
先日、標記の書籍を購入し何度か繰り返し読む機会がありました。この本を執筆された方は教育カウンセラーとして青少年への相談活動を通じ、コミュニケーション不全に悩み、「引きこもり」続ける子どもや成人、そしてその親や家族の存在に光を当てた富田富士也(とみたふじや)氏です。現在は、幼児教育も含め、相談のためのカウンセリングから生活・日常に生かすコミュニケーションワークの普及に努められております。私も「子育て真っ最中」にこの本と出会っていたらと反省しきりの毎日です。興味のある方はお子様を通じて連絡していただければ、1週間ほど貸し出したいと考えておりますので、是非一読してみてはいかがでしょうか。