標津町立川北中学校

 川北中学校は、昭和22年5月6日開校し、平成17年に北標津中学校、平成24年に古多糠中学校と統合し現在に至っています。

「ストップ・ザ・いじめ」子ども会議

2008年11月10日 | インポート

8日、中標津経済センターで根室管内「ストップ・ザ・いじめ」会議が開催されました。主催は根室教育局いじめ・不登校対策推進本部でした。

最初に、「伝えよう!広げよう!『いじめ根絶のメッセージ』コンクール」の表彰式がありました。

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 ↓ スケート部の作品が優秀賞、バレー部の作品が優良賞に選ばれました。代表してスケートの練習で釧路から帰ってきたばかりのT君が賞状と記念品を受け取りました。

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↓ 次ぎに、ロールプレイ(役割演技)でいじめる側、いじめられる側り気持ちを疑似体験しました。T君は初めて会った高校生に混じって熱演しました。左から2番目がT君。

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 最後にロールプレイを行ったグループごとに「標語」作成しました。T君のグルーブは、「『助ける』という消しゴムでみんなで消そう『いじめ』という落書きを」でした。

↓ 会場に飾られたバレー部の作品

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中学校かべ新聞道東大会、1年・2年特別賞

2008年11月09日 | インポート

第22回中学校かべ新聞コンクール道東大会(北海道新聞社主催)の審査結果の発表がありました。釧路、根室管内の33校91点の応募の中から1年「未来」、2年「自分」が特別賞に選ばれました。

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↑ 1年「未来」特別賞

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↑ 2年「自分」特別賞


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別海中と合同練習

2008年11月09日 | バレー部

バレー部は別海中と合同練習を行いました。

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↑ 向こう側が別海中


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弁論・実践発表大会

2008年11月06日 | インポート

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福祉体験(3年)

2008年11月06日 | ボランティア活動

キラリ工房、はまなす苑を訪問し、ボランティア活動を行いました。

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 ↑ キラリ工房で手品を発表

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 ↑ はまなす苑で琴の発表


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保育園来校

2008年11月06日 | インポート

保育園のみなさんが合同学習発表会のポスターを張りに来校しました。

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テルイ杯卓球大会

2008年11月05日 | 卓球部

平成20年度テルイスポーツ杯第17回根室管内中学生新人卓球大会が別海町総合体育館で行われました。本校からは男子2名が出場しました。

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 ↑ こちら側が川北中のA君

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  ↑向こう側が川北中のS君

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↑ 2人は校長先生に結果を報告しました。


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学校だより  立志10月号

2008年11月04日 | 学校だより

30年振りの快挙!川中野球部全道大会へ!  記念すべき初の1勝をあげる!!

                                        校 長  須 郷 一 美
  第5回北海道中学校軟式野球選抜選手権大会が去る10月11日(土)滝川市営場にて開催されました。開会式後の第1試合で、小学校時代に全国大会に出場した験のある選手が数名居ると聞いていました強豪の日高管内の三石中学校と対戦しました。 
 A主将(捕手)の好リードによりO投手、B・C・D内野手、E外野手の2年生が中心とり大変見応えのある試合を展開しました。1年生2年生の好プレーに奮起し堅実なプレーを心がけ事4×対1で記念すべき1勝をあげることができまた。翌日の第2試合苫小牧市立光洋中学校戦では毎回得点圏にランナーを出すなど善戦しましたが惜敗しました。
 この両日の試合には、遠く川北より多くの保護者家族の皆様、OBのご家族、教職員、2年生女子生や小学生、そして30年前に本校野球部を全道大会と導いてくださいました札幌市在住の阿久津哲郎先も応援に駆けつけてくださり、30年振りの教え子の再会と全道大会出場の喜びを分かち合いました。 このように川北中学校の野球部が全道大会で活躍ることができましたのも、上田組様からのご厚意に阿久津監督と30年振りの再会    りナイター設備の整った球場を使用させていただいり、『川北中学校野球部30年ぶりの全道大会を応援する会』代表谷川様・田村様はじめ『川北中学校野球部OB』の皆様方の献身的なご支援の賜物と心より感謝と意を表したいと思います。ありがとうございました。
 本校野球部A主将が全道大会のプログラムに寄せた「チームプロフィール」を介してお礼に代えさせていただきます。地域の皆様方心よりありがとうございました。         

チームプロフィール
  僕達、川北中学校野球部は、全部員10人という少人数です。誰かがずば抜けて上手いのではなく、部員全員が日々の努力を怠らずに、常に向上を目指しています。全道大会では大舞台にかたくなることなく、自分達のプレーをし、まず1勝を目指して頑張ります。

 生徒一人一人が輝いた「学校祭」!
      SMILE笑顔あふれる学校祭に!!

18日(土)・19日(日)開催されました学校祭に地域の皆様をはじめ多くの方においでいただきましたことを心より感謝申し上げますとともに保護者の皆様方に大変お世話になりました。お陰様で生徒たちは日ごろの学習の成果を余すところな披露できた学校祭だったのではないかと思います。
 前日祭には地元の「カムイチェップジャズーケストラ」とアメリカ公演の経験もある「ーストポイントジャズオーケストラ(根室市)によるジョイントコンサートで学校祭を盛りげていただきましたことに心より感謝しておます。生徒もはじめてのジョイントコンサーの饗宴に心より感動していましたし、地域の様にも大変喜んでいただけた素晴らしい演奏ったと確信しております。                   当日祭では、学年毎による合唱コンクール・職場験学習の発表・劇・選択音楽による器楽合奏、3年よる箏の演奏・全校合唱等々「生徒一人一人が輝いた学校祭を披露することが出来ましたし、展示部門で生徒一人一人の力作や学年毎で工夫された読み応えある「壁新聞」等を通して生徒一人一人の成長が確できた学校祭だったと思います。                 このように本学校祭が大成功に終了することが出ましたのも、バザーの準備等で大変ご苦労をおかけしました各学年のお父さん・おさん方や演目に花を添えていただきましたPTAの出し物等々、紙面では語り尽くないほどのご支援とご協力の賜と心よりお礼申し上げます。

合唱コンクール

○1年 「明日へ」(銅賞)
○2年 「大切なもの」(銀賞)
○3年 「あなたへ」(金賞)

壁新聞管内コンクール出品作品

○1年  「未来」
○2年 「自分」
○3年 「夢路」
※審査は、11月7日に行われます。

     「言ってはいけない親のひと言」を読んで

 先日、標記の書籍を購入し何度か繰り返し読む機会がありました。この本を執筆された方は教育カウンセラーとして青少年への相談活動を通じ、コミュニケーション不全に悩み、「引きこもり」続ける子どもや成人、そしてその親や家族の存在に光を当てた富田富士也(とみたふじや)氏です。現在は、幼児教育も含め、相談のためのカウンセリングから生活・日常に生かすコミュニケーションワークの普及に努められております。私も「子育て真っ最中」にこの本と出会っていたらと反省しきりの毎日です。興味のある方はお子様を通じて連絡していただければ、1週間ほど貸し出したいと考えておりますので、是非一読してみてはいかがでしょうか。


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学校だより 立志9月号

2008年11月04日 | 学校だより

 30年振りの快挙!川中野球部全道大会へ!!

                                    校 長  須 郷 一 美

 第5回全道中学校新人戦中標津支部大会の町内予選が、8月23日標津町営球場にて開催されました。春の中体連町内大会では延長9回に及ぶ死闘でしたが、惜しくも標津中学校に5-4と敗退しました。しかし、その悔しさをバネに夏休み中の猛練習の結果、見事6×-2で標津中学校に快勝し支部大会へと駒を進めることができました。
 続く8月31日には、羅臼町営球場にて各町内予選を勝ち進んだ「別海中学校・中標津中学校・川北中学校・春松中学校」の強豪チーム4校で支部大会が開催されました。羅臼町の春松中学校に7-3で快勝し、決勝戦は強打の中標津中学校を下した別海中学校と対戦しました。両校エースピッチャーの好投により「息が詰まるほどの熱戦」となりましたが、フォアボールのランナーの好走塁が相手守備陣の乱れを誘いホームイン。これが決勝点となり、この1点を守りきり1-0で優勝。実に30年振りの快挙となる全道大会出場を決めました。
 このように、本校野球部が全道大会へ出場することができましたのも、川中野球部OB・OB父母の皆様、地域の皆様そして保護者の皆様方の御支援・御協力のたまものと心より重く受け止めております。現在、野球部は日没後「上田組」様の御厚意によりナイター設備の整った球場をお借りして全道大会に向けひたむきに練習に励んでおります。
 昨年の女子バレー部の全道大会初出場、そして今年の2年連続出場と野球部の全道大会出場は本校開校以来「初のアベック出場」となります。全校生徒38名という少人数校の川北中学校ですが、女子バレー部同様に大規模校のチームが多数参加する全道大会で大いに健闘することと期待しております。

生徒一人一人が輝いた「体育祭」
    快晴の下、無事終了しました!!
 
1学期後半から、中3をリーダーに体育祭に向けて様々な取組を行ってきました。特に、恒例となっているパフォーマンスにはかなりの日数をかけ創り上げ、当日は息のあった見ごたえのあるパフォーマンスを披露し、大勢の保護者の方より大きな拍手を頂くことができました。
 また、こつこつと創り上げた「応援旗」も好評で審査員泣かせの大作となりました。
 8年振りに生徒一人一人がキラキラと輝く体育祭を目の当たりにして、心が浄化されていくような感じを受けましたし、「若いっていいなぁ!!」とつくづく実感させられました。
 個人競技のほかに赤・白チームが「心を一つに」した「19人20脚」「長縄跳び」などは、川北中学校の団結力の強さを再認識させられた競技だったと思いますし、快くPTA種目に参加してくださいました保護者の皆様にも心よりお礼申し上げます。
 「子供たちのために」と保護者の皆様方と教職員が力を合わせることの大切さを体感することのできた素晴らしい1日となりました。ありがとうございました。今から「学校祭」が楽しみです。 

「すみません!ありがとうございます!!」
 体育祭の前日に「花壇の除草」をしていますと、ある女子生徒から「すみません!ありがとうございます!!」と背中越しに声をかけられました。
 本校の生徒は一人何役もこなし、休み時間などは生徒会や委員会活動のほかに体育祭の活動などを毎日のように行っておりますので、なかなか花壇の整備にかける時間が不足しているのが現状です。そんなとき、ときどき少しだけ「足長おじさん」になったつもりで支援をしていますが、前日は気温も大変上がり花壇の除草作業はとてもきついものでした。「もうやめようかな?」と心がぐらぐらとしている時にかけられた「すみません!ありがとうございます!!」の爽やかな一声がとてもうれしく、ついつい最後まで作業をしてしまいました。声をかけてくれた生徒の思いやりの心にただただ感謝するのみです。
 ※オホーツクマラソン大会の競技中に、ランニングシューズが脱げて困っている小学生を助けてあげた本校男子生徒の話を聞きました。その生徒は、昨年の自己記録より若干タイムが遅くなりはしましたが、最後まで力を抜かずにゴールしました。小学生を助けた君の優しさに心より拍手を贈ります。ありがとう!!


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交通安全標語看板

2008年11月04日 | ボランティア活動

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