大峰・奥駈道を玉置神社から南へ下りると,本宮辻までの間に「犬吠の檜」があるという。
そこには,こんな伝説が残っているという。
・玉置神社の狛犬が、玉置山を下りてこの檜を見ながら吠えるといままで海だったところの海水がみるみる引いて人が住めるようになった。
・大雨になった時、玉置山から犬の吠える声が里にまで聞えてきました。里の人々は何だろうと思い玉置山に登りました。そのときに熊野の海から大波が打ち寄せ、大雨も重なり洪水になったそうですが、人々は玉置山に登って助かり、後に、あの犬は玉置神社の使いの犬であったと判った。
玉置神社への参道で見た枕状溶岩と海,隆起,津波との関係は・・・
そこには,こんな伝説が残っているという。
・玉置神社の狛犬が、玉置山を下りてこの檜を見ながら吠えるといままで海だったところの海水がみるみる引いて人が住めるようになった。
・大雨になった時、玉置山から犬の吠える声が里にまで聞えてきました。里の人々は何だろうと思い玉置山に登りました。そのときに熊野の海から大波が打ち寄せ、大雨も重なり洪水になったそうですが、人々は玉置山に登って助かり、後に、あの犬は玉置神社の使いの犬であったと判った。
玉置神社への参道で見た枕状溶岩と海,隆起,津波との関係は・・・