ずーっと、更新が滞っておりました。
今年の風邪はしつこくて、熱が下がってからもずーっと喉がくすぐったい。
夜になると咳き込んできて大変です。
しかし、少し症状も落ち着いてきたので、
今日は、下町ページを更新。
今日は、根津にある「nice Chroma」というお店を
最初、この店に入ろうと思ったのは、外から見えたストールのディスプレイでした。
この写真は最近のものなので、私が初めて訪れたときとは違うディスプレイですが、
その時は、ショッキングピンクのストールを巻いてました。
そのショッキングピンクの発色の良さに魅かれて中に入るったわけです。
これは最近の写真。こんな感じでいろんな色のストールがあります。
でもお店に入って、さらに目を引いたのはこちらの写真でした。
かっこええ~。帽子とこのストールの赤い色がいい感じ。
こういう赤いのを、よくアフガニスタンなどの写真で見かけますが
これはカンボジアでの写真。
カンボジアのおじさんたちは、KROMA(クロマー)と呼ばれるこうしたスカーフを
日常的に使っているのだそうです。
店名はChroma(クロマー)はギリシャ語語源の色彩という意味。
掛詞になってるんですね。
パネルに書かれている文章を拡大しますと・・・
カンボジア式万能スカーフ。
首に巻いたり、頭に巻いて帽子代わりにしたり、
タオル代わりに使ったり、
日々様々なシーンで活躍する万能スカーフです。
長い内戦の時代からようやく平和を取り戻したカンボジアでは、
伝統的な織物文化を復興させる取り組みが行われています。
これまでは、糸も染料も全て国外からの輸入品に頼り、
国内では織るだけというのが主流でした。
こちらの工房では全て天然染料、カンボジア産の綿にこだわっています。
植物や果物の皮などで染められた自然な風合いと
昔ながらの技術で丁寧に織り上げられたコットンの肌触りをお楽しみ下さい。
と書かれていて、このおじさんの写真の横には、
先ほどのカラフルなスカーフとはまた趣を異にした
草木染めのストールがぶら下がっていました。
私はこちらのストールに撃沈され、
初めて訪れた時にストライプのストールを購入。
Lサイズ80cm×150cmで3990円でした。
カンボジアにこういった色合いのストールがあるなんて、
これまで知りませんでした。
手触りもよく、白いTシャツに合わせたい感じです。
普段からユニセックスな服装の私的には、
こうしたナチュラル系の色のものが合わせやすい。
が、現在、nice Chromaイチオシの商品はこちらなんです。
タイシルクや天然石を使ったバッグと靴。
お店からのオーダーで、タイのデザイナーさんが作ってるそうです。
アジアの製品はもはや安かろう悪かろうの時代じゃない。
細かい細工が手作業で丁寧に仕上げられています。
かわええでしょ。私的には、上の棚の一番上に乗っかってる赤いのとか好みです。
これまでのアジア雑貨というと、エスニックな雰囲気醸し出し過ぎのものが多くて、
なかなか手持ちの洋服と合わないということがままありましたが、
ここnice Chromaの商品は、そういうエスニック臭が強すぎず、
仕立てもいいので、いろんなものと合わせられそうです。
写真の商品は、10月初旬に訪れたときのものなので、
行かれた時、写真と同じ商品が無い場合もあると思います。
その時はご容赦を。
最後に、店長さんがちいちゃく映った店内を紹介します。
nice Chroma
東京都文京区根津1-18-8
TEL:03-5685-9070
営業時間:12時~19時まで(不定休・休みはHP上でお知らせいたします)
今年の風邪はしつこくて、熱が下がってからもずーっと喉がくすぐったい。
夜になると咳き込んできて大変です。
しかし、少し症状も落ち着いてきたので、
今日は、下町ページを更新。
今日は、根津にある「nice Chroma」というお店を
最初、この店に入ろうと思ったのは、外から見えたストールのディスプレイでした。
この写真は最近のものなので、私が初めて訪れたときとは違うディスプレイですが、
その時は、ショッキングピンクのストールを巻いてました。
そのショッキングピンクの発色の良さに魅かれて中に入るったわけです。
これは最近の写真。こんな感じでいろんな色のストールがあります。
でもお店に入って、さらに目を引いたのはこちらの写真でした。
かっこええ~。帽子とこのストールの赤い色がいい感じ。
こういう赤いのを、よくアフガニスタンなどの写真で見かけますが
これはカンボジアでの写真。
カンボジアのおじさんたちは、KROMA(クロマー)と呼ばれるこうしたスカーフを
日常的に使っているのだそうです。
店名はChroma(クロマー)はギリシャ語語源の色彩という意味。
掛詞になってるんですね。
パネルに書かれている文章を拡大しますと・・・
カンボジア式万能スカーフ。
首に巻いたり、頭に巻いて帽子代わりにしたり、
タオル代わりに使ったり、
日々様々なシーンで活躍する万能スカーフです。
長い内戦の時代からようやく平和を取り戻したカンボジアでは、
伝統的な織物文化を復興させる取り組みが行われています。
これまでは、糸も染料も全て国外からの輸入品に頼り、
国内では織るだけというのが主流でした。
こちらの工房では全て天然染料、カンボジア産の綿にこだわっています。
植物や果物の皮などで染められた自然な風合いと
昔ながらの技術で丁寧に織り上げられたコットンの肌触りをお楽しみ下さい。
と書かれていて、このおじさんの写真の横には、
先ほどのカラフルなスカーフとはまた趣を異にした
草木染めのストールがぶら下がっていました。
私はこちらのストールに撃沈され、
初めて訪れた時にストライプのストールを購入。
Lサイズ80cm×150cmで3990円でした。
カンボジアにこういった色合いのストールがあるなんて、
これまで知りませんでした。
手触りもよく、白いTシャツに合わせたい感じです。
普段からユニセックスな服装の私的には、
こうしたナチュラル系の色のものが合わせやすい。
が、現在、nice Chromaイチオシの商品はこちらなんです。
タイシルクや天然石を使ったバッグと靴。
お店からのオーダーで、タイのデザイナーさんが作ってるそうです。
アジアの製品はもはや安かろう悪かろうの時代じゃない。
細かい細工が手作業で丁寧に仕上げられています。
かわええでしょ。私的には、上の棚の一番上に乗っかってる赤いのとか好みです。
これまでのアジア雑貨というと、エスニックな雰囲気醸し出し過ぎのものが多くて、
なかなか手持ちの洋服と合わないということがままありましたが、
ここnice Chromaの商品は、そういうエスニック臭が強すぎず、
仕立てもいいので、いろんなものと合わせられそうです。
写真の商品は、10月初旬に訪れたときのものなので、
行かれた時、写真と同じ商品が無い場合もあると思います。
その時はご容赦を。
最後に、店長さんがちいちゃく映った店内を紹介します。
nice Chroma
東京都文京区根津1-18-8
TEL:03-5685-9070
営業時間:12時~19時まで(不定休・休みはHP上でお知らせいたします)