坂本龍一が代表をつとめる森林保全団体モア・トゥリーズが、新潟市や、木質ペレットのストーブを開発している「さいかい産業」などの企業とともに、新潟市秋葉区の丘陵で森づくりを行うことになったそうな。
21日、現地で調印式があったと日刊スポーツが報じていた。
日刊スポーツの記事はここをクリック
教授、ツアーで日本に来たと思ったら、精力的に動いてますなあ。
今回、教授と一緒に森作りを行うことになった「さいかい産業」には、
日夜、木質ペレットとペレットストーブの開発にいそしんでいるオヤジがいるのだが、このオヤジというのが、もんのすごくスーパーでクレイジーなイカしたオヤジなのである。
実は、私のもう一つのブログ「what is value?~ナンシー関のいない世界で」に、今年の7月14日付けで、このスーパーでクレイジーなオヤジ「さいかい産業」の古川さんを紹介した記事をアップしている。
「皮むき間伐」の記事はこちらの「出島DEJIMA2010」にも以前から掲載していたが、この古川さんに関する記事は移してなかったのだった。というわけで、今日、この調印式を記念してこちらにも7月14日付けで掲載しました。カテゴリーは当然、「森林本2011」。
リンク張っとくので是非読んでみてください。
ちょっと感動するよ。
こちらもおすすめです。
つうか、上記古川さんの記事は以下の「その2 栗駒木材編」からの続きなので、こちらから読まれたほうが分かりやすいかも。
ちなみに「その1」は
森林保全に関しては、この出島プロジェクト一つ「森林本2011」で
来年は国際森林年なのだ!