「浮き輪肉」といわれる腰回りにつくぜい肉は、ボトムスや細身のスカートを履いたときに、ついつい目に入ると気になってしまうとお悩みの女性方もいらっしゃると思います。😭
実は、ぜい肉がついてしまうのは原因がいくつかあります😢
姿勢が崩れて筋肉が弱まっている
デスクワーク中や、何気なくテレビを見ている時など気がつくと背中を丸めた姿勢になっていることはありませんか?
だらけた状態が長ければ、筋力が衰えて腰回りが弛んでしまうのです。
筋力が衰えると、その部分に脂肪がつきやすくなってしまうため、ぜい肉がつきやすくなってしまうのです💦
骨盤や股関節が歪んでいる
骨盤や股関節の歪みは、身体全体の血流の流れが悪化してしまいます、、。
血流が悪化すると、身体の代謝もスムーズに行われなくなるため、身体に取り込んだ食べ物のカロリーをうまく消費できなくなり、歪んだ腰回りに脂肪がつきやすくなってしまうのです。
お腹周りが冷えて、基礎代謝が落ちている
基礎代謝が低くなると、身体は脂肪を溜め込みやすくなります。
特に女性に多いお腹や腰周りの冷えは、冷えている部分の血流を滞らせてしまう原因になってしまいます。血流の悪さは基礎代謝の低下に繋がり、お腹周りが冷えた結果、脂肪がつきやすくなってしまいます。
運動不足で筋肉量が減っている
筋肉量が減ると基礎代謝が低下=脂肪がつきやすくなってしまうのです。
糖分や脂質のとりすぎ
糖分や脂質は、カロリーが高く身体に脂肪をつきやすくしてしまう原因になってしまいます。
女性ホルモンの影響によるもの
腰周りのお肉は女性ホルモンの影響を受けやすくなっているため、女性の方が男性よりもつきやすくなっています。
女性ホルモンには、内臓脂肪の蓄積を防ぐ効果がありますが、その分泌量が減ってしまうことで、内臓脂肪がつきやすくなってしまうのです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます