江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

また布がいっぱいになって ア~~

2015年03月16日 | 江戸小物細工 Selections

昨日はお昼過ぎから娘の家に行ってきました

5合の筍ご飯を炊いてお釜ごと持っていきました

多すぎたらお隣のご両親様にも

差し上げようかと思っていましたら

 

2時過ぎにサッカーの部活から帰った上の孫が

「お腹空いた~」と山盛り2杯食べました

お土産に持っていったみはしのあんみつと葛餅と

家にあった餡パンもぺろりと食べました

 

夕食の時にこの子はまた筍ご飯を3杯も食べました

サッカーをしている二人の中高生の食欲にはただただです

 

婿殿と出掛けていた娘の代わりに

洗濯物の山をたたみながら

サッカーの衣類も含めて山のような着るものと

食べさせることと教育費と ア~~ぁ

 

必死になって仔ツバメに餌を運ぶ親ツバメの姿が重なりました

ほんとうに 「親の愛Jは無償の愛」ですねぇ

 

「お母さんにこれあげる」って

こんなに沢山の布を貰ってきました

 

結婚したばかりの頃キルティングをしていて

ドンドン子育てに忙しくなってそのまま眠っていた物です

 

親がボケないように…という

娘が親を思う気持ちも入っているようですが

こんなに沢山どうしましょ

 

自分で買ったのではないのであまり勿体ないとか思わずに

いろいろ作って人の迷惑も考えないようにして

だれかれとなく貰ってもらいましょうか

 

私の使っているミシンはおもちゃのようなものですが

娘が 「私ミシン使わないからお母さん取り替えてあげる」って

 

江戸小物細工がどんどん遠ざかりそう