江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

米粒ほどの下駄を作って

2017年03月17日 | ミニチュア

こんにちは 今日も良いお天気で少しずつ暖かくなってきました

 

      

今日 午前中はパソコン教室に行って

エクセルで住所録作りを習ってきました

パソコンの機種も次々に新しいのが出てきて 

それにつれて だんだんと複雑な機能を使って作る勉強になって

ときには前のやり方のほうが単純で簡単だったのに…

と思うことも良くありますが

 

2~3日前から 米粒くらいのとても小さな下駄を作っていました

小さいものを作るのが好きな私も

さすがに鼻緒をつけるのに四苦八苦して

ピンセットにもボンドがくっついてやりにくいったら もう~

 

転がっている下駄を見ると 歯も付いているのが分かります

 

昨日からは「常夜灯」を作り始めて

 

ずいぶん久しぶりに作ったら 上下を逆に作ったりして

何回もやり直し していました

 

夕食は 八宝菜を作って ホッケの干物を焼いて

新じゃがの大きいの1個でサイゼリアのポテトみたいに作って

 

おやつに食べたのは コージーコーナーのエクレアです