私の青空☆彡

写真を通して、小さな事でも『感動』する素晴らしさを、貴方に送りたい

姫路城 鯱鉾

2016-08-18 | お城

鯱は、頭が虎、胴体が魚のような想像上の生き物

仁王像や狛犬のように阿吽一対になっており、口を開けているのが「阿」で雄、閉じているのが「吽」で雌とされています。

明治、昭和、平成の鯱鉾

姫路城大天守には雄が一尾もいないらしいです。

【今日の論語】
君子は本を務む、本立ちて道生ず

素晴らしい人は、根本的なもの・本質的なものを大切にする。
それに目をむけて人生を歩んでいれば自ずと進むべき道、正しい道がわかってくる。

自分がやらなくてはいけないことを一生懸命に行う。
自らの役割を果たしていればこそ、自分がこれから取り組むべき
課題も見えてくるはず。
他人を利用したり、惑わされる必要はない。

予想以上の成果を得ることもあが、常に正しく評価されるわけではありません。
自分がやるべきこと、やらなくてはいけないことをちゃんとしていれば、
きっといつか道は開けます。
私はそう信じています。

昨日の歩数 4870歩
CANON EOS M3 2016/07/23 姫路
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世界遺産国宝

2016-08-03 | お城
姫路城(兵庫県姫路市本町)

姫路城入り口

まだまだ綺麗な漆喰

天守閣が6年がかりの平成の大修理を終え、新しい姿となっています。





壁には武具架けがあります



姫路城天守閣最上階にある姫路城大天守

昨日の歩数 7682歩
CANON EOS M3 2016/05/23
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白鷺

2016-08-02 | お城

昨日の歩数 7682歩
CANON EOS M3 2016/05/23
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小倉の眺め

2016-07-22 | お城
小倉城天守

小倉城の天守閣から小倉の街が見渡せます

東側眺望(小文字山方面)

西側眺望(若松区方面)

南側眺望(小倉北区役所方面)

北側眺望(西日本総合展示場方面)

小倉ゆかりの宮本武蔵と佐々木小次郎

ちょうど五輪書(宮本武蔵)を読んでみた。
五輪書には勝ち方の極意があります。
組織に頼らず、自らを高めるためにすべきこと
身体力・発想力・行動力を身につけること。
人をよく観察し、細かいことを見ず、大局を掴むこと。
瀬戸際に追い込まれてもどこかにチヤンスにつながる
ヒントが隱されているはずだど思う。
敢えて自分を追い込むことをする。
追い込むことのできる人はチヤンスを生むこともできる人でした。

昨日の歩数 8469歩
CANON EOS M3 2016/05/07
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唐造りの天守

2016-07-20 | お城
小倉城(福岡県北九州市小倉北区)


別名 勝山城
小倉城天守は唐造りの天守と呼ばれ、4階と5階の間に屋根のひさしがなく
5階が4階よりも大きくなっているのが特徴的です。
1866年焼失1959年に再建されました

響灘の珪化木
木の幹が地層にうずもれて、化石に変わったもの。
響灘の海底から引き上げられたもので、今から約4000万年前のものというもの

内部は細川〜小笠原の歴史を振り返る郷土資料館になっています。
関ヶ原の合戦で功を成し入国した細川忠興によって1602年に築城されています。

その後細川氏の熊本への転封の後、1632年播磨の国、明石から譜代大名である小笠原忠真となります。

島原の乱出陣前夜の作戦軍議
鎮圧に当たった小倉藩の軍議の様子がからくり人形で描かれています。

顔出しパネル

殿様の台所では御膳を並べる順番のゲームがありました。
日本食に嗜んでいれば簡単です。

殿のくらしが見えてくる体験ゾーン

大名駕籠の体験コーナー

かなりきついです。

江戸まで飛脚と競争するコーナ
当時の飛脚は早い。

からくりシアター 小倉の歴史を振り返る体験型施設

話す時間 聴く時間の大切さ
近年
大人も子供も
日本は誰もが心の時間が無くなっています。
これでは世界に遅れをとるはず。

私も自分のことがあるのですが
会社も家でも手を休め聴くことに徹します。
自分の事は後回し 大変ですが、
チームをうまく動かすためには仕方のないこと。

「人生は重荷を負って遠い道を歩くように、不自由が常。」
「堪忍が全てで、いかりは敵。」
「勝事ばかりを知ると、害が身にふりそそぐ。」
「人を責めずに自分を責めろ。」
「人はただ 身のほどを知れ 草の葉の 露も重きは落つるものかな」
 若い頃に苦労した家康公の言葉です。
 だからこそ太平の世を作れたのかもしれません。

昨日の歩数 4254歩
CANON EOS M3 2016/07/14
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小倉城

2016-06-30 | お城
小倉城(福岡県北九州市小倉北区)

早くも6月も終わりを迎えます。

1602年に細川忠興が築城した城。
現在の城は、1959年に再建したものです。

小倉城周辺ではマラソンが行われていました。
右端に馬の足を持ったランナーが。



細やかな心がけが小さな幸せを生む(「とと姉ちゃん」藤堂先生)
戦中の時代設定の中で、庭で花を育てたりコサージュを腰に付けたりする
小さな幸せ。

自分のささやかな心がけ
朝夕の挨拶,会社での通りすがりでの会釈,笑顔で接する,ありがとうの一言、静かに歩く

昨日は京浜東北線の抑止で、帰宅が1時間も遅れてしまいました。
この路線、抑止が多いです。やたらと止まる。

昨日の歩数 4244歩
CANON EOS M3 2016/05/08
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狭間

2015-11-14 | お城
広島城


弓矢用の縦長の長方形をした狭間
過去と現代のような気がしました。


CANON G1X
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広島城からの眺め

2015-10-27 | お城


あの先に原爆ドームが見えます

中央が原爆ドーム(ジオラマ風)




【今日の論語】
子日わく、君子は貞にして諒ならず。

君子は、永久に続くような正しさは大切だが、
短期的なその場限りの正しさ、
細かいところにこだわるような馬鹿正直さにこだわらない。

誠実さや正直さは大切ですが、それだけにこだわっていたなら
先入観念や固定観念に縛られて上手くいかないことも多々あります。
正しさは、重視するけれど、臨機応変に対応する柔軟さも必要。

私に過ぎたるもの 冷静さで意見してくれる部下の存在。
困った時でも嫌な顔せずに支援してくれる部下の存在
島左近や井伊直政みたいな存在です。


CANON G1X 2015/09/19
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鯉城

2015-10-26 | お城

広島城(広島県広島市中区)

毛利輝元によって1589年に築城。関ヶ原の合戦後、福島正則が入場しましたが、城郭の修築届の不備をとがめられ、1619年に改易。
その後、浅野氏が城主を勤めます。

原爆によって倒壊し1958年に復元されました

毛利輝元が築いた典型的な平城
名古屋城岡山城と共に日本三大平城と言われています

別名を鯉城(りじょう)とも言います。カープですね。

【今日の論語】
子曰く、古は民に三疾有り。
今や或いは是れ亡きなり。
古の狂や肆、今の狂や蕩なり。
古の矜や廉、今の矜や忿戻なり。
古の愚や直、今の愚や詐りのみ。

昔の人々には三つの欠点があったが、全く救いがたいものになっているらしい。
昔の理想家は自分の信念に従ってやりたいように行動したが、
今はだた無秩序に行動する。
昔はほこりをもっておのれを高くした人々だったが、
今はすぐ怒り強情でひねくれている。
昔の愚か者は素直だったが、今はただの嘘つきだ。

愚直かと言われれば、愚曲だ。
部下と話していると
歪んでいることに気づくことも多い。
それゆえに、強情を通すことはない。
一旦立ち止まり、正しいかの判断をする。
意地を張って、なかなか自分の考えを変えないこと
これが身を滅ぼすこと。


CANON G1X 2015/09/18
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岩国城

2015-10-08 | お城
1608年に初代岩国藩主の吉川広家が、錦川に囲まれた天然の要害の地である横山に築城しました。
江戸幕府の一国一城令により、1615年に廃城となりました。

岩国城
小さいながらも凛々しい天守閣

錦帯橋
天守からの展望スポットとしては五本指に入ると思います。

岩国市内を一望できる大パノラマ。
錦帯橋、岩国基地、岩国錦帯橋空港、その向こうは瀬戸内海。

新岩国駅に進入する700系レールスター

心しらぬ 人は何とも言はばいへ 
身をも惜まじ 名をも惜まじ(明智光秀)

私の心は誰にもわからないのだから、
  なんと言われても構わない。命も名誉も惜しくはない

このブログを毎日更新する。
毎日を省みて、感謝する。
何かを感じて下さる人がいればそれで良い。
大切なことは継続すること。
始まりはほんの小さな満足ですが
自分に勝つ満足を積み重ねていくこと。
持続の中でこそ自発の心が養われていくと信じています。

細かいことが多くて、その分、いっぱい気を使って
なぜこんなに心を砕かなければならないのかと自問自答
最近、疲れてヘトヘトです。
火の星座もタジタジ。
正直、心労が溜まって、逃げ出したいぐらいです。

2015/09/18 山口県岩国市
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