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私の青空☆彡

写真を通して、小さな事でも『感動』する素晴らしさを、貴方に送りたい

門司港レトロ地区(2)

2016-06-12 | 建築遺産道

















昨日の歩数 7021歩
CANON EOS M3 2016/05/07
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門司の赤レンガ

2016-06-05 | 建築遺産道
旧門司税関(福岡県北九州市門司区東港町)

ネオルネッサンス調の近代建築物

旧門司税関は1909年に門司税関が発足したのを契機に、1912年に煉瓦造り
瓦葺2階建構造で建設されたもの。

平成の初めまでかなり荒廃の状態となっていましたが、門司港港湾地域活性化のため
観光施設や多目的ホールを備えた建造物にイノベーションされています。

税関コナーもあり、司税関の管轄、組織、税関の役割等パネルが展示
偽ブランド商品展示されていました

見分けがつきません

吹き抜けの広々としたエントランスホール

八代亜紀さんの絵画展が開催されていました。
さすが日展に入るだけの作品でした。

関門海峡や門司港レトロを一望できる展望室


「気は長く、心は丸く、腹立てず、
    人は大きく、己は小さく」

仕事に追われてくると、小さなことでもイライラして、
何となく気短になります。
人間的に狭量になりがちで、我を通しくなります。
会社の娘たちにも。
そこで、立ち止まり、考えるのが、この一言
これは15年前、娘が区の林間学校で、教わった一言。

この様な心づもりで普段から生きるのは、簡単では無いですが、
対人コミュニケーションの面で困ったり波風立てたりすること
言葉は習慣づけると身も心も変えてくれます。
「言の葉」とはよく言ったものです。


昨日の歩数 8681歩
CANON EOS M3 2016/05/07
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門司港レトロ地区(1)

2016-06-01 | 建築遺産道
門司港にはレトロな建物が残されています。

北九州銀行門司支店
昭和9年竣工の銀行建築

マリーゴールド門司港迎賓館
昭和25年竣工の銀行建築

九州鉄道記念館
明治24年竣工の九州鉄道本社で門司地区最古参の建築物

北九州市門司三井倶楽部
大正9年竣工

論語の中に
子曰く、之を道くに政を以てし、
  之を斉うるに刑を以てすれば、民免れて恥無し という言葉があります

国民を導くために政策を用い、また治めるために刑罰をもってすれば、
国民は法律の穴をみつけるでしょう。
しかし。徳をもって国民を導き、礼をもって国を治めるならば、
国民はその身を正すようになりましょう

部下の行動管理ではなく、正しい行動を促す環境を整えることも上司の務め。


昨日の歩数 6506歩
CANON EOS M3 2016/05/07
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新年一般参賀

2016-01-03 | 建築遺産道
1月2日は新年の一般参賀に出かけてきました。

家から歩いて桜田門へ向かい、手荷物検査とボディチェック受けて、順番を待ちます。

正門石橋(二重橋)を渡って皇居内へ入ります。

凛々しい皇宮警察のかた。

正門鉄橋を渡ります。正門石橋の光景も年に数回見れるだけ。

富士見櫓



天皇陛下は我が国と世界の人々の平安を祈りますと述べられました。



宮内庁

江戸城富士見櫓

桔梗門

辰見櫓

その後は、小川町、万世橋、秋葉原、御徒町と歩き、買い物をしてから山手線で田町まで戻りました。

CANON EOS M3 11-22mm 55-200mm
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時を超えて

2015-09-30 | 建築遺産道
入船山記念館(広島県呉市幸町)
竣工から110年目を迎えた入船山記念館に行きました。

歴史を感じさせる入り口

旧東郷家住宅離れ(国の登録有形文化財)
東郷平八郎が、1890年からの約1年7か月間、 呉在任中に住んでいた家の離れ座敷。
この建物は平屋建瓦葺きの木造の家で、宮原5丁目の正円寺の山手より、移築・復元されたもの。

旧呉海軍工廠塔時計(呉市有形文化財)
1921年6月、旧呉海軍工廠造機部屋上に設置され、終戦まで、呉工廠とともにその歴史の時を刻んできたもの。
国産電動親子式衝動時計としては、古いもの。

旧呉鎮守府弾薬庫(1889年)

旧呉鎮守府司令長官官舎(国重要文化財)
1890年竣工の官舎の屋根は魚鱗葺きのレトロな外観。

入り口は海軍のシンボルの錨を模したすりガラス。

金唐紙
旧日本郵船小樽支店でも紹介しましたが、日本の伝統工芸品です。
和紙に金箔などをはり、版木に当てて凹凸文様を打ち出し、彩色をほどこした壁紙。

洋館の客室。司令長官が執務を行っていた部屋。
壁面が金唐紙で覆われ、調度品など明治時代の雰囲気が漂っています。

戦艦「出雲」に出された料理が展示されていました

東側の洋館部に対して西側には和館部が広がります

東郷平八郎もここに住んだのかと思うと感動は一入

広い和室
悠久の時を感じます

呉へ行った際は是非立ち寄られることをお勧めいたします。

2015.09.17 CANON 広島県呉市
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マッサンのロケ地

2015-07-24 | 建築遺産道
朝ドラ「マッサン」(余市編)では余市での収録が有名ですが、
北海道開拓村もロケ地として使用されました。

森野熊虎(風間杜夫さん)のニシン屋敷は旧青山家
小樽近くの祝津で三大網元のひとつとされた「青山家」の本邸

ここでは
ボランテアの方が朝ドラのロケを交えて
お話をしてくださいました。

木組みと高い屋根に網元の気宇が残る

トイレの天井もご覧の通り


かなり広い さすがはニシン御殿

鰊粕製造用の大釜と圧搾機。
大釜で茹でた鰊を左右の圧搾機に入れ、魚油を搾り出し、
鰊粕や鰊油を製造したそうです。

マッサンとエマとエリーが三人で手をつないで
歩いた場所

旧来正旅館
マッサンが、鴨居ウイスキーの露店販売をしていた旅館
スモーキーフレーバーの利いたウイスキー


北海道開拓の村は広く興味深い場所でした。
ボランテアの方々との会話を楽しみ、
のんびりと
朝から夕方まで1日ゆっくり見て回った
思い出の場所となる事でしょう。
なつかしい人々 懐かしい風景でした。

CANON G1X 2015.05.01 札幌開拓村
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北海道開拓村 その他

2015-07-23 | 建築遺産道
北海道開拓村
近代建築の他にも商店建築が点在していました。


三マス河本そば店
石川県から北海道に移住した河本徳松氏が、そば屋で修行を積み、三マスの暖簾を継いで開業したお店。



武井商店酒造部
1886年築 石炭荷役、廻船業、酒造業を営む武井家の店舗兼住宅。

近藤染舗
1913年築 染物店
店舗兼住宅

もっとお見せしたい建築があるのですが、長くなるので
機会を改める事にします。

有名な論語

「過ちを改めざるこれを過ちという」

会社では仕事のやり方や、進め方は教えるものの、
(大きな過ちはから学ぶという事はありますが)
個人レベルからの過ちから学ぶという事が少なくなってきました。

仕事は能力や効率といった優劣もありますが、最も大事な事は
振り返るという学習をしないことが過ちであり、
ひとつひとつの行為は問題ではなく行為を振り返り、
自分自身をいつも作り変えようということ。

1日を振り返る事で、時間と空間の考えが生まれます。
それを意識する事で充実した日々を送る事ができると考えます。

CANON G1X 2015.04.30 小樽
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北海道開拓村 近代建築編

2015-07-20 | 建築遺産道
北海道開拓の村は、北海道百年を記念して設置されました。
明治から昭和初期までの近代建築が集まっています


浦河支庁庁舎
1919年築
浦河町に払い下げとなり、堺町会館や博物館として使われていたものです。

旧小樽新聞社
1909年築、木骨石造3階建ての建物。小樽新聞の本社として建てられた物です。

建物内部では小樽新聞の歴史や印刷工程を見る事ができます。

札幌軟石の石積み


開拓使工業局庁舎
1873年に設置された開拓使工業局で、道路・橋梁・官庁・学校などの施設や、家財、機械・農具・車両などの
製造事業を行い北海道開拓の発展を担いました。
  この建物は明治初期の洋風事務所建築の特徴を示し、開拓使関係庁舎としては現存する唯一のものです。

旧開拓使爾志通洋造家
開拓使の官舎として1877年に建てられましたが、完成後、順次払い下げられました。


旧札幌警察署南一条巡査派出所 
1885年 札幌創成橋の脇に最初に建てられた交番で、札幌創成橋交番所と呼ばれていました。


CANON G1X 2015.05.01 札幌
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北海道開拓の村

2015-07-08 | 建築遺産道
北海道開拓の村(北海道札幌市厚別区厚別町小野幌)

今回の北海道旅行で一番行きたかった場所です。
54ヘクタールの敷地内に、明治・大正期の北海道内の建造物を保存してあります。

旧札幌停車場

旧浦河支庁舎

馬車鉄道
軌間762mm どおしても鉄道の目線で見てしまいます

馬車鉄道は明治~大正時代に運行された札幌市街馬車軌道がモデル

「どさんこ」がレール上の客車を引いていきます

国内で現存する馬車鉄道は、他に岩手県小岩井農場だけ。

お馬さんの目は優しい。

CANON G1X 2015.05.01 札幌開拓村
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小樽の近代建築(3)

2015-07-07 | 建築遺産道
7月7日は七夕 東京は曇りのようです。

小樽には倉庫をイノベーションしたお店が沢山あります。

旧・渋澤倉庫(現・PRESS CAFE)
1895年築。2棟の角屋が突き出た倉庫。

旧・金子元三郎商店
1887年築。建物は両袖にうだつを立て、2階の開き窓が特徴です。

岩永時計店
1896年築。2階中央の扉が印象的でハイカラな建物です。

旧小樽商工会議所
1933年に建てられた鉄筋コンクリート造り。石川県産千歳石で彫刻が施され玄関が特徴

樽硝子屋本舗 和蔵
1906年。洋物の卸問屋だった梅屋の店舗として建てられたもの。軟石積みの石造りで重量感のある建物

旧・名取高三郎商店
1906年築。札幌軟石が使用されいます。

海猫屋
小林多喜二の小説「不在地主」のモデルとなった倉庫。煉瓦造りの代表的建造物である。



北進製器(旧器工)

喫茶 北運河(旧押上商店)
モダンな外観で緑色の頂部と小さなドーマー窓ががアクセントになっています。

他にもありますが、きりがないので、また別の機会に紹介します。
それだけ小樽の街は建築遺産が多いのです。

朝から晩まで家内と建築めぐり 家内は呆れた様相でした。

CANON G1X 2015.04.30 小樽
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