不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

私の青空☆彡

写真を通して、小さな事でも『感動』する素晴らしさを、貴方に送りたい

小樽の近代建築(3)

2015-07-07 | 建築遺産道
7月7日は七夕 東京は曇りのようです。

小樽には倉庫をイノベーションしたお店が沢山あります。

旧・渋澤倉庫(現・PRESS CAFE)
1895年築。2棟の角屋が突き出た倉庫。

旧・金子元三郎商店
1887年築。建物は両袖にうだつを立て、2階の開き窓が特徴です。

岩永時計店
1896年築。2階中央の扉が印象的でハイカラな建物です。

旧小樽商工会議所
1933年に建てられた鉄筋コンクリート造り。石川県産千歳石で彫刻が施され玄関が特徴

樽硝子屋本舗 和蔵
1906年。洋物の卸問屋だった梅屋の店舗として建てられたもの。軟石積みの石造りで重量感のある建物

旧・名取高三郎商店
1906年築。札幌軟石が使用されいます。

海猫屋
小林多喜二の小説「不在地主」のモデルとなった倉庫。煉瓦造りの代表的建造物である。



北進製器(旧器工)

喫茶 北運河(旧押上商店)
モダンな外観で緑色の頂部と小さなドーマー窓ががアクセントになっています。

他にもありますが、きりがないので、また別の機会に紹介します。
それだけ小樽の街は建築遺産が多いのです。

朝から晩まで家内と建築めぐり 家内は呆れた様相でした。

CANON G1X 2015.04.30 小樽
本日もご覧頂きありがとうございます。
ごきげんよう さようなら

☆ランキングに参加しています☆
   『ポチッとお願いします』
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へにほんブログ村
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする