両国本所松坂町公園吉良邸跡
この日は、赤穂浪士とは逆の道で中途の三田から両国まで歩いてみました
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本所松坂町の地名は昭和初期の区画整備で消えてしまい、今では本所松坂町の碑が残されています
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吉良上野介義央の屋敷跡です。家紋は二つ引き 足利氏と同じです。
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公園の隅にある井戸は「みしるし洗い井戸」があり、赤穂浪士が打ち落とした吉良の首を洗ったものらしいとのこと。
ここでは有名な吉良家家臣清水一学や小林平八郎も闘死しています。
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愛知県吉良町にある上野介自身が作らせた木像をもとにしているそうである。
公園内には松坂稲荷があり、手をあわせる人や花をたむける人の姿もあった。
私はちょっと世間とは違い、吉良さんが演目で演じられている様な酷い人物の様には
思えない様に感じます。
高家筆頭として長きにわたり幕府に仕え、血統や家柄も一流、官位や経歴も立派
旗本が自分を破滅に追い込む様なリスクを負うとは思えない様に感じます。
どちらにせよ、
吉良さんの家臣、浅野内匠頭長矩の家臣 その人たちが一番大変な目にあっていることは
確かです。
いつの時代でも上司の行動は部下に大きな影響を与えます。
上司は心して行動することが肝要です。
それ故に我慢 じっと堪える男の修行です。
苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじっとこらえてゆくのが
男の修行である。(山本五十六)
昨日の歩数 4214歩
CANON EOS M3 2017/1/15 東京都墨田区両国
本日もご覧頂きありがとうございます。
この日は、赤穂浪士とは逆の道で中途の三田から両国まで歩いてみました
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本所松坂町の地名は昭和初期の区画整備で消えてしまい、今では本所松坂町の碑が残されています
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吉良上野介義央の屋敷跡です。家紋は二つ引き 足利氏と同じです。
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公園の隅にある井戸は「みしるし洗い井戸」があり、赤穂浪士が打ち落とした吉良の首を洗ったものらしいとのこと。
ここでは有名な吉良家家臣清水一学や小林平八郎も闘死しています。
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愛知県吉良町にある上野介自身が作らせた木像をもとにしているそうである。
公園内には松坂稲荷があり、手をあわせる人や花をたむける人の姿もあった。
私はちょっと世間とは違い、吉良さんが演目で演じられている様な酷い人物の様には
思えない様に感じます。
高家筆頭として長きにわたり幕府に仕え、血統や家柄も一流、官位や経歴も立派
旗本が自分を破滅に追い込む様なリスクを負うとは思えない様に感じます。
どちらにせよ、
吉良さんの家臣、浅野内匠頭長矩の家臣 その人たちが一番大変な目にあっていることは
確かです。
いつの時代でも上司の行動は部下に大きな影響を与えます。
上司は心して行動することが肝要です。
それ故に我慢 じっと堪える男の修行です。
苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじっとこらえてゆくのが
男の修行である。(山本五十六)
昨日の歩数 4214歩
CANON EOS M3 2017/1/15 東京都墨田区両国
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