昭和11年 川車製造(モハ40074として新製)
3扉ロングシート車で戦前を代表する通勤車両です。武蔵小金井電車区に所属していた車両で、下河原線(国分寺~東京競馬場前)で活躍していました。
廃車までは、クモハ40054(青梅鉄道公園保存)とともに国府津電車区への職員輸送用に活躍していましたが、1987年に廃車となり、その後、車籍が復活し、JR東日本発足一周年記念等のイベントで運転されました。
JRおおみや鉄道ふれあいフェアの時
現在の姿 数多くの旧型国電が廃車解体の道をたどるなか、復活を果たし、そして博物館入りした強運の持ち主
左の箱部屋が運転室です
コンパクトな運転台
木の床とワックスの臭いの車内 中央の棒は手すり(スタンションポール)
本当の網棚
3扉ロングシート車で戦前を代表する通勤車両です。武蔵小金井電車区に所属していた車両で、下河原線(国分寺~東京競馬場前)で活躍していました。
廃車までは、クモハ40054(青梅鉄道公園保存)とともに国府津電車区への職員輸送用に活躍していましたが、1987年に廃車となり、その後、車籍が復活し、JR東日本発足一周年記念等のイベントで運転されました。
JRおおみや鉄道ふれあいフェアの時
現在の姿 数多くの旧型国電が廃車解体の道をたどるなか、復活を果たし、そして博物館入りした強運の持ち主
左の箱部屋が運転室です
コンパクトな運転台
木の床とワックスの臭いの車内 中央の棒は手すり(スタンションポール)
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