弘道館(茨城県水戸市)
江戸時代後期に徳川斉昭によって水戸城三の丸内に作られた水戸藩の藩校です。

文武両道を教育方針とし、武道のほかにも、広い見地での学問が教育・研究されていました。
国の特別史跡に指定されている旧水戸藩の藩校で、現在の建物のうち正門、正庁及び至善室は
国の重要文化財に指定されています

中に入ると黒光りした廊下と高い天井

玄関から外を眺めると、ここから多くを学んだ人々が激動の日本の渦へ
飛び込んで行ったと思うと気が引き締まります。

第15代の将軍となった慶喜も父斉昭の厳しい教育方針で5歳の時から
弘道館において英才教育を受けていました

長くつづいた社会や政治の腐敗堕落を改革して、国家の独立と発展を全うするためには、
まず優れた人材を養成しなければならない。
何時の時代も同じです。

外は35℃(体感はそれ以上)ですが、日本家屋は風を通し、
涼風を誘います。
思わずうたた寝したくなる気分です。

畳からローアングルで眺めてみると、違った感じになります。

至善堂 明治元年に最後の将軍徳川慶喜公が謹慎された部屋。
違い棚に床の間 書斎だな そして畳
そんな家に憧れます。
最期は畳の上でと思っていますが さてどうでしょう。?
2010.08.22撮影 PowerShot G11
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江戸時代後期に徳川斉昭によって水戸城三の丸内に作られた水戸藩の藩校です。

文武両道を教育方針とし、武道のほかにも、広い見地での学問が教育・研究されていました。
国の特別史跡に指定されている旧水戸藩の藩校で、現在の建物のうち正門、正庁及び至善室は
国の重要文化財に指定されています

中に入ると黒光りした廊下と高い天井

玄関から外を眺めると、ここから多くを学んだ人々が激動の日本の渦へ
飛び込んで行ったと思うと気が引き締まります。

第15代の将軍となった慶喜も父斉昭の厳しい教育方針で5歳の時から
弘道館において英才教育を受けていました

長くつづいた社会や政治の腐敗堕落を改革して、国家の独立と発展を全うするためには、
まず優れた人材を養成しなければならない。
何時の時代も同じです。

外は35℃(体感はそれ以上)ですが、日本家屋は風を通し、
涼風を誘います。
思わずうたた寝したくなる気分です。

畳からローアングルで眺めてみると、違った感じになります。

至善堂 明治元年に最後の将軍徳川慶喜公が謹慎された部屋。
違い棚に床の間 書斎だな そして畳
そんな家に憧れます。
最期は畳の上でと思っていますが さてどうでしょう。?
2010.08.22撮影 PowerShot G11




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心 引き締まる思いがします
そして ホッとします ☆
時が止まったようなお写真ですね。
つやつやの廊下!綺麗ですね
昔は、ぞうきんがけを学校でも競争のようにしていました。
それを思い出しました。
和の感じ、、やはり良いです。日本の心ですね。
シンとした静けさと涼しさを
感じますね~~
いい感じのお写真です!
2枚目、3枚目の写真すごく気に入りました。
カレンダーにしたいです。
私も、何年か前に行って写真を撮りましたがうまく撮れませんでした。
和の心が詰まっています。
ホットしまうね。
正直
ここに住んでみたくなりました。
風も通るし、何よりも天井が高い。
維持が大変かもしれません。
ぞうきんがけ 懐かしいです。
私も競争しました。
和の建て住まい 良い物ですね。
感じられた通り、外は蝉の声、
中はヒンヤリした静けさ
陰と陽ですね。
弘道館 良い場所ですね 水戸藩主
徳川斉昭の意志が伝わって来ます。
気に入って頂き幸いです