団塊の機関車 C62
戦後、占領軍(GHQ)のインフレ抑制政策ため余剰となっていた貨物用のD52 455を旅客転用目的にボイラーを流用して1948年5月20日製造したもので、
銀河鉄道999と同形の機関車として有名。
1950年10月改正では、東京 - 大阪間の特急「つばめ」・「はと」を牽引していました。走行距離は259万キロになります。
まさに黒い塊 近くに寄るとスケールの大きさが感じられます。
つばめマークがとてもステキです。
動態保存されており、展示走行のみ可能な状態となっています。
C62 2 の大きな動輪。
つばめマーク付きの2号機は『スワローエンゼル』という愛称で呼ばれています。
1999年8月には品川駅にも姿を現しました。
2009.08.08撮影 梅小路機関車館
戦後、占領軍(GHQ)のインフレ抑制政策ため余剰となっていた貨物用のD52 455を旅客転用目的にボイラーを流用して1948年5月20日製造したもので、
銀河鉄道999と同形の機関車として有名。
1950年10月改正では、東京 - 大阪間の特急「つばめ」・「はと」を牽引していました。走行距離は259万キロになります。
まさに黒い塊 近くに寄るとスケールの大きさが感じられます。
つばめマークがとてもステキです。
動態保存されており、展示走行のみ可能な状態となっています。
C62 2 の大きな動輪。
つばめマーク付きの2号機は『スワローエンゼル』という愛称で呼ばれています。
1999年8月には品川駅にも姿を現しました。
2009.08.08撮影 梅小路機関車館
こちらの方、拝見しました。
現在はプレートを黒にしておりますが、今の方が現場のカマに近い姿なのでしょうね。
何故、2号機に燕が?と言う謎と、後年の今に続く大人気は2号機に福をもたらしたと。
何処かで全検やって欲しいものです。