腰を痛めて

　得意分野だった入浴介助、移乗、トイレ介助が全くできなくなった腰を使う仕事は免除してくれている。慢性的に腰を痛めているスタッフさんにそのような免除がなくて申し訳ない腰を痛めてこその気付きもある。車いすに座布団のない利用者様は、さぞかし痛かろうと思い、一晩で座布団を作り持って行った。より良い支援ができるように心掛けたい。
本日の花　菖蒲

職場の勉強会（接遇研修）

　午前中、少し遠くのスーパーに行くのに自転車に乗ってみた。ゆっくりだと漕げる。午後から予約の１４時半に整形外科に受診した。先生が「ひびのくの字が大分良くなっている」と言われた。「先生、ひびは骨折でないですよね」と尋ねると「骨折です」と言われた。え～骨折なの一週間前は、尾てい骨損傷と言われていたけれど、オブラートに包んで優しく言ってくれていたのかアーティストの小室哲也似の物腰の柔らかい先生で、５年前脱藩マラソンで膝を痛めてからお世話になっているが、「骨折です。安静にしなさい」ときつく言う先生ではない。メンタルを考慮して下さって救われた怪我名は、何でも治ればそれで良い。明日からの職場復帰の許可も得た。
１７時半から職場の勉強会に参加した。テーマは、接遇についてだ。接遇とは、おもてなしの心を持って相手に接することご家族様に安心して頂けるように笑顔で接しよう
心が温まるように本日は明るい花　カーネーション

回復の喜び

　今日は、床掃除と風呂掃除ができた。しゃがむことができる喜びを感じる走るのは、まだまだだ大会以外、敢えて痛い思いはしたくない。総合公園までウォーキングをした。ニオイバンマツリが９割ぐらい白に変わっていた。凄く良い香りがする毎日、総合公園に行きたい気分だ
ずっと紫の花をアップしているので本日の花　パンジー

大山町名和マラソンフェスタ２０１９

　時間は平等に与えられるものだが、早くこの時が来てほしいと思う時とまだ来ないでと思う時がある。水曜日に転倒して４日後のレースに間に合うわけはなく棄権して悶々とするよりも１時間痛みに耐えて走る方を選んだ。
大会会場は、名和総合運動公園でランナーが癒されるように今年からレッドからブルーに塗り替えてくれたそうだ。

１０時１０キロのレースがスタートした。腰の骨と左の尻筋が痛くていつもの走りができない。ランナーズ時計も忘れたことで時間を気にせずに走った。スピードが出ていないと心臓に優しいアドレナリンは出ず、終始痛いままゴールした。タイム５６分２０秒で令和元年からワースト記録を作った。暑いとき恒例の吐き気はなくて良かった。
参加賞は、スポーツタオル、トマトケチャップ、選べるジュース、さくらうどんだった。ハーフマラソンの参加賞は、お茶、ブルーベリージャムと特産物が違う。

ハーフマラソンでは、若い町長さんが肥った身体で頑張って完走して盛り上がっていた活力ある町長さんで感動した
特産物が当たる抽選会もあったが帰りが遅くなるので早々と退散した。
帰る途中、大山の天然温泉豪円湯院に入った。入浴料は３９０円

３００円で豆腐の食べ放題をした

長時間の車の移動、腰に負担が来て辛かった。
令和元年になり全国交通事故が多発している。被害者も加害者も事故をする前に戻りたいと思っていることだろう。私も水曜日の午前中までの健康な体に戻りたいと思う。だが、起きてしまったことは仕方ない。現実を受け止めるしかない。
腰に負担を掛けないようにお相撲さんのような動きをすると腰の上げ下げが楽だ。仰向けで寝る姿勢も腰が痛い。側臥位になってクッションを挟むと楽になる。身を以て転倒の体験をすると、利用者さんにより良い支援が出来そうだ
意外に立っているのは楽でウォーキングは大丈夫だ。日にち薬でぼちぼち治して行こう
本日の花、名和小学校の前で撮影したビオラ

鳥取で飲み会

後部座席にクッションを敷いて、前の座席にもたれて前屈姿勢で尾てい骨の痛みに耐えながら、鳥取へ
33年ぶりに先輩方に会う。恰幅が良くなり、はげている。
声や歩き方は、変わっていない。
砂の美術館へ

南アジア展

久しぶりに鳥取砂丘を観る。

鳥取県立かにっこ館

こぶふうせんうおが可愛い



晩は、主人と主人の友達２人（少林寺拳法の先輩にあたる）と４人で飲み会をした。退職の時期の話をされていて、月日の流れを感じる。
本日の花、砂の美術館前のラビットイヤーラベンダー