平成14年式 TA-S230G マフラー出口のパイプ腐食が進み、排気漏れがしているため、PHOENIXマフラー新品に交換。このマフラーは平成13年式までのS220Gタイプであるが実際に取り付くのかどうか疑問でありましたが、写真やマニュアルで見る限り、何とか取り付けできそうなので購入しました。マフラー以外に下周りの腐食もかなり進んでいるため、下周りも再塗装を試みる。
既存のマフラーを外し、むき出しになった出口部 ダイヤモンドカッターで120mm位置まで更に切断する。パイプの腐食と変形が進んでおり、新マフラー接合部が入らず、サンダー掛けにて錆の部分を削り、下処理行い、新マフラーを接合、排気漏れ防止のため、シール材を接合部に塗り、接合する。
これで取り付け完了。新品マフラーで格好よくなりました。音は変わらず法的にも、このまま車検が受けられます。