タイトルは成人女子としていますが、男子もいます。
京都市東山区の三十三間堂で12日、伝統競技「通し矢」に由来する弓の引き初め「大的(おおまと)全国大
会」が行われ、晴れ着姿の新成人ら約1600人が腕前を競う。昨年も同会場出向き、若いピチピチ女子にお話
を伺い、写真も撮らせていただいた。今回も若い成人女子に頭をさげて写真を収めました。
この行事は、江戸時代、三十三間堂の長さ約120メートルの軒下で、武士が一昼夜かけて射通し、矢の数を
競った行事が起源とされる。現在は約60メートル先に置かれた直径1メートルの的を狙う。
射場には艶やかな振り袖にたすきをかけた新成人の女性たちが整列。姿勢を正して弓を構え、きりりとした表
情で次々に矢を放っていた。なかでも賞状を授与された女子に写真を撮らせていただいた。
若いっていいですね。羨ましい限りです。
賞状には名前が入っていますので消しました。