1年延期となった東京オリンピック・パラリンピックの開催に暗雲が立ち込めている。
河野太郎行革担当相は、ロイター通信(1月14日付)のインタビューで「どちらに転ぶかは分からない」と開催
の不透明性に言及。ニューヨーク・タイムズも1月15日、開催中止の可能性があると報じている。
第2次世界大戦下以来のオリンピック中止となるのか。また開催される場合は、どんな形になるのか。
新型コロナウイルスの影響は計り知れない 恐ろしいほどの影響があることは事実だ。
当方の町にもオリンピック、パラリンピックの聖火リレーを5月27日に予定されており、そのトーチの展示が
開催されています。間近で見て、見事なトーチです。
しかしながら、延期や中止となれば、開催国としても大赤字で更に関係者や選手に与える影響は計り知れない
ものがあります。
曖昧な状態での開催は不確実で世界からもこの状態では日本に来ることはない。受け入れ側もきっちり受け答
えを用意し、はっきりと答えなければならない。森会長の不適切な言葉は世界に反響を呼んでいる。
あと数か月でジャジメントを下さなくてはならない。菅総理の最終決断 その道筋の人物ばかりに頼って、決
断力がない総理に見えてします。大会ができるのかできないのか - - - 答えはNOと思う。