野洲市にあります弥生の森公園の池では、先月中旬頃から「大賀ハス」の花が咲きはじめました。
直径おおよそ15cmほどの鮮やかなピンク色の花を咲かせる大賀ハスは、千葉県で2000年以上前の
弥生時代の地層から見つかった種を育てたもので、「古代のハス」と呼ばれています。
33年前に竪穴式住居などを再現した弥生の森歴史公園と併設して訪れた人々の目を楽しませんてくれています。
7月いっぱいまで見られるそうで、是非、2000年前の大賀ハスを見てはいかがでしょうか
周りには銅鐸博物館もあり、ゆっくりとみていただくことができます。