醒ヶ井養鱒場 歴史は古く明治11年 琵琶湖固有のビワマスの増殖を目的に設立されました。
メインはビワマスですが、ニジマス、アマゴ、イワナが群泳しているほか、幻のイトウやチョウザメも飼育
されています。
入園料は540円ですが、65歳以上は無料ですので入口で必ず65歳以上を告げてください。民間ではなく滋賀県の
施設ですから、告げるだけでOKです。
ビワマスはサケ科の琵琶湖固有種。大きさは60cm~70vmくらいになり3~5年かけて琵琶湖で成長
10月~11月ころ生まれた川に戻り、産卵して一生を終えます。
刺身の見た目はサケ科ですので、サケと同じですが、身が引き締まっており、少しコリコリします。
清水で生活していますので、臭みはありませんし、刺身でも洗いでも美味しいです。
明日から雨模様で250ccで約2時間かけて行ってきました。帰りは高速利用です。
早めの昼食で園内の「鱒喜屋」で刺身と洗いを注文
サケと全く一緒です。が甘くて美味しいです。