
栄冠ゼミ (著)、220円(税込) 私立校・中高一貫校生の春休みの勉強の仕方』を紹介
今週で、ほとんどの学生が、
学年が切り替わることになります。
といっても、受験生ならまだしも、
いえ、その受験生ですらも、多くの方が
いまだ実感わかず、自覚されている方は
少ないと思います。
失礼ながら、受験無く高校・大学に
進学出来る私立校・中高一貫校生に
至っては、皆無と言っても過言では
ないかと思われます。
その慢心、余裕が、数か月後の
進級・進学の合否に関わってくると、
忠告しても、念仏になることは、
わかっておりますが、今年度以降、
進級・進学出来なかった方の末路は、
散々たるものになることを
予言しておきます。
毎年、それも数年に渡って、
進級・進学の行く末を見てきていると、
本当に予言通りになっておくことに
虚しさを感じることがあります。
先日も書きましたが、
親御さんも含めて、『初めて』
経験することだから、そこまで
想像できない、危機感を持てない、
のかもしれませんが、『初めて』だろうが、
『なってみるまでわからなかろう』が、
記録された結果によって、進級・進学の
合否が決まる私立校・中高一貫校では、
『後戻り』は出来ません。
『ちょっと待って』も、
『その時はそう思ったけど』も、
『今は反省し、これから頑張るから』も、
合否が決まってからは後の祭り、
いかなる文句も愚痴も、不平不満、
批判、苦情も、記録された結果、
そして、その結果と進級・進学要綱の
条件が満たされなければ、
有無を言わさず、進級・進学出来ないと
なります。
そのことを痛感させられた時には、
もう通っている学校での進路、
未来・将来は無くなっていることに
なります。
学年が切り替わる、内部進学する、
私立校・中高一貫校生の多くは、
学年が上がることを通過儀礼の一環で、
“また”変わらぬ一年を過ごすつもりで、
残された『期間・時間』と『機会』を、
“本当に”無意味に過ごしてしまいます。
気付いた時には、もう取り戻せない、
取り返せないとなって、青春時代の、
人生の転機を迎えることになります。
重苦しい書き方をしておりますが、
そのくらいの危機感をもって、
自分の、お子さんの現状、学力、
そして、何よりも、『記録された結果』を、
確認し、自覚し、残された期間・時間と
機会の中で、どうするのか、考えておかないと、
軌道修正するにしても間に合わなくなります。
この点において、その忠告を、予言を、
『毎年』、そして数年に渡って、
無視・拒否する方を見てきている、
学校の先生は、絶対的な『予言者』であると、
言えます。
今後、それがさらに、徹底的なデータ管理され、
AIなどによって、傾向を判断されるように
なった場合、かなり早い段階で、判断が下される
ようになるかもしれません。
もしかしたら、入学時の段階で、
その審査・評価が下されるようにも
なるかもしれません。
そこまでの極端な未来になるのは、
まだまだ数十年先のことだとは思いますが、
今あるデータ・結果と過去の記録から、
人でも傾向が読めるようになってきていますので、
今後、学校・先生側が示す、あるいは、
忠告・予言することは、かなり重みがある
ものとなっていくと思います。
このことは、親御さんも含めて、
よく考えて、どうするのか決めていかないと、
データ・傾向通りの結末、末路を辿ることに
なると思われます。
いつか、どこかのタイミングで、
やる気になったらの、『締め切り』は、
年々、厳しく、早くなってきています。
各学年、出来れば各学期、各定期テストごと、
残された『期間・時間』と『機会』をよく考えて、
悔いのないように過ごされることを
オススメします。
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