自分を、結果を“変えることが出来る”、自分が“変われる”「時間」と「機会」

#勉強 #学習 #教育 #私立校 #中高一貫校 / 2025-03-16 12:11:41

私立校・中高一貫校生　春休みの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、220円(税込)　私立校・中高一貫校生の春休みの勉強の仕方』を紹介

「人はいつでも、いつからでも、変われる、変えることが出来る」
という希望に満ちた素晴らしい言葉があります。

この“優しい”言葉は、真理、真実であり、“間違え”ではありません。

しかし、学生時代、この“優しい”（甘い）言葉を、信じて、期待して、
『何もしない（行動しない）』で、日々を過ごしていると、
“騙される”＝失敗することになります。

特に、“限られた”「時間」と「機会」内で、
『記録』される『結果』によって、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校の場合、
進級・進学“出来ない”という失敗（後悔）をすることに
なります。

「人はいつでも、いつからでも、変われる、変えることが出来る」のは
真理、真実ではありますが、事実・現実には、その「いつ」に、
「時間」と「機会」の“制限”（有限性）があります。

高校・中学に入学・進学してから、『２年９ヵ月間』の期間内に、
『８回の学期（成績）』『１４～１６回の定期テスト』で、
“その”『記録』された『結果』によって、進級・進学の合否が
決まります。

「気持ち」や「決意」「願い」「思い」を『変えた』『変わった』から、
そのタイミング、その時から、今までの『結果』が、変わる、変えてもらえる、
わけではありません。

そして、その「気持ち」や「決意」「願い」「思い」を持った“だけ”で、
これから先の『結果』を変えられる、変えることが出来るとはなりません。

『結果』を、あるいは、自分を、変える、変えたいのであれば、
『行動』を、それも、“制限された（残された・与えられた）”
『時間』と『機会』内で、示さなければ、試さなければ、
変わりません、変えることが出来ません。

昨日も書きましたが、こうした“優しい”（甘い）言葉を、信じて、期待して、
騙される（失敗する）傾向にある方は、気を付けて下さい。

“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことは、
“たかだか”高校・大学に進学出来ない、学歴が取れない“ごとき”のことを、
『記録』された『結果』で、示された（証明された）だけで、済みます。

しかし、“優しい”（甘い）言葉を、信じて、期待して、
騙される（失敗する）傾向があるということを、
“自覚”しないと、“たかだか”“ごとき”のことでは、
済まなくなる、済まなくなっていくことになりますので、
注意して下さい。

“たかだか”“ごとき”のことでどうなったかの、
最終結果（進級・進学出来ないとなった）は、
昨年末、そして、今月に、諸先輩が、あるいは、同級生が、
示して（証明して）くれたかと思いますが、『その後』の、
進路、人生に関してまでは、追いかけて確認することが出来ません。

“そこまで”「なってみないと、わからない」で、
いつまでも、“優しい”（甘い）言葉に騙される
（失敗し続ける）ことのないように、
“たかだか”“ごとき”のことで、
「他人の結果」で、自分の頭で、考えられるように、
そして、対応・対策、「結果」を変えられる『行動』を、
「時間」と「機会」がある内に、やっておくことを
オススメします。

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