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栄冠ゼミ (著)、330円(税込) 私立校・中高一貫校生の二学期期末テストの勉強の仕方を紹介
昨日も書きましたが、今年度も、
もう一学期、二学期中間テストという
『結果』が出ております。
結果が出てからの言動、態度、姿勢は
厳しく視られて(審査されて)いることに、
気付かずに、『どうせ、そうは言っても』と、
ふざけた言動、態度、姿勢を繰り返していると、
冷静、冷酷に審査・評価が下され、当然の
制裁、断罪を受けることになります。
学校の先生が、生徒個人個人への好き嫌いで、
そうした審査・評価が下されるというのであれば、
大問題となりますが、『記録』された『結果』=
数字・数値として残った“証拠品”がある場合、
有無を言わさずの制裁、断罪が行えることになります。
この『記録』された『結果』=
数字・数値として残った“証拠品”がある限り、
泣き落としや温情・人情に訴えるといったことも
一切通用せず、バッサリと切り捨てることが
可能です。
むしろ、情報化・記録化が進む昨今においては、
“そう”することが、“そう”することこそが、
公平性、平等性を保っている、きちんと行っていると
思われる方が多くなっているのではないでしょうか。
審査や評価を、点数や数字・数値に表せない
ことが多い物事、世の中においては、
そうしたほうが、公平、平等のように
思われるかもしれませんが、
点数や数字・数値に表すことが出来ることで、
これを徹底してしまうと、多くの方が、
『足切り』に引っかかってしまうことでしょう。
今、現状では、その中でも、特にひどい方、
全体の10%ぐらいでしょうか、その方が、
『足切り』の対象となっているかと思いますが、
記録される『結果』が増えると、その『足切り』が
底上げされていくことが懸念されます。
今は、ある一定数に留めているかもしれませんが、
私立校・中高一貫校の場合、結局、上に上がることが
出来ても、つまり高校・大学に進学出来たとしても、
そこで、『足切り』されていくことになっていると
思われます。
そうなると、実質、高校・大学卒業までに
20~30%近くの方が、『足切り』されていると
思います。
その時、勉強以外の、『別の何か・道』を見つけて、
足切りされたのではなく、巣立ったとなれば、
学歴などは、『思い出』で済みますが、
そうでない場合、その『学歴』という『結果』から、
結果が出てからの言動、態度、姿勢として、
厳しく視られる(審査される)ことになります。
非常に厳しいことではありますが、今だ、この日本では、
『学歴』がみられることが多く、さらに今度は、
その『学歴』(結果)からの、言動、態度、姿勢までも、
みられることが予想されます。
最終的に、大学受験で一発逆転するつもりであれば、
そんなものは関係無いと言えますが、受験無く
高校・大学に進学出来る私立校・中高一貫校で、
『進級・進学』出来ずに、その後も『結果』を、
出せなかった場合、呪縛のように、付きまとい
可能性があるので、気を付けて下さい。
結果、結果と求められて、
うんざりしているかもしれませんが、
私立校・中高一貫校で、受験無く
高校・大学に進学していくつもりであれば、
このことを、よく考えて、少なくとも、
タイトルに書いたこと、
結果が出てからの言動、態度、姿勢は
厳しく視られて(審査されて)いるということを
意識、自覚できるようにしておくことを
オススメします。
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