テストを終えてからの約二週間、何してた？

#勉強 #学習 #教育 #私立校 #中高一貫校 / 2025-03-18 11:51:09

私立校・中高一貫校生　春休みの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、220円(税込)　私立校・中高一貫校生の春休みの勉強の仕方』を紹介

『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校生は、“基本的に”
『結果』が記録されない＝審査・評価がされない期間において、
「何をする」のも、あるいは、「何も（特に勉強を）“しない”」のも、
自由であり、ソレは、ある意味、特権ということも出来ます。

学年末テストを終えた時点から、
もう『結果』は変えられませんので、
追試や呼び出し・面談と“ならなかった”方は、
本当に、自由に、好き勝手に、
過ごせる、過ごすことが出来たと思います。

教育関係者がこう書くと、
“でも”（学校の）勉強をしておきましょうと、
小言、説教、忠告をするのだろうと思われるかもしれませんが、
個人的には、『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校で、「進級・進学に問題のない」“結果”を
出した、出しているのであれば、むしろ、こういった
「空き（自由にできる）時間」に、思う存分、
学校の勉強以外のことを、やるほうが、
将来・未来に繋がる「勉強」「経験」になると
思いますので、推奨しています。

“ただ”「春休みの宿題」というものが出されているのであれば、
事前にやっておくことを、オススメしております。

春休みの期間を、十二分に、存分に、楽しみたいのであれば。

夏休み・冬休みなどにおいてもよく書いておりますが、
長期休み前に、多量大量に出される宿題に対して、
もういい加減、わかってきたかと思います。

やらなければいけない、嫌な気分、不安や葛藤をため込んで、
休み最終日に、始業前日に、一気にやるのが、“本当に”
“効率の良い”対応・対策となっているか、なったか、
よく考えて下さい。

これは、“たかだか”学校の勉強、宿題“ごとき”のことだけに限らず、
社会に出て、仕事をすることになっても、「精神衛生上」の問題になって、
鬱々と過ごす日々への、対応・対策の仕方に関わってくることになります。

学校の勉強に限らず、「やらなければいけない」、
あるいは、「やらされる（強制される）」、理不尽なこと、
嫌なこと、面倒なことは、どんなに避けようとも、
出てくる、降ってくる、湧いてくる、
押し付けられることがあります。

その時に、“先延ばし、後回しにして”「ため込む」
あるいは、「投げ出す」「逃げ出す」「無かったことにする」といった
対応・対策をしている、それ以外の対応・対策の仕方がわからない、
経験したことがないとなると、困ることになります。

「困る」だけで済めば、大したことではありませんが、
損をする、追い詰められる、信用を失くす、などとなった場合、
ソレは、「後悔」となって、「残る」ことになります。

もう、今日・明日には、春休みとなると思いますが、
すでに、春休みになる前に、“事前に”宿題を終わらせる
「時間」と「機会」を失っています。

今は、もう、春休み最終日までため込まない、
なるべく早く終わらせる「時間」と「機会」と
なっています。

休み中にも、「時間」と「機会」のことを
考えなければならないのかと、思われるかもしれませんが、
「休み」だからこそ、その「休み」を十二分に、有意義に過ごすためにも、
「時間」と「機会」のことは、“事前に”考えて、行動しておくことを
オススメします。

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