私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






そろそろ部活動勧誘も活発になってきて、体験入部や早い方だと
もう早速入部して、部活動に参加している方もいると思います。


体験入部で決めかねている方も、また入部してしまった方も、
“まだ”引き返せる段階だと思いますので、書かせて頂きます。


昨今、私立校・中高一貫校では、文武両道の推し進めにより、
本当に文武両道を体現される方、文においては成績優秀、学年10位以内、
武においては心身ともに鍛えられ、地区はもちろん、都道府県大会、
全国大会へと優秀な成績を収められる、文武両道の方が増えてきました。


それこそ、おそらく成績上位30名くらいの方の中で、
文武両道を兼ね揃えている方の率が増えてきたと思います。


まさしく私立校・中高一貫校の掲げる教育理想、生徒の自由・自主性を重んじ、
文武ともに優れるモデルケースのような生徒となっている方が増えてきていると思います。


しかしながら、その素晴らしい光が、光り輝けば輝くほど、
影の部分は色濃くなっていきます。


そういった悲劇の話をする前に、そもそも、なぜ今、
私立校・中高一貫校の部活動が活発化し、
そして好成績を収めているかを推論させて頂きます。


昔の私立校・中高一貫校の部活動というのは、
失礼な書き方をさせて頂きますと、
『お遊び』『趣味』程度であることが多かったです。


練習する環境・施設自体は、充実しているものの、
週に2・3回、練習は自由参加、テストの点数や成績が悪くなれば、
自ら休部・退部する、あるいは学校側から“させられる”は当たり前でした。


一方、ライバル校となる、公立校は練習する環境・施設が充実していない分、
練習量でカバーということで、地区で優勝する学校などはもちろん、
全国まで行くとなると、土日休みなどなく毎日夜遅くまで練習し、
その上、朝練、昼休みも、長期休み中もと休みなく練習される学校が多かったです。


学校側もこれを容認し、むしろ、推奨していたように思えます。


なぜなら、その結果が最終週的に『進学』『推薦』に繋がることもあり、
『受験』までの間、勉強もせずにフラフラとされるよりは、
目標に向かって汗を流し、青春時代を充実したものにしてもらえると
考えられていたからだと思います。


そして、公立校は私立校・中高一貫校より母数が多かったため、
切磋琢磨して、さらにはその中でも各スポーツで特色を出して、
このスポーツならこの学校という住み分けもされていたように思えます。


しかし、昨今、これの逆転現象が起きてきています。


もともと、環境や施設が充実している私立校・中高一貫校は、
そのことに目を付け、さらに、公立校の弱体化が追い風となって、
今や地区や都道府県大会ともなれば、私立校・中高一貫校のほうが、
上位を占めてきているように思えます。


その結果、私立校・中高一貫校では、校風も相まって、
生徒の“自由・自主性”、青春時代の充実、文武両道の精神を謳い、
部活動の内容が、かつての公立校のようになってきています、いえ、
今まさになっている、なったといっても過言ではないでしょう。


OB・OGの大学生や専門のコーチなどに協力を求め、練習は週に5・6回、
部活動は休みと称している日も、『練習試合』という名目にして、他校に出向き、
休みなく練習する。


練習は、『自由参加』を謳ってはいるものの、その実、『休むならレギュラーになれない』
『(顧問の先生の教科の)成績は優遇しない』『(部活動による)内申点はあげない』という形で、
ほとんど強制的に参加せざるおえません。


さらに、運動部などで、チームスポーツや団体競技ともなれば、『誰かが欠ければ』、
全体に影響するということから、主力メンバーともなると、テストの点数や成績はもちろん、
今現在どんな学力だろうと、どんな結果(進級・進学できない)となろうとも、
『部活動』だけは“休ませない”と、圧力をかけてくることが多くなってきていると思います。


残念ながら、これは学校・顧問の先生側からだけでなく、
今は、『親御さん同士』でも行われている状況だと聞きます。


そうなると、もうこの部活動は、『趣味』や『青春時代を充実するもの』程度の話では
なくなってきます。


その学校で必要な学力水準を、大幅に下回っているにも関わらず
プロを目指すかのような練習を虐げられて、『辞める』ことができない、
『強制労働』となります。


初めの内は、その『壁』を乗り越えるくらいの精神力、体力、耐力、集中力を、
身につけられなければ、文武両道などできない、だから“挑戦”するつもりなのかも
しれませんが、今は『一度入部』したら、3年間、ないしは6年間、
“抜けることのできない”ものとなっております。


最終的に、引退して、受験に備えられる公立校であれば、それもまた、
精神力が鍛えられるもの、あるいは『良い思い出』となるのでしょうが、
1年次から3年次の二学期までのテストの点数・成績の『記録』の『積み重ね』によって、
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校では、部活動を『引退する』までの、
3年次一学期まで、縛り続けられた上に、その間の『記録』が、最後の一学期分、
3年次二学期で、一気にツケを返さなければならないことになります。


最近、2年次において、『進学できない』ということが増えてきているのは、
このためでもあるように思えます。


もう残り2学期分の成績では返せないほどのツケとなってしまって、
『(内部)進学“しない”』ことを条件に、3年次に進級・卒業だけはさせて
もらうということが部活動における悲劇でしょう。


親御さんからすれば、まさに寝耳に水で、部活動を強制したのは学校側だろうと、
『(内部)進学できない』ことが“決まって”『なってみてわかってから』
憤慨しても、それまでの全ての『記録』によって、言葉を失うことになるでしょう。


さらに、最近、私立校・中高一貫校のこういった状況・状態に対して、
公立校も独自のコーチや練習環境・施設の改善を行い、強化を図ってきて、
再起を賭けてきています。


言い方が悪いですが、引退するまでの間、学校の勉強や成績など、
一切考えずに、練習に明け暮れるだけの集中力を兼ね揃えている公立校の生徒が、
一度本気に取り組み始めたら、また逆転現象がおきることになると思います。


そうなると、私立校・中高一貫校での部活動は、そこまで、
自らの進路の、いえ、人生の進退、つまり、『進級・進学』を、
賭けてまで、行うべきことなのかどうか、よく考えなければならないものと
なります。


公立校の方にとっては、むしろ、それが自分の進路、スポーツ推薦や
プロへの道に繋がると考えた場合、今風でいう『学校の勉強が社会に出て役に立たない』を
“体現”する形になりますので、もし、その考えを突き詰める方が多く出てきた時、
部活動のあり方がまた問われることになると思います。


片手間で、趣味程度でやるのでは文武両道ではないという考えはもちろんわかりますが、
武に本気になったら、今度は文が片手間、趣味程度に考えてしまうようでは、
文武両道の精神は弊害になっているようにしか思えません。


特に、『記録』される各学年、各学期の定期テストの点数、成績によって、
進級・進学、進路、人生が決まってくる私立校・中高一貫校の場合、
文、つまり学校の勉強を片手間、趣味とするわけにはいきません。


通っている学校での『内部進学』をわざわざ蹴ってまで、
一発逆転の受験に賭ける、あるいはスポーツ推薦などで他校に行くというのであれば、
このようなこと微塵も考える必要はありませんが、もし、“あわよくば”でも、
『内部進学』を『願っている』というのであれば、よく考えられることを
オススメします。


昨今の私立校・中高一貫校の部活動選びは、学校生活の3年間の“全て”が
決まるものとなります。


本気で文武両道を目指すというのであれば、部活動の『武』と勉強の『文』以外の
遊びや趣味は出来ない・しないものと覚悟を決めるつもりでなければ、
文武両道の『犠牲者』となる可能性があることを、考えておいて下さい。


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まだ土曜日午前中授業が残ってはいますが、今日が終われば、
とりあえず今週は一段落、明日明後日とゆっくりして、
来週・再来週を“こなせば”、待ちに待った連休、GW。


授業もそこまで進んでないし、わからないことはないし、
今年度も余裕、この程度頑張ればいいでしょう。


塾でも、そういう意識、覚悟の方が、この時期お休みされることが多いです。


昨今、増えてきたのは『やることがないから休みます』という方が増えてきました。


やることがない=わからないところがないということなのかもしれませんが、
そうして『効率良く』やろうとする姿勢、態度で“続けられる”かどうかが
問題になってきます。


勉強に関してもそうですが、テスト前の、時間のない時に、
『(わからないと)なってみてからわかって』で、
さらにそこでも何十時間分もの授業内容を効率よく
1・2時間で理解するとなると、よほどの素養が無い限り、
難しいでしょう。


これは学年が上がれば上がるほど、その意味を理解してくることだと思いますが、
中学1・2年次からの『悪習慣』はなかなか直すことができません。


それでも尚、効率を求めてしまう方から、皮肉なことに、
効率よく進級・進学が“できなく”なっているように思えます。


効率だけでいえば、学校で習う内容を、そこまで時間をかける必要はないでしょう。


教科書に書いてあることを、一回一時間で完璧に覚えられて、理解できて、
それをテストの時に、思い出せる、応用できるのであれば、
学校の授業そのものだって、意味がないことになります。


“それ”がなかなか出来ないから、学校の先生がきちんとわかりやすく説明し、
演習として、宿題が出され、一定量の『練習』をして、初めて本番(テスト)で、
その力を発揮できるとなっていると思います。


これを否定して、効率よく効率よくというのであれば、
個人的には高等学校卒業程度認定試験を受けて、
さっさと高卒の資格を取り、大学受験をされるほうが良いと思います。


わざわざ非効率的に『3年間』という“時間”をかけることのほうが、
効率が悪いと思います。


もちろん、これは極端な例で、学校生活というのは、“勉強”以外にも、
精神を育み、心身ともに成長することを考えているから、
3年間という長い年月をかけて、ゆっくりじっくりと成長していく過程が、
『一般的』なのだと思います。


ですが、そうした考えの中、『勉強』“だけ”は効率よく効率よくと
考えられる方、特に昨今はご家庭、親御さんに増えてきているように思えます。


そして、そうして効率を求めていく過程で取りこぼしてしまった学力、素養、
教養が、学年が上がるごとに、問題が大きくなっていき、それが
通っている学校のレベルに合わなくなっていった結果、
私立校・中高一貫校では悲劇を生むことになります。


勉強だけが学校生活で大事だとは言いませんが、
勉強“だけ”は効率よくというのは、あまりにも虫が良すぎると思います。


その自己責任は年々重く厳しくなっているということに、
早め早めに気づくことをオススメします。


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皆さん自身はまだまだ始業間もなくなのだからの意識はあるかもしれませんが、
周りを見渡してみると、早速だらけはじめる、ふざけ始める人も出てきていると思います。


特に、在校生などは、慣れからか、すでに多くの方がそうなっているかもしれません。


昨今、絶対評価の私立校・中高一貫校でも、こういった授業崩壊が多くなってきています。


学校・先生が、本当に本気になれば、全校生徒を留年させる、単位を落とさせることも
できるということを、『現実には起こりえない』ことだと思われているかもしれませんが、
先日も書いたように、数年後の教育改革、改変に合わせて、学校・先生が、“今年度”から、
『本気』のテコ入れをし始めることもあります。


そうなった時、一体何人の『犠牲者』が出てくるか、計り知れません。


少なくとも、前学年から借金を残した方は、この一学期の成績で、
『挽回』するつもりで臨み、最高点を、好成績を収めないと、
この一学期で、もう今学年の結果が出てしまうかもしれません。


絶対評価の私立校・中高一貫校だからこそ、本気になったら、
こういうこともできますので、気を付けて下さい。


前年度までの諸先輩や他校の友人知人が、何を言ってたとしても、
それは通っている学校の今年度の自分の学年に当てはまるものかどうか、
わかりません。


よくよく考えての行動をすることをオススメします。


特に進学がかかってくる3年生は、昨今、この一学期で
内部進学の合否が出ることが多くなってきています。


“他校への受験”に対応しやすいようにという配慮だと思いますが、
友人たちが内部進学が決まっていく中、夏休み・二学期と
学校に通うことは、状況としてあまりよろしくはないでしょう。


受験校であれば、他受験生なども切磋琢磨し勉強し始めるのとは対照的に、
内部進学を確実としていく友人が増えていき、どんどん堕落し始める方が
増えていく環境・状況の中で、一人黙々と受験対策の勉強をしていくことは、
難しいでしょう。


本来、私立校・中高一貫校において、『3年間』かけて、
受験に向けて、頑張ってきたのであれば、
私立校・中高一貫校の勉強は元々、より上位校、有名私大、国公立を
目指したものとなっておりますので、受験に間に合うどころか、
受験生として、進学校の方々や予備校生などとも肩を並べられるものです。


しかし、散々サボりにサボって、『内部進学』が“できないこと”が決まってから、
周りの友人が浮かれていく中では、モチベーションも上がらないことでしょう。


そうなると、転げるように悲劇が続いていくことになります。


一学期が始まったばかりで、“そんなこと”、まだまだ“ありえない”ことでは
ありますが、その危機感を持たない方の中から、『予言通り』の結末を迎えることに
なります。


学校生活は巻き戻すことができません。


高校生であれば、留年してリセットということも出来なくもありませんが、
その道もまたつらく厳しいものとなり、別の悲劇となることもあります。


中学生は、留年することができませんので、3年生まで“強制的”に
進級出来てしまっていることに危機感を持つことをオススメします。


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私立校・中高一貫校で、中学・高校と進学したとしても、
先生や友人があまり『代り映え』しないことがあります。


進級した在校生は、慣れてきた学校・クラス・友人に、
より強くそう思うことがあるでしょう。


しかしながら、確実に、この新学年新学期になって、
『変わって』きている人はおります。


それは外面的特徴として、身体の成長などありますが、
それ以上に内面的なものが変わってきていることがあります。


中学・高校に入学したことで、意識を変え、自覚を持ち、
これからの中学校生活、高校生活で、目標を持って、
走り出している方もいるでしょう。


その変化は、表には見えないものかもしれませんが、
中間テスト、期末テストと終える時に、確実に差をつけてきます。


在校生は、もうすでに成績やテストの点数の状況や状態が異なっているわけですから、
内面的なものに加えて、『今までの結果』としての成績やテストの点数の状況・状態が、
各個人個人でかなり状況・状態が変わってきています。


にも関わらず、『今まで通り』の生活をして、新学年新学期としての意識や自覚が
無い方が、この一学期で大きな差をつけられることになるでしょう。


絶対評価で、“自分”の成績、テストの点数“のみ”で進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校で、『他人との差』はそれほど関係することはありませんが、
ここでいう“差”とは、『可能性があった理想の自分』との『差』です。


その『差』が、大きくなればなるほど、その『可能性があった理想の自分』の完成形を、
多くの友人から“見せつけられる”ことになります。


何度もうるさく書いておりますが、高校・大学まで進学する道がある、
私立校・中高一貫校で、これが一番の悲劇となります。


その選択肢を狭めたのは、その可能性を否定したのは、
紛れもなく『自分自身』であり、『自己責任』だと思わされることになります。


その『自己責任』によって、自己否定はもちろん、人生否定までされるなんてことに
なった場合、その苦しさ、辛さは計り知れないものになります。


今後、記録化・情報化が発達していけばいくほど、このことは問題になってくると
思います。


その時になって、取り戻せない不名誉な『記録』や『情報』が残らないことを
祈ります。


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授業が始まったとはいえ、前年度の復習や今年度の範囲でも
まだまだ易しい箇所で、先生もじっくりゆっくり教えてくれていると思います。


皆さんからすれば、休みボケを取る週間となっているかもしれませんが、
学校の先生からしても、まだまだ肩慣らしの段階です。


この時期の授業だけで、今年度は余裕、大丈夫と思わずに、
気を引き締めて、できることを確実にやり“続ける”習慣を
身につけるようにオススメします。


特に、“優しい”先生なら、GWまでの、大量の宿題を
出してくれていると思います。


事前事前に出してもらえているわけですから、GW明けに
『時間が無かった』『忙しかった』の“言い訳”は通用しませんので、
気を付けて下さい。


また、できればもうこの時期から、テスト日程を確認し、
テスト前の計画を立てておくことをオススメします。


来週になると、再来週末から始まるGWの予定や計画に
胸を膨らませて、浮かれてくることでしょう。


そうなると、GW明け、中間テストの日程が早い学校、
そして修学旅行などある中学3年生は、テスト2週間前3週間前を
迎えることになります。


まさに気づいたら、そうなっていたという状況になると思いますが、
すでに年間予定表やスケジュールを渡されている以上、
『知らなかった』『想定できなかった』は通用しません。


今後もそうですが、情報化が進んだ昨今、『伝えた側』の『伝えた記録・証拠』が
ある以上は、『伝えられた側』が、『聞いていなかった』『確認していなかった』
『想定しなかった、考えなかった』“ほう”が、絶対的に圧倒的に『悪い』と
なっていくことでしょう。


それに対して、『なってみないとわからない』で、『なってみてからわかった』で、
年々許されなくなってきていますので、気を付けて下さい。


昔であれば、そうは言っても、人間なのだから一回二回の失敗があるもの、
『伝える側』も、何度も口うるさく確認して、何とか、そういったことを
防いでいたように思えます。


しかし、今は口うるさく言えば、パワハラ、アカハラ、精神的体罰、
虐待、差別などと言われてしまいますので、『何も言わなくなって』
きているように思えます。


そして、『自己責任』が重く厳しくなっているように思えます。


役所仕事のように感じられるかもしれませんが、
うるさく言うのも問題、自主性が育たない、可能性を否定するなと、
言われてしまえば、『何も言わない』対応が、正解となっていくのが道理だと思います。


進級・進学のことはもちろん、今後の授業や成績の付け方、
年間予定などは、すでに『知らされた』『伝えられた』ことになっています。


これから先は、皆さんは、そして親御さんも含めて、『自己責任』となってきますので、
今一度、確認しておくことをオススメします。


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一学期の授業も今日から開始されたと思います。


早い学校だと、始業してすぐに授業をやっているかもしれませんが、
それでも、やはり『今日』からが、月曜日からが、皆さんの意識として、
『開始』だと思います。


午前中の授業はいかがだったでしょうか。


さすがに、まだ始業の緊張感、高揚感が残っているかと思いますので、
授業中『寝る』方は少ないと思いますが、『内部進学』してきた方の中で、
すっかり学校に慣れきってしまった方は、悪びれずに、当然の権利と
言わんばかりに、授業中寝たり、ふざけたりしているかもしれません。


外部から入ってきた受験生は驚くかもしれませんが、
そういう方と一緒になって、自分もというのは止めておくことを
オススメします。


始業の時に説明されているかと思いますが、
今年度から大幅に改革をしてきている学校・先生がいると思います。


特に、数年後、教育界全体として、受験や授業内容などの大幅な変更が
あることを考えると、そろそろ今年から、変わってくる学校・先生は
多くなっていると思います。


今まで通りの諸先輩の言うことが通用するかどうかわかりませんので、
注意して下さい。


特に新入生は、進級・進学要綱はもちろんのこと、授業のシラバスや、
先生の成績の付け方などには注意を払い、聞いておかないと、
去年までの先輩の話は一切通用しないこともありますので、
気を付けて下さい。


新入生の段階での、学校・先生側の改革は多くなりますので、
これから先出会う諸先輩のアドバイスが全く役に立たないこともあります。


進級・進学のことや勉強のことなどは、しっかり自分で確認し、
わからないことがあれば、学年主任の先生や進路相談できる先生に
確認することをオススメします。


これからの数年間は学校教育が大きく変わる転換期であると思いますが、
同時に皆さんの能力や学力も問われる、混沌の時代となる可能性があります。


言い方が悪いですが、その『犠牲者』にならないように、
情報の確認と、自分自身の状況・状態の確認だけは、
こまめにしておくことをオススメします。


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春休みの宿題は、すでに提出期限が過ぎているかもしれませんが、
それでも提出しないというよりは、提出したほうが良いです。


仮に『やっていなかった』ということであっても、今日、徹夜をしてでも、
やって、出すことをオススメします。


提出が来週で、まだまだ大丈夫と思っている方も、
そろそろ提出日を再確認し、そして『やった』(と思っている)春休みの宿題を、
その中身を確認しなおしてみて下さい。


その際、字が汚かったり、読みずらいものに関しても、
出来る限り、直しておくと、平常点が少しでも上がることになります。


たった数点くらいと思われるかもしれませんが、その積み重ねが、
後に大きな点数となって、進級・進学の足を引っ張ることに
なるかもしれません。


私立校・中高一貫校では、そのたった数点を全力で取る姿勢・態度で
望まないと、そのたった数点に、足をすくわれることになりますので、
よく見直しておくことをオススメします。


始業してまもなくなのだから、もっと希望に溢れた、
(皆さんにとって都合の)『良いこと』を言うべきなのかもしれませんが、
積み重ねた点数、成績で進級・進学が決まる私立校・中高一貫校生は、
むしろ、こういった細かいことほどきちんとやれるほうが、
後の希望を、選択肢を、広げることになります。


新学年になり、状況・状態も変わったのですから、
視点や考え方も、少し変えてみてはいかがでしょうか。


今、皆さんには、皆さんが言うように、思うように、
『無限の可能性と未来』が秘められています。


しかし、その可能性を、その未来を、否定するのは、否定していくのは、
無下にするのは、無くしていくのは、常に『自分』となります。


よくよく考えて、対応できるようにしておくことをオススメします。


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『学校が始まって』の初の週末かもしれませんが、
実は『新学年』『一学期』としての週末は先週迎えております。


何度もうるさいかもしれませんが、皆さんは4月1日から、
新学年になっており、一学期も始まっていることになります。


皆さんがそう思えなかろうが、学校・先生は“すでに”そう対応しています。


そのズレを抱えたまま、今月、来月と過ごしてしまうと、
求められるレベルの高さに急に戸惑うことになります。


その間も時間は刻々と進んでいきますので、
さらに辛い状況・状態が続くことになります。


今週末は、このことをよく考えて、早め早めの切り替えをしておくことを
オススメします。


ずるずると『今まで通り』の生活をしていると、周りの変化に気づかないまま、
取り残されることになります。


もう、新学年になって、一週間経っており、そして、求められる状況・状態が
変わっているということを、自覚しましょう。


特に、私立校・中高一貫校で、学年が切り替わるということは、
『進学』の条件、状況・状態も変わってきていることになります。


残り、何回の成績で、何をどうするのか、よく考えて行動しないと、
『なってみてわかった』で、悲劇となるのは避けておくことをオススメします。


新入生は、そんなことお構いなしに、希望に夢に胸が膨らんでいるかもしれませんが、
私立校・中高一貫校に入学した・進学したということを、
改めてもう一度意識しなおして、今後、『その希望、その夢』を
どう叶えていくのか、よく考えておくことをオススメします。


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今日、明日で、一学期が始業となった方が多いと思います。


楽しかった春休みを経て、再び会える友人との雑談やおふざけは
楽しいかもしれませんが、学校・先生側からの大事なお知らせや、
忠告を無視していると、2か月後、3カ月度に泣くことになります。


『自分だけは大丈夫』が、自分だけが、あるいは一緒になって馬鹿をしていた友人だけが、
進級・進学できないということにならないように、きちんと聞くべきことと聞くべき時を、
見極めておくことをオススメします。


また、始業早々に問題を起こして、学校・先生に悪い意味で目を付けられた場合、
今年度一年間の成績は厳しいものとなることでしょう。


特に新入生は、入学早々の時期ということもあり、
下手な印象を与えてしまいますと、より学校・先生の心証を悪くすることがあります。


入学したてで、楽しい盛りかもしれませんが、余計なことで、
マイナスとなることは避けることをオススメします。


在校生は、もう慣れてきての行いですから、その代償がどうなるか、
わかっていることでしょう。


先輩になったから、2・3年生になったから『許される』わけではないと
気を引き締めておきましょう。


そして、もう一つ、中学以降、学期が始まったということは、
『定期テスト』へのカウントダウンも始まったということになります。


大学卒業するまで続く、テストのカウントダウンですが、
締切の時間を意識した生活ができるようになれば、
学生生活は、そこまで忙しいものにはなりません。


社会に出れば、知ることでしょうが、社会ではもっと締め切りの時間が
タイトになります。


情報化が進んだ昨今は、より厳しくなっていくことを懸念しております。


そうして、そこでも出来る人と出来ない人で格差が生まれ、
差別にも近い区別をされるようになってくると、
社会全体がギスギスしてくることでしょう。


大げさな話かもしれませんが、皆さんが迎える未来・将来がそうならないことを
祈ります。


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昨日も書きましたが、今週は始業のドタバタで、
授業もなく過ごすことがあると思います。


しかし、一回目の授業として、今学年の勉強の説明や
『成績の付け方』などを、しっかりと伝えられていることがあります。


特に三年生は、進学の条件や進路に関することなども、
必ず説明されることでしょう。


聞いていなかったは、『聞かなかった』側が悪いということになりますので、
気を付けて下さい。


また、配布される資料や教科書、お知らせや年間予定表などは、
きちんと整理して、保管しておくことをオススメします。


教科書などは早速“ロッカーに”保管する方が多いですが、
その行動、姿勢、態度で、本当に大丈夫なのかをよく考えて下さい。


進級・進学に問題ない方なら、それは効率の良いことでしょうが、
進級・進学に問題がある方が、それを行うことは、効果がないことになります。


塾でもよく使われる言い訳に『勉強する道具(教科書・問題集)が無い』、
だから、勉強をしない、できない、やれない。


そうして、平日はもちろんのこと休日も、勉強しないで、
過ごして、テスト前になって慌てるなんていうことになります。


そんなことにならないという方ほど、残念ながら、そうなってしまう皮肉なことに
なります。


予言のように感じられるかもしれませんが、毎年多くの諸先輩方が
行ってきた事実を述べているだけです。


自分は大丈夫、自分はそうならないで、過ごして、
自分だけが進級・進学できないということにならないように祈ります。


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今週、始業を迎えられると思いますが、今週いっぱいは、
授業もなく、宿題も出されないことでしょう。


だから、今週までは、時間的にも精神的にも“余裕”を持てるとは
思います。


春休みの宿題が終わっていない方で、提出が来週だからと、
持ち越した方を除けば。


すでに春休みの宿題という借金を残したまま、新学年を迎えてしまった方は、
平常点が1/3ほど減ることになると考えると、もうA合格や『5』という
成績が取れないことになります。


挽回が必要な方が、このうA合格や『5』という成績を取れる可能性を、
自ら捨てるのですから、学校・先生側が『進級・進学』する意思がないと、
判断しても、問題ないでしょう。


そのことを踏まえた上で、よく考えて、この春休みの宿題を、
どうするのか、決断して下さい。


時間が無くなり、面倒だからで、許されるわけではありませんので、
注意して下さい。


また、昨今は親御さんも『無理にやらせる』のは、出来ないようで、
やってくれるのを、わかってくれるのを、待つという方が増えてきました。


昨日も似たようなことを書きました、“最終的に”受験で、
進路を決めるのであれば、その姿勢・教育は素晴らしいものだといえますが、
8回の成績、約14回の定期テストの点数の記録を『積み重ねた』上で、
進級・進学が決まっていく私立校・中高一貫校では、その姿勢・教育は
危険と隣り合わせとなります。


『なってみてわかったで』、進級・進学ができないことが決まってから、
進路を探すとなると、選択肢はかなり狭められることになります。


学力的にも、すぐに受験に対応できるかどうか、また覚悟としても、
自覚としても、自分が受験生だとは思えないことになると思います。


私立校・中高一貫校で、通っている学校で進級・進学が出来ないということは、
それだけ異質なこと、異常な状況・状態になると思って下さい。


よく考えた言動、態度、姿勢で、通っている学校の勉強や生活を見直さないと、
最悪の悲劇を免れません。


新学年になる今、親御さんも含めて、もう一度考え直しておくことをオススメします。


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部活動などで、すでに上級生として動かれている方もいると思いますが、
まだまだ、新学年になった実感はもてないと思います。


学校が始業してから出ないと、動けないということは、
そのまま『なってみないとわからない』という気持ちや姿勢となります。


今学年で『挽回』をしなければならない方は、
その気持ちや姿勢のままでは、この一学期で、
失敗することになります。


テストや成績は『ソコソコ』取れるかもしれませんが、
この一学期は、『ソコソコ』の点数、成績で満足してはいけません。


特に、各学年、各学期のテストの点数、成績を“積み重ねて”いった結果、
進級・進学が決まる、私立校・中高一貫校では、点数や成績は
『取れる時に取っておく』必要があります。


二学期以降は部活動や学校行事が忙しくなっていく中、
授業の進度も早くなり、内容も難しいところをやることになります。


前学年のことをよく思い出してみて、もう一度同じ失敗をした場合、
私立校・中高一貫校では、もう“取り戻せない”ことになります。


何度もうるさく、書いておりますが、私立校・中高一貫校では、
中学・高校ともに、3年間で、8回の成績と、約14回の定期テストの
『機会』を与えられています。


しかし、その内の2年分、つまり、6回の成績と
約10回の定期テストの機会を、落とした場合、
進級・進学要綱上、進学できないことが決まることになります。


この結果は、徐々に決まっていくので、
親御さんも“ついうっかり”見逃してしまい、
もうすでに手遅れとなることが多いです。


もう中学生なのだから、もう高校生なのだからと、
お子さん任せにしっぱなしで、気付いたらということに
ならないようにしておくことをオススメします。


進級・進学不可の“結果”出てからの私立校・中高一貫校の学校側の対応は、
早いです。


その結果は、もう覆せないことになっていますので、
後は、『どうするのか』を迫るだけとなります。


当然ですが、その迫る選択・決断の中に、
通っている学校での進級・進学は残されていません。


徹底的な自己責任で、糾弾するかのように、
言及されることになります。


そうなってからは、泣き落としも、温情もありませんので、
まさに『なってみてわかった“で”遅かった』となります。


その覚悟も含めた、新学年の自覚を持つことをオススメします。


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多くの学校が今週末には始業を迎えられると思います。


おそらく、授業はないと思いますが、教科書や重要書類の配布、
宿題の提出などの事務が行われると思います。


“うっかり”忘れた、無くしたということにならないように、
きちんと準備・用意して、整理整頓をして、対応できるようにして下さい。


そんなの前日にやればいいと思われる方もいるかもしれませんが、
そうやって、“前日にやればいい”で、今まで失敗を繰り返していませんか。


それを、今年度も続けるつもりでしょうか。


こう書くと、決めつけるな、可能性を否定するなと言われてしまうかもしれませんが、
決めつけられるのも、可能性を否定するのも、最終的には『自分が行った結果』と
なりますので、今年末に、“追い込まれる”ことのないようにしておくことを
オススメします。


特に新学年の始業となる一学期は、今年度一年間の重要な書類や、
一年間使う教科書・問題集を渡されるわけですから、
“それら”を早速“無くした”とすると、目も当てられません。


それらを防ぐためにも、またバックアップを取っておく意味でも、
もらった書類で重要なものは、今ならデータに取っておけば、
簡単に、持ち運べることでしょう。


こういった時こそ、文明の利器を大いに活用して下さい。


もちろん、原本は家でしっかりと保存しておき、
必要な時には見返せるようにしておくといいでしょう。


また、これは親御さんもやっておくほうが宜しいでしょう。


もちろん、大人である親御さんは、紙での書類などの管理が、
出来ているとは思いますが、万万が一のためということと、
仕事の合間などで、お子さんのことを考える時、確認する時に、
お子さんの状況や状態、そして学校での重要書類を見直すと、
今後の指標も考えやすく、検討しやすいでしょう。


お子さん任せにしていると、重要書類の紛失はもちろんのこと、
気付いた時には呼び出し・面談で、青ざめることになります。


今週、学校が始まることになりますが、親御さんも含めて、
もう一度気を引き締めなおしておくことをオススメします。



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昨日のエイプリルフールで、楽しい嘘や冗談が溢れたかと思いますが、
春休みの宿題は、先月、先生が出した『楽しい嘘や冗談』ではありません。


そして、やらない、やれなかったという『楽しい嘘や冗談』で、
済まされることでもありません。


週末の今、まさに追い込まれているかもしれませんが、
始業までの残り数日で、必ず終わらせるようにして下さい。


また、これもまた“うっかり”忘れられることが多いですが、
成績『1』や『不合格』だった教科の『追加課題』や『再試験』に関して、
甘く見積もっていると、『一回目』の提出=機会を失うことになりかねません。


当然ですが、追加課題や再試験などにも、『機会』が設けられているので、
それが無限に行われると考えていると、クリアできなくなります。


今回で一発で、クリアできれば、何の心配もありませんが、
クリアできずに、二回目、三回目と追い込まれていくと、
二学期、三学期と持ち越すことになりますので、
その間苦しめられることになります。


さらに、『今学年』の勉強や課題、定期テストもやりながら、
『前学年』の勉強と課題、再試験を受けるとなると、
その『時間』は今までの比ではなくなります。


一昔前なら、“再試験”というのは、基本的に『救済措置』として、
優しく、緩いものが多かったですが、昨今は、『普段の定期テスト』並みどころか、
二回目・三回目と受けるわけなのだからと、条件が厳しかったり、
80点以上取らなければ、70点はもちろん、あと1点、79点でも、
認定しないという厳しいものになってきています。


教科や先生にもよりますが、あまり簡単に、安易に考えていると、
そのことが進学に影響してくることがありますので、
気を付けて下さい。


稀に成績『1』や『不合格』があっても、進学できる場合もありますが、
その内容として、1年次から『計上』して、
一つないしは、二つまでは、許されるというものであり、
1年次、2年次、3年次と、それぞれ、一つづつ取った場合、
合計して『三つ』となり、進学不可ということにもなります。


この計上をされることを知らずに、『進級できた』からといって、
成績『1』や『不合格』があっても、『気にしない』という方の中から、
自ら落とし穴に落ちる方がいますので、気を付けて下さい。


進学条件と、自分の今までの成績とを取らし合わせて、
本当に、それで大丈夫なのか、余裕なのかを、わかっていないと、
『なってみて、わかった』で、『遅かった』となりますので、
注意して下さい。


こういった状況・状態にも関わらず、進学の『可能性がない』わけではありませんので、
学校・先生は、“軽い”注意勧告、あるいは、今なら本当に『何も言わない』ということも
ありますので、気を付けて下さい。


学校・先生は、テスト結果、成績表において、“書類上”において、
“最低限”の勧告をしておりますので、気づかなったのは、わからなかったのは、
『自己責任』となります。


呼び出し、面談でも、言われていることだとは思いますが、
意外と“親御さん”のほうが、このことを軽く見る傾向にありますので、
もう一度よく確認しておくことをオススメします。


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世の中は4月1日、エイプリルフールで、楽しい冗談が溢れているかもしれませんが、
今日を持って、新学年新学期を迎えることは嘘でも冗談でもありません。


そして、今日から、中学3年生になった方は、約8カ月と半月で、
進学の合否が決まります。


早い方だと、3カ月と半月、つまり一学期で呼び出し、決定となります。


昨今、この一学期に呼び出された方が、二学期に返り咲き、挽回し、
進学できるという話は聞きません。


おそらく、この時点で、かなり強い口調で、学校・先生からは、
『受験対応』をすることを勧められているとは思いますが、
それすらも無視して、何とかなると、淡い期待を持った方が、
二学期中間テスト、期末テストを迎えて、最後通告をされることになります。


その綱渡りをしたい方は、この中学3年の一学期、おそらく、部活動などでの
引退もかかっていることでしょうから、最後の『文武両道』を試して下さい。


但し、それが“最後”の機会となる可能性が非常に高いということを覚悟した上で、
行って下さい。


部活動などでもそうですが、“ちょっと”頑張った、“自分的に”頑張った程度で、
その結果が反映されて、優勝、優秀賞といった評価を得られてはいないと思いますが、
これは『勉強』でも同じことが言えます。


特に、毎年書いていることではありますが、各学年の一学期は比較的内容も簡単で、
学校の先生も、『点数を取ってもらえる』ように、テストを作ったり、成績評価を
していることが多いです。


その状況・状態に関わらず、この一学期を落として、夏休みは満喫して、
二学期も“今まで通り”の生活を続ける方から、転げ落ちるように、
点数、成績が落ちるのはもちろん、『学力』が落ちていくことになります。


最終学年の3年次は、一学期で落したら、部活動を辞めたから、
勉強するようになったからで、進学が『何とか』なることは、ほとんどありません。


ここ最近は、そうなってから塾に駆け込まれる方が多いですが、
ほぼ100%進学出来ておりません。


そうして持ち越した、進学の条件が、二学期において、
90点以上の高得点、平常点は満点という厳しい条件を、
中間テストと期末テストで、『続けて』取ることが条件になるので、
今まで勉強する習慣を作れない方にとっては地獄の2か月、3カ月となります。


こうなると、受験勉強並みの勉強を行わない限り、内部進学は
かなり難しくなります。


そして、この時に、絶望的な学力となっていると、進学できなかった後の
受験でも、悲劇を繰り返すことになります。


中学3年まで部活動を続けてしまった方にとっては、
ここで部活動を辞めたら、今までの努力が無意味になってしまうかもしれませんが、
辞めなければ辞めないで、今までの学校生活が無意味になることになります。


部活動を行っている方は、遅刻や早退など少なく、皆勤の方が多いので、
その『評価』、学校での生活態度は、“記録上”良いことになりますが、
学習面、勉強面に関しては、授業中寝ていたり、提出物は提出率が悪かったり、
テストの点数、成績は低いとなりますと、その『評価』は、厳しいものとなります。


部活動を辞めたからといって、勉強するわけではないと、言われる親御さんが多いですが、
同様に、部活動を“引退”したからといって、すぐに勉強へとシフトできるわけではありません。


受験生なら、夏休みから冬までにかけての“伸び率”で、可能性を広げることができますが、
私立校・中高一貫校での内部進学は“伸び率”ではなく、
“積み重ねてきた”『点数』『数値』のみで、進学の合否が決まることになります。


“伸び率”だけでいえば、2倍、3倍、さらには今まで数点だった方が、
10倍以上の点数を取ったとしても、今までと一学期の成績の『平均』に必要な、
点数、成績は、『それでは足りない』ということになります。


3年次、一学期はこの分岐となり、残り4回のテスト、2回の成績の、
『機会』の内、2回のテスト、1回の成績を、部活動と天秤にかけることになります。


大げさに聞こえるかもしれませんが、それほどまでに追い込まれている意識・覚悟を
持てない限り、『文武両道』の“犠牲者”となりかねませんので、気を付けて下さい。


親御さんも判断・決断に困るところだとは思いますが、
一年次、二年次の『結果』と『反省』を踏まえて、
本当にお子さんの将来・未来を考えた判断、決断をすることを
オススメします。


私立校・中高一貫校においては、1年次一学期から、3年次二学期までの、
14~16回の定期テストと8回の成績という『機会』において、
『最低でも』進学要綱の“基準”を満たす必要があります。


その基準から、逸脱している状況・状態にも関わらず、
『可能性』を追うだけの余裕があるのかどうか、
今一度よく考えてみることをオススメします。


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