私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






部活動などで、すでに上級生として動かれている方もいると思いますが、
まだまだ、新学年になった実感はもてないと思います。


学校が始業してから出ないと、動けないということは、
そのまま『なってみないとわからない』という気持ちや姿勢となります。


今学年で『挽回』をしなければならない方は、
その気持ちや姿勢のままでは、この一学期で、
失敗することになります。


テストや成績は『ソコソコ』取れるかもしれませんが、
この一学期は、『ソコソコ』の点数、成績で満足してはいけません。


特に、各学年、各学期のテストの点数、成績を“積み重ねて”いった結果、
進級・進学が決まる、私立校・中高一貫校では、点数や成績は
『取れる時に取っておく』必要があります。


二学期以降は部活動や学校行事が忙しくなっていく中、
授業の進度も早くなり、内容も難しいところをやることになります。


前学年のことをよく思い出してみて、もう一度同じ失敗をした場合、
私立校・中高一貫校では、もう“取り戻せない”ことになります。


何度もうるさく、書いておりますが、私立校・中高一貫校では、
中学・高校ともに、3年間で、8回の成績と、約14回の定期テストの
『機会』を与えられています。


しかし、その内の2年分、つまり、6回の成績と
約10回の定期テストの機会を、落とした場合、
進級・進学要綱上、進学できないことが決まることになります。


この結果は、徐々に決まっていくので、
親御さんも“ついうっかり”見逃してしまい、
もうすでに手遅れとなることが多いです。


もう中学生なのだから、もう高校生なのだからと、
お子さん任せにしっぱなしで、気付いたらということに
ならないようにしておくことをオススメします。


進級・進学不可の“結果”出てからの私立校・中高一貫校の学校側の対応は、
早いです。


その結果は、もう覆せないことになっていますので、
後は、『どうするのか』を迫るだけとなります。


当然ですが、その迫る選択・決断の中に、
通っている学校での進級・進学は残されていません。


徹底的な自己責任で、糾弾するかのように、
言及されることになります。


そうなってからは、泣き落としも、温情もありませんので、
まさに『なってみてわかった“で”遅かった』となります。


その覚悟も含めた、新学年の自覚を持つことをオススメします。


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