私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。




・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓・二学期期末テストを終えて、一安心?!
┃冬┃┃期┃┃講┃┃習┃・今年は12月で冬休みの宿題を終らせよう!!
┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛・来年は最高のスタートで勉強を始める!!

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私立校・中高一貫校生のための三学期からの勉強の仕方を電子書籍で提案!
【電子書籍】私立校・中高一貫校生 三学期から始める勉強の仕方

私立校・中高一貫校生のための受験勉強の仕方を電子書籍で提案!
【電子書籍】私立校・中高一貫校生 中高一貫校生の受験勉強

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

期末テストも近づき、冬休みなんて
考えもしないとは思いますが、
テスト前になってきたら、
それで正しいです。


先々のことなんか考えず、
今目の前に迫ってきている、
期末テストのことだけを
考えれば良いと思います。


本来、この時期、期末テストから
先のことを考えられるのは
『余裕』がある方だけですから、
借金を重ねてきてしまった方は、
それどころではないと思います。


それこそ、期末テストの結果次第では、
すぐに他校受験に対応しなければ
ならないことがありますので、
考える“必要がない”“意味が無い”、
実に今風のスマートな考え方だと思います。


失礼ながら、昨今は親御さんもこのような考えのもと、
どっしり構えられている方がおります。


それが、あらゆることを『想定』の上、
すぐに対応できるように準備、用意があっての
ことなら、良いのですが。


嫌味に聞こえるかもしれませんが、
準備・用意が不十分の上、
私立校・中高一貫校における
悲劇・不幸、この二学期期末テストを終えて、
年末の忙しい時期に、進級・進学が
できないことが決定する。


こんなこと、寝耳に水で、なってみてから大慌て、
ドタバタしている間に選択肢はどんどん狭まってしまう。


私立校・中高一貫校生は、この危険性が常にあります。


1・2年だから、自分は大丈夫だからと
思っている方、『思い込んでいる』方ほど、
この道に進んでしまうことがありますので、
気をつけて下さい。


ひとまず今は、目の前の期末テストに集中して、
その後のことは、“気晴らし”に考えてみて下さい。


来週も告知はしますが、無視して頂いて構いません。


『そんなこと』よりも、テストのことで忙しいはずです。


余裕が出来るまでは、頭の片隅にでも置いておいて下さい。


最後に、宣伝させて頂きますが、
中高一貫校生専門塾アルファでは、
学校の冬休みの宿題を使って、
1・2学期の復習と、3学期に向けての
予習を含めた冬期講習(個人授業)を
用意しております。


宜しければ、事前にご検討いただければと思います。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 中高一貫校中学・高校 2019年冬期講習(個人授業)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日時】

  2019年
  前半:12月16日~28日

  2020年
  後半:1月4~7日

  平日 15:00~22:00 (※10:00~も可)
  土曜 13:00~21:00

 ※1日1時間~2時間×日数(時間数・日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※冬期休暇中(12月23日~28日、1月4日、5~7日)であれば、
  午前中(10:00~)からの受講も出来ます。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 前半:テスト休み+冬休み前半 10日間

 学校の冬休みの宿題を教材に、1学期・2学期範囲の総復習。
 進学が決定した方(中学3年生)は中学校の総復習学習も行います。
 基礎学力の確認・向上を目指します。
 期間中に宿題を終らせることを大前提に、その宿題を用いて、
 2学期までの学年の総復習、基礎学力の向上を目標とします。

 ※塾からの宿題は一切出しません。学校の宿題を期間中に終らせることを絶対とし、
  宿題が終って余裕がある場合にのみ、塾から基礎学力確認テストや
  生徒の負担にならない程度の宿題を出します。 

 ※宿題が終わり、1学期・2学期範囲の総復習、基礎学力の確認ができた生徒は
  その時点で講座を終了となり、後半のテスト対策講習に備え、
  休養・休暇をして下さい。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 冬休みの宿題と教科書を必ず持参して下さい。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 後半:4日間

 年明けテスト対策、学年末テストに向けての予習・総復習を行います。
 学校の授業ノート、プリント、冬休みの宿題をもとに、
 弱点を補強、長所を伸ばし、テストに向けて、自信と余裕を持たせます。


【教科】

 主要5教科(数学・国語・理科・社会・英語)の冬休みの宿題。
 ※5教科以外の宿題のご相談にも対応致します。


【お問い合わせ】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。


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  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
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立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図


【TEL・FAX】
03-6912-7063


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11月も残り二週間を切り、そろそろ総合・期末テストに
向けての意識も高まってきているとは思います。


ただ、思いとは裏腹に、部活動で忙しい、
授業は淡々と進みすぎて、
ついていけなくなっていませんか。


ここで、絶対的な物理量である『時間』のことを
感じてもらえると思います。


塾としては、根性論や精神論を『推奨』しております。


ひと昔前なら、実際にそれで集中力を高めた方が、
テストで点数を取り、進級・進学を決める方が
多かったのは事実です。


しかし、昨今は、言い方が悪いですが、
もう『諦める』方が多く、さらにそこから、
『文句』や『権利主張』ばかりして、
自分を正当化する方が増えてきているように思えます。


テスト前になって、こんなこともわからないの?
と言われると、すねた顔をして、わからないから、
今困っているんじゃん、そんな自分でもわかるように、
できるようにしてくれよ、と実際に口に出される方も
おりますが、テスト前日近くで、その言動、その態度、
その姿勢で勉強をしても、捗ることはもちろん、
わかる、できるようになるのは難しいでしょう。


そういう方の多くは、『時間をかける』ことを嫌い、
圧倒的に『演習』が足りないことが多いです。


そのため、最も影響が出るのが、
どんなに理解できたといっても、
『一定量の演習』が必要な数学、英語でしょう。


そして、今、学校では、その『演習』を『宿題』で
行っているものとして、やってこない方は
『自己責任』ということで切り捨てられる
ようになっています。


また、『演習』として絶対的に必要な時間も、
“効率よく”やろうとするため、
演習量が減ってしまって、どんどん学校の授業、
勉強から、『置いて』いかれることになります。


それを、今まさに感じている、味わっていると
思いますが、一学期から、あるいは一年次から、
『ためにためてしまった』演習量は、ここに来て、
癌となって、皆さんを苦しめていることでしょう。


効率を求めることで、演習から逃げてきた方から、
この中期総合・二学期期末テストで、
断罪を受けることでしょう。


事前事前に提案していることではありますが、
『そうならない』ように、考えて動かないと、
立教校では、追い込まれることになり、さらに、
そのまま抜け出すことができずに、
学校を去ることになります。


冬休みの講習とは無関係の話のように
思われるかもしれませんが、
こうしたこと“すら”も後回し、
先延ばしに考える、そういう文化・考え方を
することが、三学期、さらに来年度と
影響してくることになります。


出来る限り、ひずみが小さなうちに、
対策を取ることをオススメします。


最後に、事前に宣伝させて頂きますが、
立教専門池袋栄冠ゼミでは、
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  平日 15:00~22:00 (※10:00~も可)
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  2020年
  後半:1月4日~7日

 13:00~21:00

 ※1日1時間~2時間×日数(時間数・日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
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 前半:テスト休み+冬休み前半 10日間

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短時間で効率良く、効果的な学習、勉強をというのは、
いつの時代でも求められてきたことだとは思いますが、
昨今は、親御さん、ご家庭の方も含めて、忙し過ぎて、
感覚と意識と願望が、異常になってきているように
思えます。


物理的に、少ない時間数で、物理的に多い、習うこと、
宿題、課題などを効率良くやって、基礎学力、知識を、
身につけて、テストで高得点を取る・・・までいかずとも
学校が定める『合格点』を取る、最低限、『赤点』を
取らないということを望まれますが、自分の、お子さんの、
実力、学力が、『具体的に』どうなっているのか、
わかっていない場合、短時間で効率良くしようと
すればするほど、短時間で、効率良く、
テストの点数、成績を『落して』いくことになります。


特に授業の進度が早く、大量に宿題を出されることが多い
私立校・中高一貫校では、要領良くやっているつもりでも、
基礎学力、知識を、細かく取りこぼしていき、最終的には、
残り時間もないのに、学び直すことが大量に
積みあがってしまい、進級・進学に
間に合わなくなります。


それが、通っている学校での、難しい、厳しい授業、
勉強、テストについていけなかった『だけ』のことで
あれば、その後の受験で、別の高校・大学へと進む
道をとることも出来ますが、ついていけなかったことが、
基礎学力、知識を習得できなかった、あるいは、
勉強する習慣が身につかなかったということになると、
受験はおろか、その後の学業の道は、現役で取り戻すのは
かなり難しくなるでしょう。


それも、相変わらず、文武両道で、部活動や習い事、
趣味やスマホと、片手間で、短時間で、効率良く、
やろうとすればするほど、現役での学業の道の復帰は、
遠のいていくことになるでしょう。


ただ、今は、様々な形態の学校がありますので、
とりあえず、高卒、大卒の経歴をつけることが
出来ればということであれば、学校を選ばなければ、
高校・大学へ『行く』ことは出来るでしょう。


冒頭から、嫌味のように感じられるかもしれませんが、
これが昨今の、私立校・中高一貫校で、
進級・進学できなくなった方の末路に
なってきています。


受験で合格した、内部進学で上がったと関係なく、
大抵の方が、文武両道の失敗と、上記の短時間で
効率良くの勉強で、基礎学力、知識の取りこぼしていくのは、
自分の、お子さんの実力、学力が、具体的に、
数字的に、勉強『量』と『時間』をわかっていない、
知っていないからだと思います。


普段の勉強や長期休み中によく聞かれるのですが、
『何時間勉強すればいいですか』
『どれくらいの量をやればいいですか』
どちらも、明確な基準は、あなたが、
お子さんが持っているものであり、
教育関係者としての立場で、
一つの基準を示せというのであれば、
一日三時間、百問、10ページ、10単語を
各教科、復習すれば、学校の『授業』『勉強』
『定期テスト』“ごとき”のことなら、
対応出来るでしょうと答えることが出来ます。


こう提案すれば、大抵の方は、『そんな時間』
勉強するなんて無理、『そんな量』を
勉強するなんて無理と、さらには、そこまで
時間をかけて、労力をかけて、点数が、
成績が取れなかったら、どう責任取ってくれるんだと
言わんばかりの言動、態度、姿勢を示される方も
少なくないです。


私立校・中高一貫校で、授業に、勉強に遅れを
取っていることを棚に上げて、効率良くを求めた上に、
失敗したら責任すら取れというのであれば、
学校・先生ではありませんが、じゃあ、
他校に転校されてはどうですかと、
いうことになります。


私立校・中高一貫校で、1や不合格を取るということは、
今の学力、今の勉強、テスト勉強、その仕方、その考え方が
通っている学校で、『見合っていない』『認められていない』と
いうことになります。


にもかかわらずの、効率良くや責任取れと
言われるのであれば、学校・先生はもちろんのこと、
支援を行う関係者、塾や家庭教師でも、
お手上げとなります。


受験と異なり、学校の授業、勉強に対応するには、
日々の授業や宿題、各定期テストの点数、成績に
基礎学力、知識が『追いつかなければ』なりません。


それを無視して、効率良くや責任を取れなどといった
言動、態度、姿勢を取れば取るほど、基礎学力の遅れは、
抜けは、どんどん広がっていくことになります。


上記した基準、一日三時間、百問、10ページ、
10単語を、解く、読む、覚えると各教科、
復習しても、点数が、成績が取れないようであれば、
あなたの、お子さんの学力では、『それでも』、
足りないということを証明しているわけですから、
それ以上の時間、量をかけなければ、
通っている学校に『見合わない』ということになります。


大抵の方は、失礼ながら親御さん、ご家庭の方も含めて、
部活動があって忙しすぎて、疲れすぎて、
一日三時間、百問、10ページ、10単語なんて、
とてもとても出来ませんと言われるのが普通です。


基準として提案したのは、『そのくらい』やらなければ、
通っている学校で、授業に、勉強についていくのが、
難しいという危機感をもってもらうためです。


と、そこまでを理解して頂いた上で、仕方なしの
現実的な提案をさせて頂きます。


まず、時間を基準にするのであれば、自分が、お子さんが、
一時間で、出来る勉強量、つまり、何問、何ページ、
何単語、解く、読む、覚えることが出来るのか、
具体的な『数字』で知って下さい。


その『量』で、学校の勉強、授業に対応出来ていないのであれば、
その一時間内の『量』を増やすために、どうするのか、
考えて下さい。


当然ですが、1問に、1ページに、1単語に、
5分以上もの時間をかけているのであれば、
それらそれぞれ、4問、4ページ、4単語以下しか
出来ないことになりますので、1問に、1ページに、
1単語に、かける『時間』を、減らして下さい。


その勉強にかかっている時間のほとんどは、
時間をかけて、『間違えた』
『だらだらやった』『覚えたつもり』だと
思います。


もうそういった、『勉強したつもり』を止めて下さい。


5分かけて考えて間違えたのと、1分で諦めて答えを見たのと、
同じ問題を解いていたとして、どちらが『勉強したか』と
いうのであれば、圧倒的に後者となります。


“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”のことは、
すでに授業でやっている『やり方』『答え』を、
どれだけ早く、正確に出せるか、書けるかだけです。


時間をかけて、考えて勉強するやり方で、
通っている学校での授業に、勉強に、
ついていけていないのですから、
もうそれは止めて下さい。


時間の無駄といいますか、より効率の悪い勉強を、
ただ、『時間稼ぎ』している、
『勉強している』フリをしている勉強を、
していることになります。


時間がないのであれば、その時間内に出来る勉強量を
増やさない限り、学生時代の間で、現役で、
基礎学力、知識を取り戻せることはありません。


次に、量を基準にするのであれば、
百問、10ページ、10単語を、
解く、読む、覚えるのに、必要な時間は、
何時間なのか、何分なのか、
具体的な『数字』で知って下さい。


それを知ることが出来たら、今度は、最低限、
『その時間』を確保するために、どうするのかを
考えて下さい。


1時間かかるというのであれば、一週間分で言えば、
7時間、一か月分といえば、30時間です。


テスト前までに、それだけの時間をサボった、
出来なかったというのであれば、テスト前、
部活動が休みになる、一週間前から、最低限、
それだけの『時間』を勉強にかけて下さい。


そして、これらは、『宿題や課題』
『ノート・プリントまとめ』などの、
“作業”を終えた上での話になりますので、
それらを、『終わらせるには』どうするのか、
どうしておくべきかを、考えて下さい。


本来、私立校・中高一貫校生の多くは、
こういった感覚、意識、打算的な皮算用を、
要領良く、自然と出来ている方が多く、
勉強している時、してない時の差が激しくとも、
テストで、成績で、困ることはないという方が、
途中(1・2年、1・2学期)で、どんな点数、
成績を取ろうとも、最後の帳尻合わせが
出来ていました。


昨今では、これを出来ずに、高校・大学へと、
進学できないのはもちろんのこと、出来てしまった方も、
その先で、進級・進学できなくなっていくように
なっています。


小学校時代から付属校だとすれば、約半数の方が、
中学校から付属校だとすれば、約3割の方が、
高校から付属校だという方でも、約2割の方が、
その傾向を抱えたまま、高校・大学までの間に、
進級・進学できなくなっていき、そこから、
這い上がれないようになってきています。


這い上がれない、大きな原因として、
部活動、スマホなどが挙げられますが、
それを続けて、片手間で、何とかしようと
もがけばもがくほど、ついていけない授業に勉強に
押しつぶされていくことになります。


今の自分の、お子さんの基礎学力、知識が、
どのくらいのものなのか、勉強『量』と『時間』を
知ってから効率を考える=片手間でいいのかどうかを、
検討して下さい。


それを、8回の成績、14~16回の定期テストの、
有限の機会の中で、試した上で、軌道修正する、
つまり、量が足りないのであれば、量を増やし、
時間が足りないのであれば、時間を増やし、
それが、通っている学校での授業、勉強に、
何よりもテストの点数、成績に、
『間に合っているかどうか』
『見合っているかどうか』で、
判断・決断していかないと、
進級・進学できなくだけでなく、
通っている学校で身につくはずだった
高度な学力、知識どころか、普通の学校でも
身につく基礎学力、知識をごっそり抜け落としたまま、
通っている学校から追い出されるように、
はき捨てられることになります。


2020年度、その後数年は、教育改革のゴタゴタが
あるかと思いますが、私立校・中高一貫校生は、
そのさなかに、上記のような状況・状態で、
放り出されることになります。


普通の、一般の学生よりも、過酷な状況・状態で、
それに対応しなければならないことを、
よく考えて、通っている学校での進級・進学に、
うまく対応していくことをオススメします。


特に、大学付属の学校であれば、その内部進学の権利は
“確実”なものとして、より上位校を目指せるくらいに
しておくほうが、教育改革のゴタゴタの最中、
指定校推薦やAO入試において、より有利に
進路を進められることになります。


通っている私立校・中高一貫校で、もとを取ろう、
得をしようというつもりはありませんが、
そのくらいのしたたかさをもって、
余裕を持った学生生活が出来るように
しておくことをオススメします。


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勉強以外の物事にかんしては、その時々の運不運、
集中力や焦り、おごりなどで、一発逆転もあれば、
急転直下もあると言えます。


しかし、勉強に関してだけは、『時間』が
どんどんあなたを否定してくることになります。


今まで経過してきた『時間』は、今のあなたを、
迫ってくる『残り時間』は、未来のあなたを、
確実に否定してくることになります。


そして、そのことを赤の他人がこう言って、
さも、『その人が否定してくる』かのように
聞こえるようになってきます。


今まで経過してきた『時間』を
無駄に過ごしていると言わんばかりに、
何で、これが出来ないの、わからないのと。


迫ってくる『残り時間』から逆算して、
これからの未来・将来を奪うかのように、
このままじゃ進級・進学出来ないよ、
これじゃあ高校・大学に行けないよと。


赤の他人の、大人の、うるさい説教、
大きなお世話を無視するのは
若者の特権かもしれませんが、
『時間』が“否定してくる”
もの・ことに関して、
無視すればするほど、
今のあなたを、未来のあなたを、
『本当に』追い詰めることになります。


冒頭にも書きましたが、『あくまでも』
勉強に関して“だけ”のことですが。


以前にも書きましたが、勉強においては、
『出来ないこと』が許されません、
というより、『出来なければ』
先(の単元、知識)に進むことが
出来ません。


そして、そのことを学ぶ、気付くことに、
『学生時代』という『時間』は、
“待ってくれません”。


学年や授業が、あなたの思い通りに進まないのは、
通っている学校や先生に、多少の問題があるかも
しれませんが、授業の進度の早い、そして、
各学年、各学期に記録されていく結果=成績で、
進級・進学が決まることが、要綱として、
明確に記載されている私立校・中高一貫校の場合、
『そんなことは』わかっていての、知っていての、
当たり前のことだということで、進められていくことに
なります。


それが嫌なら、どうぞ、他へというのが、
私立校・中高一貫校です。


そんな環境に身を置いて、さらにはその中でも、
猶予や温情といった、温室に育っておきながら、
やらない方は論外ですが、ついていけない、
出来ない方にも、厳しい処罰、制裁、断罪を
してくるのが、記録されていく成績と
抜け落としていく基礎学力、知識となります。


来月の今頃、『なってみてわかった』という方は、
そのことを骨身にしみて、感じることでしょう。


昨今の私立校・中高一貫校では、
進級・進学出来ないとなった方は、
飼い殺されて放り出されるように、
あとは自己責任で頑張って下さいと
なります。


せっかく入った私立校・中高一貫校で、
その学校に通っただけの学力、知識、知恵を
身につけなかっただけでなく、基礎学力、知識、
さらには勉強・学習習慣までも、その後の
学業の道、すぐに来るのは受験ですが、
その受験『勉強』にも耐えることが
出来なくなっている方が増えてきています。


というよりも、私立校・中高一貫校で、
『進級・進学出来なかった』ということが、
そのことを証明付けているように思えます。


そうなったが最後とまでは言いませんが、
『本当に』学校の勉強だけが人生ではないよと、
慰めること“しか”出来なくなります。


もうその道に戻ることが出来ない、学生時代を
終えることになるわけですから、ある意味、
これで、本当に“たかだか”学校の勉強“ごとき”の
ことから、『卒業』出来た、あなたの思い描いていた、
憧れていた、『(学校の勉強を)勉強しない生活』を
行えるようになったと言うことが出来ます。


他の、多くの友人・知人が、高校・大学へと
進級・進学していく中で、あなただけが、
特別に、そうなったということになります。


その時、今まで経過してきた『時間』が、
今のあなたを否定し終えることになります。


そして、迫ってくる『残り時間』は霧のように消え、
通っていた学校での高校・大学に進学するという
未来・将来は失われたことになりますので、
もう未来・将来を否定してくることはありません。


そこから先は、あなたの人生の『残り時間』を、
未来・将来を、ただ刻んでいくことになります。


学生時代の、特に中高6年間という期間、『時間』は、
こうして、否定してくることになるか、あるいは、
肯定して、現役で大学へと羽ばたかせてくれるか
となります。


この否定してくる『時間』から逃げ回り、
勉強する時間が無い、面倒だからやりたくないなど、
3年間、1095日、26,280時間、あるいは
6年間、2192日、52,608時間、
“やり過ごせば”、学校の勉強を押しつけてくる、
それを出来ないあなたを否定してくる、『こと』は
無くなります。


ただ、通っている学校の高校・大学へと
進学するための条件が無くなり、
通っている学校の高校・大学へ進学出来ないと
なるだけです。


受験生と異なり、高校・大学へと、比較的楽に
進学出来る私立校・中高一貫校では、これが
課せられていることになります。


この期末テストもそうですが、
今まで経過してきた『時間』が、
そして、迫ってくる『残り時間』が、
今のあなたを、未来のあなたを、
否定してくることのないように、
今からでも、今日からでも、
『時間』と向き合い、どうしていくかを
決めて行動することをオススメします。



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まだ早い、まだテスト二週間前にも
なっていないと、言われる方も
いるかと思いますが、そんなことを
言えるだけの『余裕』『貯金』が
ありますでしょうか。


一学期から、すでに3~4回の
定期テストを受けてきて、“まだ”
そんなことを言っているようであれば、
一学期からの定期テストは、成績は、
宿題は、ノートは、勉強は、経験は、
無駄だったということになります。


この時期、私立校・中高一貫校の先生は、
『毎年』見飽きていることだとは思いますが、
もうほぼほぼ進級・進学出来ないことが、
確定しかかっている方ほど、のほほんと、
余裕を見せて、まだ大丈夫、まだ間に合うと
思い込んでいるかのような言動、態度、姿勢を
取られます。


自分の置かれている現実、自分の基礎学力、知識、
成績状況を、よく見て下さい。


そして、『今までの』過程の結果も思い出して下さい。


テスト前になって、宿題が終わっていない、
ノート・プリントはまとまっていない、
テスト範囲で、自分が『わからない箇所』が
わかっていない。


で、何から手を付け始めればいいかわからない、
イコール、“どう”勉強すればいいかわからないと
なる。


学校の先生は、呆れることでしょうが、入学時、
そして各学期の面談・呼び出しでも言われていることでしょう。


学校の授業をきちんと聞いて、宿題をしっかりやって、
テスト前の補修や補講などを利用していれば、
『わざわざ』塾に通ったり、家庭教師などに頼らなくとも、
勉強は出来ますと。


少なくとも、私立校・中高一貫校であれば、
それで『学校のテスト、勉強』に対応できるように
なっています。


それどころか、まじめにやれば、さらなる上位校にも
受験合格できるだけの勉強を行える授業が、環境が、
整っています。


それらを、無視することを止めましょうと、
学校の先生は口酸っぱく指導、忠告しているのが、
各学期での呼び出し・面談となります。


テスト前に、宿題が終わらずに、時間が無い、
とりあえず、答えを丸写しする、
プリントやノートはまとまっていないどころか、
所々で抜けがあり、不十分のまま、テスト前日に
なっている。


こういったことを『何度』繰り返せば、
宜しいのでしょうか。


“本当に”部活動、委員会などで忙しい、
習い事で忙しい『のなら』、自分の進路、人生を
かけてまでやることではありませんので、
今すぐにでも先生にかけあって、一時中断してでも、
勉強に集中しないと、進級・進学出来ないことに
なっていきます。


なってみてからわかったで、ごめんなさい、
反省しています、もう一度チャンスを下さい、
許して下さい、が通用しないということは、
毎年、諸先輩たちを見てきて、さらには、
一昨年度ぐらいからは、同級生においても、
もうすでに『そうなった』方を見ている、
あるいは噂で見聞きしていることでしょう。


自分“も”そうなりたいのかどうか、
よく考えてみて下さい。


そうなりたくないのであれば、そして、
現状において、時間の使い方、要領を、
学べていないのであれば、あなたの、
勉強、いえ、宿題をやる、
プリント・ノートなどをまとめるなどの
“作業”『時間を奪っている』こと・ものを、
どうするのか、『決めて』下さい。


一学期から、これを、どうしようか
『考えて』はきていての今となっています。


もう、『考えている』だけでは許されなく
なってきています。


どうするのかを決めて、やるのかやらないのか、
進級・進学を諦めるのか、時間を奪っている
こと・ものを止めるのか、『行動』に
起こさなければ、『失っていく残り時間』が、
あなたの今後を“決めつけて”くることに
なります。


来週末の連休、さらには再来週末の、
『テスト前』に、宿題やプリント、
ノートまとめなどの『作業』に、
時間を費やすことのないように、
今週中に、それらを、『テスト範囲』に
なるところまで、終わらせておくことを
オススメします。


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刻々と時間が経過していく中で、
途中で振り返らなければ、予定や計画が
上手くいくことはありません。


今日まで、思い描いていた通りに、
予定・計画通りになっていますでしょうか。


特に、中間テストを終えてから、
『10月残りは、勉強は休み!』
『11月になってから、頑張る!』と
された方はどうなったでしょうか。


11月も二週間が経ちます。


明後日の土曜日を迎えたら、
11月残り二週間となります。


受験生なら、最後の追い込み、
最終確認の段階になっていて、
後は過去問や模試などで、
『テスト慣れ』をし始める時期だと
言えます。


“たかだか”学校の勉強、定期テスト“ごとき”に
そこまでしなくてもと思われるかもしれませんが、
その“たかだか”“ごとき”の『記録された結果』、
テストの点数、成績で、進級・進学の合否が
決まる私立校・中高一貫校生は、
この二学期期末テストで、
『そこまで』追い込まれていると
危機感を持たないと、今年度、
今学年の成績は、ほぼ決まることに
なります。


その危機感をもって、この二週間を
過ごしてきたでしょうか。


自由に、伸び伸びと、中長期的に見て、
最終的に受験に間に合えば、間に合わせれば
良いというのであれば、言い方が悪いですが、
学校の定期テストなど、『結果は無視』しても
構わないでしょう。


しかし、その記録されていく結果によって、
進路が決まる私立校・中高一貫校において、
『それ』を無視し続ければ、
進級・進学出来ないだけでなく、
抜け落とした基礎学力、知識は、
一般、普通の学校よりも無い
状況・状態になります。


学び直すにしても、時間があればの話になり、
この期に及んで尚、文武両道の精神から、
部活動が、習い事が、趣味が、遊びが、
スマホが、などと言うのであれば、
数年かけての、学び直しをすることに
なるでしょう。


たった二週間かもしれませんが、
この11月二週間が、そのことを暗示するように
今後の『縮図』とならないことを祈ります。


来週になったら、来月になったら、
来年になったら、次学年になったらで、
『いつまでも』待ってくれるわけでは
ありませんので、気を付けて下さい。


この二週間、14日、336時間、
20,160分が、『待ってくれなかった』ように、
私立校・中高一貫校での、記録されていく結果、
成績は、待ってくれません。


一か月後のテスト『終り』を、
笑顔で迎えられるように、
この二週間を振り返ってみて、
これから先迎える、11月
『残り二週間』をどうするのか、
よく考えておくことをオススメします。


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就職氷河期を経験した親御さん、ご家庭の方なら、
わかると思いますが、この時期になって、
『決まっていない』『どうするかわからない』
『どうなるかわからない』『なるようになるでしょう』が、
どうなるか、どうなったか、経験、あるいは、
見聞きしてきたことでしょう。


今年も終りかけてきている今頃になって、
エントリーってどうすればいいの?、
説明会って行かなきゃダメなの?
面接で何を聞かれるの、何を言えばいいの?
なんてことを言っていた方が、大勢いたとは
言い切りませんが、そう言っていた方が、
そうしているように見えた方が、どうなったか、
就職氷河期時代を経験した方なら、
わかっていると思います。


記録される結果=テストの点数、成績で
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校において、
同じことをしている、何よりも厳しい言い方になりますが、
『させている』親御さん、ご家庭の方がいるのを
見ていると、氷河期というものは受け継がれるのかと
残念に思うことがあります。


この時期になって、進級・進学を決める期末テストが、
『どうなるかわからない』『どうするか決まっていない』
『進級・進学できないとなってたらどうするかも決まっていない』
『なるようになるでしょう』で、宜しいのでしょうか。


“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”の
ことではありますが、この二学期期末テストは、
就職活動同様、『いくつかの』テスト・面接を経て、
『最終面接』に来ていることになります。


就職活動と異なるのは、途中の審査・評価で落されることなく、
『何度も』機会を与えてもらって、ほぼ、今学年の成績が決まる
この二学期期末テストを迎えていることになります。


そろそろ、目を覚まして、現実を、積上げてきた事実を、
『落としてきた』基礎学力、知識を、考えなければ、
私立校・中高一貫校での、内部進級・進学は、
出来ないことになります。


部活動が~、学校行事が~という『言い訳』もあるかと思いますが、
これも氷河期時代、似た『言い訳』をされていた方はいませんでしたか。


サークルが~、バイトが~の『言い訳』をしながら、
就職活動を伸ばし、サボりながらも、最終的に、
希望の会社、職種につけた方はいたでしょうか。


就職活動であれば、『コネ』という裏技で、
サボりながらでもうまく就職した方もいたとは思いますが、
記録された結果で進級・進学が決まる私立校・中高一貫校では、
『ソレ』がありません。


情報化が進む今なら、むしろ、そんなことがあったなら、
問題になっていることでしょう。


先日、進級・進学氷河期時代と表現させて頂きましたが、
皮肉なことに、肌寒くなってきたこの時期に、
それを『体現』してきている方が増えてきたと
思います。


受験と異なり、その日、その時の、実力や運で、
『何とかなる』ものではなく、記録してきた結果と、
抜け落としてきた基礎学力、知識によって、
“かなり”厳しい条件が付けられた、
『最終テスト』となっているのが、
私立校・中高一貫校の『二学期期末テスト』です。


この期に及んで、部活動が、習い事が、趣味が、スマホが、
『あれもこれも』と、『問題』と『原因』を抱えていることを、
他人に、愚痴ったり、文句を言ったり、嘆いたりしていて、
『氷河期』を乗り越えられることはありません。


もう『文武両道』を、『無限の可能性』を、
“試している”時間も、余裕もありません。


通っている私立校・中高一貫校で、
何が何でも、どんなことをしてでも、
進級・進学したいというのであれば、
やるべきことはたった一つとなります。


学校の定期テストにおいて、点数を取り、
成績を取るだけです。


そのための『条件』が、『すべきこと』が、
『勉強』するだけとなります。


今さら、哲学的な、
『人(自分)はなぜ勉強しなければならないのか』
もっとやるべきこと、人生に役立つこと、
人生を豊かにすることを、自分はやりたい、
それで、至った結論が、通っている学校での勉強、
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことなど、
大したものではない、価値が無いというのであれば、
“たかだか”高校・大学への進級・進学“ごとき”など、
大したものではないことでしょう。


こう書くと、それは違う、それを与えて“もられる”、
許して“もらえる”『権利』があると屁理屈を言われる方も
いると思いますが、その『権利』を得るための『条件』が、
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”を
きちんとクリアすることが、進級・進学要綱に、
入学時の『契約』に、明確に“記載”されています。


それを、散々何がしろにしてきて、サボってきて、
権利主張をしても、与えられる、許されることはありません。


就職氷河期時代は、『頑張った』方ですら、
与えてもらえない、許されないことが多かったと思います。


“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”の
ことではありますが、2020年度の教育改革に合わせて、
与えてもらえない、許されないことが増えていくことに
なると予想されます。


いつまでも、『待ってもらえる』『与えてもらえる』
『許してもらえる』を続けていると、この時期に、
進級・進学氷河期を迎えることになります。


氷河期時代に辛酸をなめた、苦渋を飲まされた
親御さん世代であれば、『その対応・対策』が、
いつ、どのタイミングで、どうしておけばということが
わかると思います。


3年生は、通っている学校での進級・進学は、
もう『手遅れ』となっていると思いますが、
その後の『受験』や『転校』などの対応を、
どうするのか、よく考えておかないと、
『その次』でも、進級・進学氷河期を、
繰り返してしまうことになります。


1・2年生は、そうなった3年生をよく見ておき、
来年、再来年の今頃を、『氷河期』としないように、
今からでも、対応し始めておくことをオススメします。



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とんちめいたことを書かせて頂きますが、
昨今の、『既存の枠組み、条件、常識にとらわれない』
自由な発想、教育、生き方、ものの考え方という、
『枠組み、条件、常識にとらわれて』いませんか?


特にこの言葉を使いたがる、あるいは、
実践したがる方ほど、“そういう”傾向に
なっていると思います。


自由をうたう、個人主義の某国のように、
自由な発想、教育、生き方、ものの考え方で、
革命を、革新を、改革を、行うことを、
この全体・集団主義的な、団体行動を重視する
日本において、声高に騒がれていますが、
そう『騒ぎ立てること』で、さらには、
『ソレ』がこの日本において、
必要だと『思い込むこと』が、
今は、『既存の枠組み、条件、常識』に
なりつつある、あるいは、そうしようと
している節が感じられます。


私立校・中高一貫校では、わかりやすいですが、
その結果が、来月の内部進学の合否で出ます。


『既存の枠組み、条件、常識にとらわれない』
自由な発想、教育、生き方、ものの考え方を行うことで、
『得られた結果』は、どうだったか、どうなるか、
よく確認しておいて下さい。


私立校・中高一貫校では、『進級・進学要綱』という、
『枠組み、条件、常識』があります。


その『枠組み、条件、常識』から逸脱していれば、
当然、進級・進学できなくなります。


そもそもの話になりますが、私立校・中高一貫校に限らず、
高校・大学に進学するという『枠組み、条件、常識』には、
昨今ではさも当たり前、当然のことのように思われていますが、
元をたどれば、むしろ高校・大学に進学することは、
『既存の枠組み、条件、常識にとらわれない』ことだったと言えます。


中学を卒業してから、働くことも出来ますし、
起業することだってできます。


『何でもできる』選択肢の中で、
わざわざ、さらに『勉強』するという選択を
取ったと言えます。


しかし、いつの間にか、高校・大学と『ただ』進学することが、
社会の枠組み、条件、常識のようになってきたからこそ、
“その”『枠組み、条件、常識』にとらわれないことが、
『既存の枠組み、条件、常識にとらわれない』ことと、
勘違いされてきているように思えます。


当然ですが、高校・大学と『ただ』進学することが、
『既存の、社会の枠組み、条件、常識』だと
勘違いしているならば、『ソレラ』にとらわれない
自由な発想、教育、生き方、ものの考え方をするということは、
進学できないということになってもおかしくないことになります。


学校で勉強したくない、学びたくないと、
もっと別のことをしたいと、自分勝手な
『既存の、社会の枠組み、条件、常識にとらわれない』
生き方、考え方をして、高校・大学に進学できないという、
『既存の枠組み、条件、常識』通りの結果になっただけです。


『既存の枠組み、条件、常識にとらわれない』ことを、
自分勝手に、自分の都合の良いようにとらえて、
わがままをする、与えられること・許されることを
当然の権利とすることだと思っているなら、
止めておいたほうがいいでしょう。


少なくともこの日本社会においては、
まだまだあと十数年、数十年、あるいは、
百年近く、そうしたことになることはないでしょう。


有名な歌舞伎役者の方が言っていたような、
『型を知らなければ、型破りなどできない』や
有名なお笑い芸人の方が言っていた、
『常識を知らなければ、非常識なことをできない』など、
日本においては、むしろ、『既存の枠組み、条件、常識』を
熟知した上で『既存の枠組み、条件、常識にとらわれない』
ことをしない限りは、『既存の枠組み、条件、常識』通りに
なっていくことになります。


もしそうした
『既存の枠組み、条件、常識にとらわれない』ことを
とにかくしたいというのであれば、早々に海外にでも
行って、挑戦されたほうが宜しいかと思います。


日本においては、昔からの制度・規則、学校などで言えば
校則の問題などがそうですが、そういった古臭いものに対して、
“ただ”『既存の枠組み、条件、常識にとらわれない』という
考えだけで、問題点があることを騒ぎ立てたりしていることが
多いです。


時代に合っていない面があることも確かですが、
そもそもの、その制度・規則がなぜできたのか、
何で必要なのか、そして、仮にそれを変えたら、
あるいは廃止したらどうなるか、そこまで考えた上で、
『既存の枠組み、条件、常識にとらわれない』
自由な発想、教育、生き方、ものの考え方を
しているように思えません。


今でも、茶髪など、髪を染めることを禁止している学校は
多いと思いますが、なぜ、そうなっているのかを
考えられたことはありますでしょうか。


装いの乱れが、精神の乱れを生み、風紀が乱れるなどの、
『精神的な』理由から、大人達が抑圧的に決めたものと
思われがちですが、茶髪を『ファッション』として、
『例外的に』認めれば、当然ですが、では次は
『ピアス』はなぜダメなんだ、同じファッションじゃないか、
『タトゥー』はなぜダメなんだ、世界的に見れば、
ファッションとして報道されているじゃないかと、
次々と、『例外』を認めろということになっていきます。


こう書くと、いやいやさすがにタトゥーはダメでしょう、
そんなの、普通に、一般的に、常識的に、考えれば、
わかるでしょうという方もいると思います。


茶髪が許されて、ピアスが許されて、
なぜタトゥーは許されないのでしょうか。

タトゥーは犯罪なんでしょうか?

では、タトゥーを入れている方は犯罪者なのでしょうか。


こう言われて、うざいな、面倒な奴だなと思われると
思いますが、何十人、何百人、何千人といる中で、
誰一人こういったことを言い始めないとは、
言い切れないと思いますが、いかがでしょう。


じゃあ、多数決で決めればいいじゃないかと、
言われる方もいるでしょう。


そうして、多数決で決めたとして、隣の学校では
認められたことが、自分の学校で認められないと
なった場合、いかがでしょうか。


当然、“また”不満や文句が出てくることになるでしょう。


今ある全ての制度・規則が、こうした議論をしてきたかは、
わかりませんが、少なくとも、考えられてきたであろう結果、
定められた制度・規則には、なぜそうなったのかということと、
なぜそれが必要なのか、そして仮にそれを変えたら、廃止したら、
どうなるのか、までを考え、議論した『枠組み、条件、常識』を
理解し、熟知した上で、『既存の枠組み、条件、常識にとらわれない』
自由な発想、教育、生き方、ものの考え方をしてきているかどうか、
『考えた』ことがありますでしょうか。


表面上の問題点だけ、デメリットだけを見て、
時代に合わないから、不便だから、
『自分にとっての都合に合わない』から、
『既存の枠組み、条件、常識』を悪としてみることが、
『既存の枠組み、条件、常識にとらわれない』ことに
していませんでしょうか。


茶髪禁止と同じようなことに、学校の校則といいますか、
慣習に近いものに、小学校までは『鉛筆』を必ず使う
という規則めいたものが、今だ根強く残っています。


なぜ、そうなったのか、なぜ、鉛筆である必要があったのか、
そして、仮に鉛筆以外の筆記具を使うことを許した時、
どうなるのか。


個人的には、答えを持っていますが、もし、
『既存の枠組み、条件、常識にとらわれない』ことを
考えたいというのであれば、こんな身近なところから、
『既存の枠組み、条件、常識』をよく考えてみて、
『既存の枠組み、条件、常識にとらわれない』
自由な発想、教育、生き方、ものの考え方を
してみてはいかがでしょうか。


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今週以降、来週の土曜を除き、ほぼ一週間、
丸々授業があることになります。


テストの時期によっては、テスト前ギリギリまで
授業があるとは思いますが、今週、来週、再来週は、
一週間、フルに授業が入っていると思います。


中間テストを終えてから、学校行事や祝日などの
ゴタゴタで、延期になったり、休講となった授業も、
ここからは、一学期同様、たんたんと、ルーチンで
授業が進むことになります。


そうなると、今までの遅れを取り戻すかのように、
授業を突き進むことが出来ます。


学校の先生は、中間テスト後のゴタゴタとなる前には、
『ここまで』はやっておこうということをしていたと
思います。


しかし、皆さん同様、計画や予定は、実際には、
様々な要因・原因によって、遅れることが多いです。


ですが、学生と学校の先生との違いは、
そうした計画や予定の遅れを『修正』し、
最終的に、締め切り=テストに間に合わせるのが、
『仕事』として求められることになります。


一年を通しての授業の進捗を『上手く』出来る
先生なら、まぁ、二学期これだけ遅れても、
三学期で、なんとかするかで、遅れたままでも
良しとされる方もいるかもしれませんが、
それでも『最終的』には、必ず『間に合わせます』。


間に合わせられなかったら、未履修となり、
多くの学生が困ることになります。


十数年前に、大問題となりましたが、
高等学校必履修科目未履修問題から、
どの学校も、未履修となることだけは、
避けるようになっています。


特に私立校・中高一貫校では、多くの学校が
その問題が発覚したことから、再発防止に
努めていると思います。


そうなると、当然ですが、この二学期中間テスト、
学校行事、部活動の大会のドタバタ以降、
『履修』に『間に合わせる』授業進度で、
つき進めることで、テストまで、間に合わせようと
します。


この授業進度が、出来る方、要領良くやれる方でも、
厳しい、難しいものであった時、やらない方は論外ですが、
出来ない・やれない方を、ここで突き放す授業となります。


一昨年度から、その傾向が厳しく、強まってきていますが、
当然、授業についていけないのに、テストで点数を取ることは
難しくなります。


そのことをわかっていないで、のほほんとしていて、
やらない方、出来ない方、やれない方、要領の悪い方から、
テストの点数を落して、成績も確実に下げることになります。


もうすでに、先週の時点で、『気付いたら』授業の内容が
結構進んでいると思ったら、感じたら、注意して下さい。


今週・来週からは、『とんでもなく』早い進度で、
授業が、範囲が進んでいくことになります。


そして、再来週は最後の締めとばかりに、
テスト範囲までの授業を『終わらせて』くることに
なります。


出来る方、要領良くやれる方でも、来週末から
再来週末の範囲まで、うまくカバーできずに、
ギリギリ合格点が取れる、あるいは赤点回避できる程度に
なるのですから、やらない方、出来ない方、やれない方、
要領の悪い方が、残り時間少ない中で、短時間で効率良く、
合格点を、一学期の借金を返せるほどの高得点を、
取れることは難しいというより、まず『無理』と
なって『いきます』。


そうならないように、今週中には、宿題などは
テスト範囲まで、答えを丸写しにしてでも、
ノートやプリントまとめなどは、今日、今すぐにでも
終わらせて、今まで習った範囲のテスト勉強を
始めておき、来週・再来週の授業に対応できるように
しておくことをオススメします。


嫌な予言・予想をさせて頂きますが、
こういったことをやらなければならない、
やらない方、出来ない方、やれない方、要領の悪い方ほど、
『おそらく』、やらない、やれない、出来ないでしょう。


もうそうだとすれば、やらない、やれない、出来ない、
『要因』と『原因』を強制的にでも“取り除かない”限りは、
無理だと思います。


そして、“そう”しないというのであれば、
甘んじて、二学期の結果を、制裁・断罪を
受け入れて、三学期を『思い出』として過ごすか、
首の皮一枚でつなぐか、で、『来年』まで、
『来年度』まで、持ち越して、対応することに
『対応』して下さい。


3年生は、わかっていると思いますが、
私立校・中高一貫校では、3年次三学期は、
『ありません』。


つまり、二学期の時点で、内部進学が決まる、
あるいは受験先を決め、学校というよりも、
予備校や自宅で、勉強をすることになります。


3年次まで、上記したことを『持ち越す』ことの
ないように、最低でも2年次には、出来れば
1年次において、『目を覚まし』ておくことを
オススメします。



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掲載させていただいている勉強法は立教生に限らず、
中高一貫校生、公立・私立校生問わず、役立つと思います。
(受験生・進学校生は、成績を上げるための参考程度に役立ちます)


多くの勉強法を提案させて頂いておりますので、
ぜひご活用頂き、少しでも勉強のお役に立てれば、幸いです。


これからも、宜しくお願い致します。


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赤の他人のどんな説教・忠告よりも
恐ろしく、厳しい制裁となるのが、
『時間の経過』だと思います。


特に、日々刻々と成長、変化を
求められる学生時代は、その時々の
判断・決断一つで、人生の岐路を
迎えるかのようなことが多いと思います。


人生いくらでもやり直せる、
諦めなければ、やり遂げられる。


この素晴らしい言葉は、後々になって、
時間が経過した後に、そして、『結果』が
出た後においては、かなり残酷な言葉となると思います。


特に、学資時代、限られた『時間』と『機会』によって、
進路、進級・進学が決まる私立校・中高一貫校においては、
何で、あの時、言ってくれなかったんだ、もっと本気で、
こうなることになるということを教えてくれなかったんだと、
なることがあります。


進級・進学出来なかった時に限らず、学年が上がり、
授業に、勉強に、ついていけなくなったり、
わからなくなった時など、要所要所で、
思い悩むことが増えていくことになります。


その課程で、妥協すべきところと本気になって
やるべきこと、時を学び、さらには、高校・大学、
社会人になって、同じ失敗を繰り返さないように、
事前に出来ることをしておくことや、時間がある時に、
余裕がある時に、計画をして、継続的な努力をして、
物事を成し遂げることを学べれば、学生時代の
挫折や失敗は、『実験』『経験』だったと
言えることでしょう。


私立校・中高一貫校生は、この二学期期末テストをもって、
ほぼほぼ今学年の成績が決まり、3年生に至っては、
内部進学の合否が決まることになります。


そして、残り20日で11月が終わり、
その期末テストがある12月を迎えることに
なります。


淡々と『正論』を言って、うざい、ムカつく
かもしれませんが、もはや、この時期、
この段階になっては、単なる『事実』を
つらつらと書いているだけであって、
むしろ『迫ってくる』『残り時間』が、
超絶対的な『正論』として、目の前に
突き付けられてきていると思います。


各学年で、この二学期11月、つまり、
今年度が始まって、『7ヵ月』『約210日』
『約5,040時間』の日数、時間の『経過』と
ともに、途中途中で行われたウザい、ムカつく
テスト・試験、その『結果』が、たんたんと
無機質に『記録され』、評価という、
制裁・断罪が下されていると言えます。


何年か前にも書きましたが、学校の先生、
親御さん、ご家庭の方、さらには赤の他人からも
ウザい、ムカつく説教、忠告、それこそ、
子供達、あなたの、無限の可能性を否定するかの
ような言葉の一つ一つを今思い返してみて、
今の自分を、今日ここまでの『無限の可能性』を
一番『否定してきた』のは、『否定した』のは、
誰でしょうか。


赤の他人の言うことなどは別にどうでもいい、
気にする必要もないことではありますが、
通っている学校の先生、身近で応援してくれてきた
親御さん、ご家庭の方の言葉を、『無視』し、
『反抗し』、『否定し』続けてきたのは、
誰でしょうか。


結局は、自分自身が、自分の無限の可能性を、
未来・将来を、自分の判断・決断で、
『否定して』しまったとなっていませんか。


そのことに気付き、学び、そして、それを
次の場所、環境、あるいは、来年、再来年に
『活かせれば』、私立校・中高一貫校に限らず、
『学校』に通った意味があると言えると思います。


“たかだか”学校の勉強、知識“ごとき”、
社会に出れば、役に立たない一面は確かにありますが、
『時間の経過』が、その間に記録されていくものが、
そして残してきたものが、『どうなるのか』ということを
学ばなければ、“たかだか”学校の勉強、知識“ごとき”
『どころか』、学生時代に、経験できることにおいても、
何一つ学んでいない、活かせていないとなります。


今だ、うるさい説教のように感じられるとは思いますが、
そうしている今現状の『現実』と『結果』、
『経過していく時間』を無視し、反抗・反発していく限り、
『記録された結果』と『残り時間』は、刻一刻と
あなたに制裁しようと、断罪しようと、
迫ってくることになります。


と同時に、過去のあなたにあった、『無限の可能性』、
未来・将来を、自ら否定していくことを証明してしまう
ことになります。


来週、再来週と、『残り時間』が無くなってから、
気付いて、“物理的に”どんどん無くなっていく、
可能性に、押しつぶされないためにも、今からでも、
今日からでも、期末テストに向けて、進級・進学に向けて、
『可能性』を高められるようにしておくことを、
オススメします。



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かつての私立校・中高一貫校、そして、
その学校の生徒の多くは、実際に、この時期、
つまり文化祭を終えてから、1・2週間ぐらい
経った時期でも、『受験生』に比べれば、
『まだ』余裕と言えていたと思います。


テストがあるといっても、
中間テストが終わってからの
一ヵ月から一カ月半、授業の回数で言えば、
十数回、授業数が多い英数でも、二十数回、
あるかないかの『範囲』『量』を、
勉強すれば、言い方が悪いですが、
一か月後の、テストが終わるその日まで、
『解けるようになっていれば』
『覚えていれば』『忘れなければ』
テストで点数が取れれば、成績を落さなければ、
良いだけのことですから、今から思い悩んだり、
勉強しなければと焦る必要はなったと思います。


しかし、昨今、もう今から、いえ、
中間テストを終えてからでも、
『間に合わない』『余裕が無い』という方が、
のほほんと、余裕を見せていることが
増えてきています。


今年度どころか、昨年、一昨年とすでに、
こういった方を断罪するかのような『結果』が
増えてきていると思いますが、『何度』か
経験してきているにも関わらずの集大成で、
3年生を迎えている方は、今年度、来年度の
教育改革の煽りに翻弄されることになるでしょう。


通っている私立校・中高一貫校で、進学出来ないことが
決まってから、『今年度で最後となる』センター試験の
対策・対応、勉強をするのか、『来年度から始まる』
大学入学共通テストを見据えるのか、
そもそも、受験をするほどの、基礎学力、知識があるのか、
受験勉強に耐えられるほどの学力があるのかどうか。


高校受験といえども、どの学校も、昨年度から、
あるいはそれ以前から、教育改革を見据えての
問題を作ってきていますので、中学生も、
進学できないことが決まってからでは、
対応・対策が難しいことでしょう。


3年生は、『そうなる可能性』を秘めたまま、
来月の期末テストを、ギャンブル感覚で、
どうせなんとかなるでしょう程度で、考えて、
『まだ余裕』と思っているのであれば、
通っている学校で進学出来なかった時は、
全てがうまくいかなくなる『覚悟』を
しておいて下さい。


受験無く楽に高校・大学に進学できる
(と思い込んでいて、勘違いしている)
私立校・中高一貫校生は、自分のことを、
自分の進路や未来、状況や環境を、
『万能』的に、何があっても『優遇』されると、
とらえていると、その権利を失った時に、
絶望することになります。


1・2年生は、2年後、1年後、
そんなことになるまで、追い込まれることの
ないように、今から、この時期から、
気持ちを引き締めて、来年に笑えるように
しておくことをオススメします。



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11月になり、一週間経ちました。


いかがでしょうか。


週末の金曜から始まり、
文化祭や秋休みや祝日などを経ての、
11月一週間。


さらに言えば、中間テストを終えてから、
『とりあえず10月は、勉強は、お休み』、
『11月から頑張る、やる』と言っていた、
思っていた、11月、一週間が経ちました。


どうだったでしょうか。


まるで『“何か”出来なかった』ことを
咎めるかのように書きましたが、
赤の他人にどうこう言われる以上に
過ぎていく月日、時間は、静かに重く
のしかかってくるように、迫ってくるように、
どんどん『咎めて』くることになります。


特に、私立校・中高一貫校生はこの時期の、
判断・決断が、その行動、結果が、
進路、進級・進学に関わってくることを
感じ取ることが出来なければ、
後に『感じる』ことは、『後悔』と
なっていきます。


高校・大学付属となれば、多くの友人知人が、
自分の思い描いていた未来・理想の道を、
歩んでいくことになります。


すでに、中間テストの時点で、『肩たたき』と
なった方は、残りの学校生活を『思い出作り』と
割り切っていることでしょうが、ギリギリの
点数、成績で、進級・進学の恐怖や不安、
葛藤と戦っている方は、この一週間の
予定・計画が、すでに『破綻』しているのであれば、
今週末までに、“来週以降”の予定・計画を
見直さなければ、事態が好転することは
まず無いでしょう。


むしろ、テスト前のなってきて、何でこの時期にと
嫌がらせのように、宿題・課題が出されたり、
急にテスト範囲が広くなったり、小テストなどを
行ったりと、自分が思っていた計画・予定とは
かけ離れた状況、状態になることが、予想できます。


そして、その予想を大きく外してしまった方から、
テストの点数、成績を落して、さらには進路、
未来・将来を『踏み外す』ことになります。


踏み外してしまった方の多くは、毎年この時期に、
思うことでしょう、『あの時』の判断・決断が、
行動が、その後の悲劇、不幸をよく考えたもので
あったらのなら、別の人生を歩んでいたかもしれないと。


私立校・中高一貫校での進級・進学は、
積上げていった、記録されていった、
『結果』=『成績』で、決まります。


一発逆転の、その日の実力、運といったもので、
『何とかなる』受験とは異なります。


通っている『学校』に居る間に、いる時に、
記録されていく、平常点やテストの点数が、
一つ一つ積み重なって、『何とかしていく』のが、
私立校・中高一貫校での進級・進学に、
『繋がる』勉強、勉強の仕方となります。


それを、その勉強、勉強の仕方の結果を、
学校に居る2年と9か月の間、
8回の成績と、14~16回の定期テストで、
具体的な数字を『示す』ことによって、
初めて進級・進学が『許される』『認められる』と
なります。


もうこの時期になってしまうと、
文武両道の判断・決断は、自分勝手には
つけることが出来なくなっていることでしょう。


そして、抜け落としてきた基礎学力、知識を
取りもどす、学び直す時間と機会も、
限られてきていることでしょう。


かなり限定された、制限された状況・環境で、
日々の判断・決断をしながら、テストまでの
対応・対策するのは難しいとは思いますが、
その日、その時のあなたの行動が、
『あなたの判断・決断』となりますので、
来月の今頃、テストの結果が、さらに
2週間後には、進級・進学の結果が、
『自己責任』として示されることになります。


全てがうまくいけば、私立校・中高一貫校では、
勝てば官軍、本来の進級・進学に見合うだけの
学力、知識が無くとも、進級・進学できることでしょう。


しかし、一つでも上手くいかなければ、
まさに転げ落ちていくかのように、
あれよあれよと、悲劇、不幸が
次々にやってくることになります。


大げさに書いているつもりではありますが、
すでに『思い出作り』となった先輩、
友人知人を、よく見ておいて下さい。


私立校・中高一貫校において、
『進級・進学出来なかった』方の、
『その後』の姿を、そして『結果』を。


厳しいように感じられるかもしれませんが、
それが『後の自分』とならないようにするために、
今、自分はどうなっているのか、来週以降、
来月と、自分はどうなっていたいのか、
どうなりたいのか、そのために必要なことは、
するべきことはと、予定・計画を修正しながら、
進級・進学に『間に合わせる』ようにしておくことを
オススメします。


1・2年生は、そしてその親御さん、ご家庭の方は、
この時期までに『間に合わなかった』
『間に合わせられなかった』方のことをよく見て、
1年後、2年後の進級・進学の『タイムリミット』までに、
自分を、お子さんを、『どうなっていくか』
『どうしていくか』、よく考えておくことを
オススメします。



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かつての私立校・中高一貫校において、
特に偏差値上位校ともなれば、宿題など
出さずに、定期テストの点数“のみ”の
絶対評価で、成績をつける学校、先生が、
多かったと言えます。


時代の流れなのか、保護者からの指摘・要望なのか、
わかりませんが、昨今においては、大量の宿題を
出すことが多くなっています。


しかし、また、宿題を出さない流れに
戻りつつあるように思えます。


というよりも、『忙しすぎる』今の子供達に、
宿題を出しても、やってこなかったり、
答えを丸写しにするなど、実質、
『意味のない』ものになってきているように
思えます。


そこで、宿題の平常点の代わりに、
小テストが増えていくとなると、
今後は平常点がガタ落ちとなる生徒が
増えていくことが予想されます。


そうなると、もう成績を『上げる』ことが
困難になっていくと思われます。


今までのように、“ただ”出せば、
それだけで一応平常点がもらえていたのが、
小テストで点数を取らなければ、平常点が
つかないとなると、授業中の理解も、
そうですが、今まで強制でもやっていた
宿題による『演習』が無くなると、
やらない方はもちろんのこと、
出来ない、やれない方も、どんどん
基礎学力、知識を抜け落としていくことに
なると思います。


当然ですが、その波及効果で、定期テストも
点数が取れないとなると、成績上、
『救いようがない』ということになります。


今後、小テスト、定期テストが重視されるようになれば、
学力の面で、かなりの負担が強いられることになるでしょう。


それも、『点数』という『結果』だけで、
切り捨てられるようになれば、
『記録』が積み重なり、増えていくほどに、
進級・進学の合否の判断が早くに行われる
ことになっていくと思います。


こういった予想をしないで、忙しい子供達にとって、
宿題が負担になっているから、『止めて欲しい』という
親御さん、ご家庭の方もいるかと思いますが、
もしそうなった時、お子さんの成績が、学力が、
そして勉強がどうなっていくかをよく考えられることを
オススメします。


今までの宿題、また、授業用のノートなども、
『努力点』として、平常点に換算されていたために、
忙しくとも、答えを丸写し、友達のを写してでも、
『出しさえすれば』、平常点がもらえていたものに
なります。


『ソレら』が無くなり、小テスト、定期テストの、
『数字』のみで、審査・評価されていった場合、
救われなくなっていく子供は増えていくと思われます。


今の現状の成績の前提条件が、変わりつつある、
あるいは変えてきているようであれば、
対応・対策を見間違うと、私立校・中高一貫校では
悲劇、不幸となっていきます。


宿題が減ってラッキー、板書をノートに書かなくて、
楽になったと思って、親御さんも含めて、安心していると、
今度は、単純に『学力』のみが審査・評価された時に、
どうなるか、『なってみないとわからない』上に、
なった時には、受験生並みの勉強をしなければ、
『間に合わない』という状況・状態になって
いくと思います。


こうなった場合、失礼ながら、親御さんも含めて、
受験無く、楽に高校・大学に進学できるものと
“勘違い”している方は、淘汰されていくことに
なりますので、気を付けて下さい。


今、自分の学校、そして各教科の先生の、
成績の付け方が、前提条件がどうなっているのか、
親御さんも含めて、改めて確認しておくことを
オススメします。



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テストの点数の取り方、勉強の仕方は、
世の中に数多ありますが、あなたの学校の、
定期テストの点数の取り方、勉強の仕方は、
あなた“だけ”が『知っている』
『わかっている』ことになります。


いやいや、それがわからないから、
悩んでいる、苦しんでいるという方は、
直近、そして、今までの定期テストを
見返して下さい。


数点~十数点台の点数の方は、簡単です。


単純に基礎学力、知識が無いために、
学校の授業で習っていること、宿題でやっていること、
これらすべてにおいて、『わかっていない』
『理解していない』と言えます。


それもそのはず、それをわかる、理解するための
『土台』が無いのですから、授業での先生の言葉は、
聞いたことも無い宇宙語に、宿題などは、暗号のように
思われることでしょう。


ですから、まず、先生の言葉がわかるように、
その科目で基礎となる言葉、言い方が悪いですが、
その科目の専門用語の『日本語』を覚える、わかる、
理解するようにしない限り、数点~十数点という
呪縛から解き放たれることはないでしょう。


数学などがわかりやすいですが、分数の
『○○分の●●』という呼び方で、
授業の説明がされると思いますが、
分数が苦手、嫌い、出来ないという方の中には、
この呼び方を正しく理解していないことがあります。


例えば『3分の2』と言われて、
“正しく”理解されている方は、
2/3と書くことが出来るでしょう。


ところが、これを3/2と書く方や、読む方が
おります。


指摘すると、あーそうでした、うっかりしてましたと
誤魔化されますが、こういった認識の誤差こそ、
先日書きましたが、『プログラム上のバグ』だと
言えます。


その時は、ついうっかり、勘違いかもしれませんが、
そうした認識が曖昧なまま、学校での授業を聞いている、
あるいは板書されたものを見ていると、さらに、その
説明も、間違って、勘違いされて、理解しているかのように
なって、バグが増えていくことになります。


最初の認識から曖昧、あやふやなのですから、
基礎学力、知識がないと自覚して、もう一度
学び直す必要があります。


さて、20点台から40点台の方は、自分は勉強が苦手だから、
嫌いだから、頭が悪いからと、自分を卑下される方がおりますが、
もし、本当に、苦手、嫌い、悪いとしたら、皮肉なことに、
その点数が取れていることは、すごいことだと言えます。


苦手、嫌い、頭が悪い、『でも』、全体の1/5~2/5の
点数を『取れてしまう』のですから、様々なことを
犠牲にしてまで、勉強している方からすれば、
ふざけるな、そんなことを言っている人間が、
何で『(低いながら)点数が取れている』んだと
憤慨されることでしょう。


このことで、わかると思いますが、『学校の定期テスト』では、
勉強が苦手、嫌い、頭が悪いと言っている、思っている方でも、
『点数が取れる問題』、いわゆる『点取り問題』が用意されており、
“最低限”その問題が出来ていれば、20~40点を、
『取れてしまう』ようになっています。


授業中寝てようが、ふざけてようが、宿題をやったり、
やらなかったりで、適当に手を抜いていようが、
テスト前、ちょっと1・2時間、教科書を見返して、
ノートを見返して、問題集をやって、で、
『その程度』で『取れてしまう』問題、点数となります。


ただ、それ以上の点数を取ることが出来ません。


さすがに、『その程度』で、定期テストで、
50~60点取れるテスト内容だとしてしまうと、
真面目にやっている方は百点近くを連発してしまい、
さらには、『そこまで』勉強しなくても、70・80点
取れるからと、手を抜き始めるとなると、クラス全体、
学校全体で、学力を下げることになります。


私立校・中高一貫校で、そういったことをし始めたら、
学力低下は歯止めが無くなってしまうことでしょう。


ですから、現状維持はもちろんのこと、今後は
徐々にでも、出来る方、やれる方に合わせて、
授業を、テストをしてくることになるでしょう。


話が少し脱線しましたが、先ほども書いたように、
『学校の定期テスト』では、勉強が苦手、嫌い、
頭が悪いと言っている、思っている方でも、
『点数が取れている』事実・現実に注目して下さい。


失礼ながら、本当に、勉強が苦手、嫌い、頭が悪いと
いうのであれば、上記した、基礎学力が無い方と同様の
数点~十数点しか取れないはずです。


何なら、0点でもおかしくないはずです。


しかし、全体の1/5~2/5の点数を
取れているのですから、その点数が取れている
要因を、わけを、よく考えてみて下さい。


仮に、『点取り問題』で、その点数を稼いだとしても、
取れていないところは、ミスや失敗があってのことでしょう。


では逆に、そのミスや失敗をしなかったところ、
あるいは、それをカバーして、点数が取れたところは、
どんな問題だったでしょうか。


そして、その問題を、“なぜ”解けたのでしょうか。


こう聞くと、ほとんどの方が、“たまたま”
知っていた、出来た、覚えていたと言いますが、
では、お聞きします、『なぜ』その“たまたま”が
出てきたのでしょうか。


その“たまたま”は、
“たまたま”授業中、起きていた時に、
先生が面白いことを言っていて『覚えていた』『覚えた』、
“たまたま”ノート・プリントを見返していて、
面白そうだと思ったから、『知った』『覚えた』、
“たまたま”友達がテスト前に口走っていて、
それが気になって、『覚えていた』『覚えた』、
など、様々なこと・ものによって、
あなたが『知った』『覚えた』『覚えていられる』
状況・環境が『あった』から、テストで出来たと
言えませんでしょうか。


数点~十数点の基礎学力、知識が無い方は、
その“たまたま”すら、無いために、
数点~十数点から抜け出すことが出来ません。


しかし、20~40点台の方は、その“たまたま”が
何によって、もたらされたのかを、突き詰めていくと、
あなたが通う学校の、定期テストの点数を上げる、
点数の取り方、あなたの勉強の仕方と、なります。


授業中起きて、聞いてたところが出来ていたというのであれば、
今度は授業を寝ないで聞いてみて、授業の内容を録音して、
家でも聞いてみてと繰り返してみたら、もっと点数が
取れるかもしれません。


テスト一週間前に、宿題“だけ”を一通り、やったから、
20~40点取れたのであれば、それを二週間前からやって、
二回、三回と一通りを繰り返してみたら、倍の点数になるかもしれません。


友達に大事だと言われた、ここが出ると
言われたところだけは、テストで出来たというのであれば、
友達が大事だと思うところを聞きまくり、何なら、
友達の声を録音して、それを聞き続けるというので、
もっと効果が出るかもしれません。


学校の定期テストは、こうした、“たまたま”の
ちょっとしたことを、探し出し、それを徹底して
やってみれば、すぐに合格点を取ることが出来るように
なります。


勉強、それもテスト勉強ともなると、机に向かって、
教科書・参考書とにらめっこしながら、たんたんと
ノートに字を書くというイメージを持っているかも
しれませんが、学校の定期テストで『取れた』点数、
問題には、必ず、『取れるだけの』『取れただけの』
要因、意味があります。


20~40点台の点数を“取れる”方の多くは、
はいはいまた“低い”点数かと、投げ出すことが
多いですが、一度、本気で、真剣に、『なぜ』
その点数が取れたのか、その問題が解けたのか、
よく考えてみることをオススメします。


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